狙われた王子
- 15 カリスマ
- 10 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 39 討伐数
- 180 経験値
- 500 ゴールド
王子の首に高額の懸賞金がかけられていると知らされたとき、一行の空気は少しだけ重くなった。金の匂いに目をくらませたモーティマの軽口を聞き流しながら、アンナはこの事態を放っておけないと考える。やがて現れた冒険者たちは、薬草代のために王子を狙ってくるが、大した力もなく退いていく。 そのどさくさに姿を消していたセブンは、懸賞金をかけたのが壊滅した闇ギルドの残党による闇の組織だと明かし、組織を抜けたいのだと訴えて、アジトの場所を記した紙を差し出す。だが、それは罠だった。待ち伏せの山賊、挟撃の路地、樽によって分断された部隊と、王子たちは窮地を一つずつくぐり抜けていく。 セシリーの調べによれば、懸賞金を仕掛けたのは組織の上役であり、構成員の稼ぎは上前をはねられていた。売り上げの足りないセブンは見放され、仲間のナインは毒の銃弾に倒れる。仲間を殺したシックスに唆されたセブンは、ついに王子へ刃を向ける。決着の後、捕らえられたシックスとの交渉で、アンナは手配の取り下げとセブンの組織脱退の許しを求める。 素直ではない礼の言葉を残して去るセブンを見送りながら、王子たちは夜の道を帰っていく。