堕天使の封印:黒翼の少女
- 15 カリスマ
- 10 ライフ
- 10 コスト
- 10 出撃数
- 32 討伐数
- 150 経験値
- 500 ゴールド
少女は目を覚まし、ここがどこなのかも分からないまま、そこにいた人間に声をかけた。クロエと名乗り、自分は天使だと言う。遊び相手を探していた彼女は、やがて「殺し合いをしよう」と笑った。堕天使なのだと、なんでもないことのように。 そのあとで、アンナが遠い昔の話をした。魔物との千年戦争に、女神アイギスとともに多くの天使が加わったこと。戦いが終わっても天界へ帰れず、残された天使は堕天使として地上に封じられたこと。帰れなかった理由は誰にも分からない。人間の戦いに介入したことが罪とされたという説もあるが、女神は何も語らない。アンナは、さきほどの少女もかつて人間のために戦った天使なのかもしれないと言い、王子に彼女を救うよう求めた。 けれどクロエは退屈していた。魔界の門を開き、魔物を呼び出し、墓場で人間たちとの戦いが始まる。アンナは門を閉じてほしいと訴えるが、クロエは遊び足りないと聞き入れない。さらに強大な力を持つ門が開かれ、戦いは激しさを増していく。 それでもクロエは満足しなかった。自分も本気を出すと告げ、相手にも本気で来いと言い放つ。アンナは王子に戦いの準備を促すが、物語はそこで途切れている。ログには、その先の結末は記されていない。