トリニティタワーブレイク 初級
- 0 カリスマ
- 30 ライフ
- 70 コスト
- 10 出撃数
- 100 討伐数
- 0 経験値
- 0 ゴールド
三つの塔が、いつのまにか一つに溶け合っていた。英傑の塔、統帥の塔、悪霊の塔。それぞれ異なる思想で設計された訓練施設が、ソラスとニミュエの点検のさなかに、どういうわけか融合してしまったのである。ソラスは占星術師であり、英傑の塔に長くいた自分の経験をもとに、守護者たちが大挙して押し寄せることを予告する。王子は『大討伐ミッション』の名のもとに仲間たちを率い、混ざり合った塔の奥へと足を踏み入れる。 最上階では、全戦力を集結させた守護者たちが待ち受けていた。彼らは別の部門の名を知らず、製作者であるニミュエの言葉にも耳を貸さなかった。製作者だからこそ全力で挑みたいのだという。仕事への誇りが強すぎるのも考えものだ、と誰かが呟く。戦いを終えたあと、ニミュエとソラスは調査と解体の準備に取りかかった。手伝いを申し出たアンブローズは、やんわりと断られ、どこか居心地の悪そうな顔をしていた。 事件の核心は、さらに奥で姿を現す。塔を支えるために生まれた新たな守護者は、融合の歪みから誕生した存在だった。それを打ち倒すと、塔の部品はそれぞれのあるべき場所へと戻っていく。やがて判明した犯人は、ニミュエが連れていた幽霊のキューティレイスであった。ほんの茶目っ気から、三つの塔を一つにしてしまったのだという。ニミュエが叱ることで一件は収まり、塔は再び軍の強化に用いられる状態へと戻ることになった。