墜ちた明星
- 25 カリスマ
- 30 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 43 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
墜ちた明星と呼ばれたルキファは、いつのまにか自分の声を失っていた。亜神ディアスの精神支配によって、彼は天使として「正しい形」へ作り直されようとしていたのだ。王子は仲間とともに魔界へ向かい、その途上で、恩人の命を人質に取られたヘンゼルと出会う。彼女は望まぬまま敵に力を貸していた。王子たちは彼女の願いを受けとめ、魔王城の奥へと進んでいく。そこではディアスが、魔神レヴィアタンの魔力を三女神の力の残滓に注ぎ込み、神の力を我がものにしようとしていた。戦いのなかで、ルキファは解呪によって自分を取り戻し、ヘンゼルは行方知れずだった妹グレーテルと再会する。光の亜神イルドナは自らを犠牲にして時間を稼ぎ、力を王子に託そうとするが、王子はその犠牲を拒んだ。ディアスの雷を受けとめた王子は深く消耗する。それでもディアスは人の可能性を認め、オリュンポスで待つと告げて去っていく。やがて物質界では、ゴブリン軍団と王国の合同パレードが九周年を祝う。かつての敵とのあいだに横たわる溝は、まだ深く、簡単には埋まらない。それでも王子は手を差し伸べ続けている。井戸の底に沈んだ言葉が、いつか水面に浮かんでくるように。イルドナが謝罪に訪れ、仲間たちは歓迎の準備を始める。