カボチャ娘のサプライズ
- 15 カリスマ
- 10 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 22 討伐数
- 180 経験値
- 500 ゴールド
カボチャの国へ続く道の途中で、王子の一行は一通の「招待状」に導かれた。差出人は、カボチャ農家の娘で見習い魔術師のキャンディだった。ところが待ち受けていたのは、仲間たちが王子を驚かせるために仕組んだ、いたずらめいた「トリック・オア・トリート」だった。それは王子への息抜きでもあったのだ。ところが、同じ娘から再び招待状が届く。今度は、王子たちがカボチャ畑を荒らしたという濡れ衣を着せるためのものだった。 キャンディは怒りを露わにし、王子たちを責め立てる。その純真さにつけ込んだのは、カボチャの魔物たちだった。戦いは一度は魔物の退却に終わるが、彼らは「カボチャの馬車」という奇妙な乗り物を繰り出してくる。そこには爆弾が積まれ、進路を妨げられると見境なく投げつけるという物騒な代物だった。キャンディは「生贄」として連れ去られ、パンプキンキングは魔神ビフロンスの復活のために彼女の魂を捧げようとする。間一髪のところで仲間が駆けつけ、魔物の陰謀は潰えた。 騙されていたと知ったキャンディは、涙ながらに何度も詫びる。しかし皆は彼女を責めず、ハロウィンは楽しくなければ、と微笑んだ。やがて彼女は王国軍に加わることを願い出て、両親の許しを得るという条件で受け入れられる。物語は、カボチャのパイやケーキを囲み、王子たちが束の間の食休みを楽しむ場面で静かに幕を閉じる。