第二回王国闘兵パレード
- 25 カリスマ
- 20 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 40 討伐数
- 180 経験値
- 500 ゴールド
第二回王国闘兵パレードの司会は、鬼刃衆のシロガネが務めることになっていた。遅れて現れた彼女は気の抜けた調子で挨拶をしながらも、よく通る声で砂漠の大ベテラン・ハシムや鳥人の戦士たちを紹介していく。その姿を見てアンナは少し心配になり、鬼刃姫は、やる気にムラのある後輩を信頼しているようだった。 パレードは海辺、力自慢の集い、王国協賛レースと巡っていく。海辺ではソーマとアサルが拳を交え、観客からおひねりが飛んだ。力自慢の場では、ディーネとディーナの姉妹がマッサージで重装歩兵たちの心をほぐしてしまう。レースではイーファ、フリア、エメルダが己の騎獣の自慢を競い合ったが、結局三人は遠乗りへ出かけ、「全員一着」という不思議な判定が下された。 華の国の場面では、清源妙道真君と金光聖菩が顔を合わせるなり言い争いになり、その勢いでフーロンが代わりに摸擬戦へ押し出される。戦いの後、二人の仙人から仙人の道や武の極みへの誘いを受けたフーロンは、「将来の夢はお嫁さんなので」と答えて、その場を収めた。 最後の舞台は亜神たちの大演武である。民草に避けられているのではと悩むアランとメシナに、エンジュは「全員一発殴ってみれば良い」と助言する。亜神たちは本気で拳を交わし、民の畏敬は少しずつ敬愛へと変わっていった。 無事にパレードが終わったあと、トトノが、シロガネが摸擬戦の結果を賭ける胴元をしていたことを口にしてしまう。鬼刃姫は静かに怒り、シロガネは額を指で弾かれて、この長い一日はようやく幕を閉じた。