王都脱出
- 5 カリスマ
- 50 ライフ
- 5 コスト
- 5 出撃数
- 11 討伐数
- 17 経験値
- 450 ゴールド
王都の城に魔物が押し寄せた夜、王子は兵士から撤退を促された。そこへ政務官のアンナが現れ、亡き国王の最後の言葉を伝える。北の森を抜けて女神の神殿へ向かい、王国を再興せよ、と。残された王族は王子ただ一人だった。アンナに導かれて北方の砦を目指す途中、王子は戦いの仕組みを少しずつ覚えていく。出撃コストの管理、近接型と遠距離型の配置の違い、本陣を守ることの大切さ。傷ついた兵を撤退させればコストは半分戻る、という話もそこで出てくる。 森では魔物を退けたが、息つく間もなく山賊が現れた。山賊頭は王子一行を見て金目のものを奪おうとするが、戦いぶりを目にすると、誰にでも勘違いはあるものだと言い残して退いていく。取り残された一人の山賊は、命乞いをしながら、森の深くにある古い建物のことを語った。アンナはそれが神殿かもしれないと言い、王子は彼を仲間に加える。神殿の中では魔物の群れが待ち受けていた。空を飛ぶ敵には飛び道具でしか届かず、兵の配置に注意が必要だった。やがて神殿内の魔物は一掃される。 その頃、燃える王城では、メイドのソーマが非番の身で避難する人々を導いていた。警備兵たちは持ち場を離れられず、城壁は魔法によって破られる。そこへ王子が現れ、ソーマは驚きながらも共に戦うことを決める。しかし、リッチの呪いの声が響き、王子はソーマをかばう。伝令のアリサが告げたのは、王城が完全に占拠されたこと、そして北の大国の援軍も間に合わないということだった。それでも王子は、ここで命を捨てるのではなく生き延びて反撃の時を待つ、と決意する。西門から脱出し、皆の故郷を取り戻すという誓いだけが、暗い道を照らしていた。