サンタ道
- 25 カリスマ
- 25 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 32 討伐数
- 150 経験値
- 600 ゴールド
雪の降る季節が近づいていた。ヘイオスはサンタの一族の手伝いとしてプレゼント配りを任され、「サンタヘイオス」と名乗るようになった。コーネリアも理由を語らないまま「サンタコーネリア」を名乗っている。王子は請われるままに訓練の相手を務め、それは奇妙に穏やかな日々だった。 その平穏を破ったのは、雪の国へ向かう「サンタからの贈り物」を積んだキャラバンが襲われたという報せだった。おもちゃばかりが狙われたのだ。吹雪の中で王子たちは護衛にあたり、潜んでいた闇の組織のアサシンを退ける。捕らえた構成員は、幹部フォーの命令で動いていたと語った。フォーは誰も素顔を見たことのない男だという。 一行は闇の組織の拠点に踏み込み、幹部ファイブを取り逃がす。しかし残された古い暗号の手紙から、「クリスマス爆破計画」と次の標的が雪の国のおもちゃ工場であることが分かった。途中、要塞に籠もるエフネとエスネアの一件もあったが、エフネが嘘を打ち明け、ふたりで食事に出かける形で穏やかに収まった。 雪の国では、フォーの人形が次々と爆発し、その魔力の糸が工場へと伸びていることが判明する。工場の生産ラインはすでにフォーの人形へと置き換えられていた。フォーは燃え盛る苦しみの中から這い上がる人間の強さを見たいのだと語り、子どもたちの夢を砕こうとする。やがて本体と思われた男もまた人形にすぎないと分かり、生産ラインは止まった。 吹雪は静かに止み、子どもたちが雪の上へ駆け出していく。守られたのは、クリスマスと、未来を担う子どもたちの夢だった。