王国学園の七不思議
- 25 カリスマ
- 25 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 37 討伐数
- 150 経験値
- 600 ゴールド
王国学園に古くから伝わる七つの怪奇を調べるため、公家の箱入り娘サクヤは、ホムラやクレアと共に非公式の「王国学園不思議倶楽部」を立ち上げた。そこへ偶然居合わせたロヴィニアも加わり、一行は学園の謎を追うことになる。最初の「喋る王子像」は、アンリが夜間警備用に造った衛兵ゴーレムであった。襲いかかってきたそれを壊してしまい、怪奇は期待外れに終わる。次の「聞くと昇天する歌」は、教室で練習していたアイドル、エス★エフのお二人の歌声であった。記憶を消すと迫られる場面もあったが、サクヤの穏やかな言葉で誤解は解け、その場は収まった。三つ目の「正体不明の掃除当番」は、小悪魔的ギャルのクロエが密かに続けていたお掃除だった。秘密を知られた彼女を、サクヤは「家庭派の堕天系」と受け止めて励ます。こうして七不思議は、どれも少しずつ人の営みに姿を変えていく。夜の学園では、忍び込んだ一行が教師たちの飲み会に行き当たり、グレン先生らに追われて逃げ回ることになった。その末に辿り着いたのが、「入ったら二度と出られない教室」である。そこは迷い家の従者が守る場所で、一行は迷い家との戦いを経て、そこが自由に姿を変える多目的室であることを知る。最後の不思議は、ずっと隣にいた「悪戯好きの幽霊」であった。ロヴィニアと瓜二つの影は、誰かと遊びたかっただけなのかもしれない。事件は解決したが、サクヤは新聞部の乗っ取りを企んでおり、不思議倶楽部の青春はまだ続いていくのである。