クリスマス前の雪合戦
悪天候- 25 カリスマ
- 20 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 34 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
雪の降りしきる十二月の森へ、ローズたちはクリスマスツリーにする樅の木を探しに出かけた。出発前に雪合戦で体を温めたとき、ドリーはどこか大事なことを忘れている気がしていたが、その予感は森の中で思い出される。遅れてやってきたテュトの姿を見て、ドリーは約束を破ってしまったことに気づくのだ。森の奥では、学園にいるはずのエスネアとエフネ、そしてヘンゼルが虚ろな目で立ち尽くしていた。彼女たちを追う一行の前に、人型のクッキーの群れが立ちはだかる。それらを退けた先で現れたのは、死んだはずのスプリガンだった。小人たちを率いて子供を攫おうとする彼の背後には、チョコレート騎士団の影がちらついていた。 一方、氷上ではブレリアがスケート教室を守るため、メカゴブリンクイーンと勝負を交わす。スケートは才能ある者だけのものではないと説く彼女の演技に、クイーンは敗北を認め、やがて講師として迎えられることになる。チョコ騎士団長は子供たちにお茶会を開いていたが、突然豹変して襲いかかってきた。正気を取り戻した彼は、森の最深部から強い念波が届いていることを告げ、影響の及ばない場所へ去っていく。 たどり着いた菓子の街では、魔女モーロンが待ち受けていた。子供たちの魔力を吸い上げて菓子を生み出す彼女の術に、三人は囚われていた。ローズの調合した苦い薬草が夢から彼女たちを覚まさせ、戦局は一度好転する。だが街は菓子の群れに包囲され、テュトやメカゴブリンクイーンの加勢があって、ようやく形勢が変わった。モーロンは入れ歯のせいで言葉を失い、最後には逃げ去ってしまう。 救い出された子供たちとともに、一行はツリーを手に入れ、クリスマスの支度を整えていく。やれやれ、こういう一日の終わりには、たいてい甘い匂いがするものだ。