世界樹の鷲獅騎兵
- 25 カリスマ
- 30 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 33 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
世界樹の周辺を巡回する途中、王子たちの前に現れたのは、グリフィンの騎兵クゥイルだった。世界樹の長老は「いずれ訪れる災厄」を予言し、それを振り払う英雄を探すよう各集落に命じたという。王国では人気投票で兵が選ばれたが、他の集落からは実力を疑う声があがり、クゥイルはその力を測るために王国を訪ねてきたのだった。模擬戦は守護、破壊、臨機と段階を追って行われ、王子は多くを語らぬまま、確かな武技と指揮で応えていく。東方の妖怪たちを交えた超克の試練、そして英雄の器を問う最後の一戦を経て、クゥイルは王子の力を認めた。彼女は世界樹に戻って長老に報告し、自らも王子の指揮の下で空を駆けたいと申し出る。その一方で、世界樹では魔物が活発化し、アルラウネやマイコニドの異常な増殖が続いていた。魔王軍の竜人クロコもまた、各地で何者かを探していた。デーモンやゴブリンとの戦いの末、クロコは王子の腕が磨かれたことに満足げな笑みを浮かべ、魔王への報告のために姿を消す。ゴブリン博士の発明した兵器の行方も、まだ霧のなかにある。物語は「渓谷に集いし者たち」という章題を残して、そこで途切れている。災厄の正体も、英雄たちの行く末も、まだ誰にも見えていないのだろうか。