姫と山賊団
- 25 カリスマ
- 15 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 17 討伐数
- 150 経験値
- 800 ゴールド
山賊たちが旅人の一団を見つけたのは、ある午後のことだった。「お嬢」と呼ばれるのを嫌う頭目の少女は、相手がじゃらじゃらと身に着けた飾りを見て、良家の出だろうと考えたらしい。けれど旅人たちは思いのほか強く、山賊たちは地面に転がされ、少女は詫びを入れて見逃してほしいと頼むことになる。その少女こそ、イメリアという遠い王国の姫だった。 そこへカボチャの魔物が現れ、「ヒメだ、タマシイもらう」と言って襲いかかる。アンナは見知らぬ魔物と戦うことを決め、イメリアは故郷の話を語りはじめる。かつて栄華を極めた都では、祝祭の日に子供たちが変装して大人からお菓子をもらう習わしがあった。その夜、子供の仮装だと思い込んだ人々は油断し、気がつけば街の人々も兵士も魂を抜かれていた。イメリアにできたのは、ただ逃げることだけだった。 魂はカボチャの魔物が持つランタンに閉じ込められている。アンナは人々を救うため、イメリアとともに入り組んだ小道の続く悪霊の都へ踏み込んでいく。そこでは砲弾で爆風を広げる重砲の魔物が前線を脅かし、街の中心では死者の王が待ち受けていた。死者の王は住民を自分の力の糧と呼び、人間を嘲笑う。やがて王は一度引き下がるが、その後も死者の軍団を率いて再び現れる。 ようやく敵を退けたかに見えたとき、行方不明だった姉のアネリアが姿を見せる。死者の王は倒れたはずなのに蘇り、魂は不滅だと言い放つ。姉妹は肩を並べて戦い、王は再び倒れて、王子に覚えておけと言い残す。戦いのあと、イメリアは王国の再建を誓い、山賊たちもまた彼女についていくと言ったのだった。