テラーケイブアドベンチャー 初級
- 0 カリスマ
- 30 ライフ
- 70 コスト
- 10 出撃数
- 100 討伐数
- 0 経験値
- 0 ゴールド
洞窟の最深部に近づいたころ、ドワーフのグスタフは迷いのない足取りで先を歩いていた。そこで一行が目にしたのは、噂でしか聞いたことのない未確認生物の群れだった。アナベラがその実在を認め、ファニュアは疑ったことを詫びる。話し合いの余地を探るアンナの言葉も届かず、魔物たちは一斉に襲いかかってきた。王子の指揮のもと、彼らはそれを退けた。 戦いのあと、残されたのは奇妙な問いだった。なぜこれほど多くの魔物が、この洞窟に集まっていたのか。ジュジュカは地底人の陰謀を口にしたが、ファニュアはそれを笑って打ち消した。後日の本格調査が決まり、一行は王子の労をねぎらった。 しかし話はそこで終わらなかった。マインに誘われて近くの洞窟を探検していたポミエとジュジュカが、見たこともない魔物の群れが飛び出してくるのを目撃したのだ。マインは雑誌で見た未確認生物だと言い張り、グスタフは呆れた顔をする。村では正体不明の魔物による被害が出ており、ついに『大討伐ミッション』が発令される。魔物の数を減らすこと、洞窟の中では補給ができないこと、そして敵を倒しても報酬は得られないことが告げられた。 最深部では、コウモリに似た翼をもつモスマンが一行の前に現れた。ファニュアが通訳したその言葉は、物質界の征服を宣言するものだった。空を飛ぶ敵はアルスとポミエが引き受け、モスマンを集中して攻めた。その首領が倒れると、ほかの魔物たちは散り散りになって消えていった。 結局、地底人の姿は見つからなかった。それでも未確認生物がまだどこかに潜んでいるかもしれない。マインたちは「マイン調査隊」を名乗り、その探索を引き受けることになった。洞窟の闇の向こうには、まだ誰も知らない何かが息をひそめている。そんな予感だけが、静かに残された。