王国式復興支援パレード
- 25 カリスマ
- 10 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 71 討伐数
- 180 経験値
- 500 ゴールド
王国で開かれた人気闘兵の凱旋パレードは、もとは世界樹の災いに備える猛者を探す催しだった。それがいつのまにか、魔王決戦の爪痕を癒やすために物資を各地へ届ける祝祭へと姿を変えていた。王子の隣では戦術教官ゲルトルートが場違いだと顔を赤らめ、踊り子のブレリアは笑いながら手を振っていた。ケイティがブレリアを横目で見つめていることをゲルトルートに指摘され、ケイティは言葉を濁した。 帝国では、ディアナが冥界との戦いのさなかでも復興は待たせられないと、マルゴットに国家のあり方を説いていた。亜神ヘカティエは、ディアナが王子の影響を受けたのではないかと皮肉まじりに言い、ディアナはそれをはぐらかした。 東の国の美姫タツミ、アキラ、ヨシノが竜人の隠れ里を訪れると、若い竜人たちは熱狂し、手合わせを挑んでくる。ファンサービスという言葉が広まり、砂漠の国のホルテウスやアスラハまで加わって、騒ぎは収まりそうになかった。トラムが竜人を空へ打ち上げ、ソラスがそれを撃ち落とすという光景の前で、鬼刃姫は非戦闘員の安全を案じていた。 最後の演説では、マルゴットやアルタが慣れぬ大役に緊張し、パレードは締めくくりの模擬戦演武へ進む。やがて王子を囲んで集合写真を撮る段になり、写真館の店主が「我らが女神の名前は」と声を張り上げるところで、物語は静かに幕を閉じる。