レーレン先生着任
- 25 カリスマ
- 20 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 25 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
春の光が満ちる校庭で、アンナと王子はまだ開校前の軍学校に現れた錬金術士レーレンと出会う。最年少で国家公認の資格を得たという彼女は、小柄な身体に似合わぬ陽気さで模擬戦に割り込み、ケイティと剣を交えた末に敗れはしたものの、その実力を人々に示した。やがてレーレンは、海上の魔物を相手にジョヴァンニへ役割の意味を説き、対鎧の授業ではネーニャに魔法の有効性を教える。授業は回を重ねるたびに、生徒たちの信頼を集めていった。しかし、味方を強化するという新薬の試作品をめぐって事態は一変する。投薬を受けた者たちが異常な興奮に呑まれ、レーレン自身も理性を失いかけたのである。生徒たちは逃げることなく彼女たちを止め、レーレンは講師の辞退を申し出る。だがジョヴァンニやメーリスの訴えと、ケイティの静かな取りなしによって、採用は取り消されずに済んだ。その後、砦が魔物に囲まれるという報せが届く。ゴブリンに化けていたドッペルゲンガーが現れ、アンナたちは砦を守るために剣を取る。戦いを目の当たりにしたレーレンは、教え子たちが常に危険と向き合っていることを知り、授業のない日にも戦場へ連れていってほしいと王子に願い出るのだった。