不穏なクリスマスの始まり
- 25 カリスマ
- 55 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 57 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
クリスマスを目前にして、シプリアたちは遠征から王国へ戻ってくる。ところが道中で商人の荷馬車が魔物に襲われ、積荷の中のおもちゃの箱から、正体の知れない機械の部品が見つかる。捕らえた男たちは口を閉ざし、ただ「クリスマス・デストロイ作戦」という不吉な言葉だけを残していった。部品はデモシェフ商会の工場で作られた玩具の設計を盗んだものらしく、作業員に化けた構成員が工場に紛れ込んでいたことも明らかになる。彼らは「フォー」と呼ばれる男に恐怖を植えつけられており、セブンやアイリーンの呼びかけにも容易には応じない。その一方で、街では氷霊たちが吹雪を呼び込もうとしていた。ドリーとテュトは子どもたちのためにツリーを飾り、ユキヒメの知らせを受けて、王子たちと共にそれを守る決意をする。やがて完成しかけた黒い竜の機械が現れる。それはミニサイズのメカドラゴンを凌ぐ、おもちゃとは呼べない代物だった。毒と火薬を仕込まれたその竜と、フォーの操る人形の群れを相手に、ヘレナの知略と王子の剣が戦場を切り開いていく。フォー本体は取り逃がしたものの、街は守られ、窓辺の子どもたちは手を振っていた。やがて凱旋したヘレナは民に向けて声を届ける。しかし、闇の組織のさらに上に潜む影は、まだ誰にも姿を見せていなかった。