帝国大戦 開催中 全6ステージ

帝国大戦 第五陣

あらすじ

作戦室での雑談は、いつの間にか次の戦争の話になっていた。冥界軍の強みは死者を何度でも兵として使えることであり、そして、どこへでも一瞬で攻め込める門を持つことだった、とゲオルグは答えた。帝国軍は次の一手として冥界への侵攻を選ぶ。その決定は、廊下で不穏な話をしていたことを咎められながらも、静かに受け入れられていった。 山岳地帯では、オークたちが吹雪を味方につけて帝国軍の足を止めた。オークロードは死に場所を求めるように古戦場で白の皇帝と向き合い、騎士ティルトに見守られながら、部族の若き戦士たちに名を受け継がせて息を引き取る。その最期の言葉は、死を恐れない者の静けさを帯びていた。 冥界では、ヘカティエに置き去りにされたと感じるティルトが、一行の前に立ちはだかる。そこへ亜神ラビリスが現れ、冥界の法を盾に全員を裁こうとする。ハイデマリーは女の子の顔を傷つけるなと声を上げ、迷いを抱えたままの騎士と、罪を問う亜神の双方に言葉を投げかけた。 そこへ、白の帝国三代目皇帝である骸帝が姿を現す。血と骸の上に帝国を築いた男の出現に兵は動揺し、アンジェリーネは皇帝の正統性を語る。レオナは掘削部隊が冥界に開けた抜け道を使い、全軍に物質界への撤退を命じた。ティルトはハイデマリーの手を借りて帰還し、ヘカティエのもとへと戻っていく。 戦いは一時の退却で幕を閉じるが、帝国の内側には新たな亀裂が生まれつつあった。ハイデマリーは貴族に利用されぬよう、王国で平穏に暮らすことを命じられる。失ったものと得たものが、静かな雪のように、帝国の上に積もっていくのだった。

開催履歴 8回 最新 2026/10/22 〜 2026/11/05
  • 2023/02/23 〜 2023/03/09
  • 2023/09/28 〜 2023/10/12
  • 2024/03/21 〜 2024/04/04
  • 2024/09/26 〜 2024/10/10
  • 2025/03/27 〜 2025/04/10
  • 2025/10/23 〜 2025/11/06
  • 2026/03/12 〜 2026/03/26
  • 2026/10/22 〜 2026/11/05

第五陣 冥界への道

悪天候 STAGE 001
  • 90 カリスマ
  • 30 ライフ
  • 20 コスト
  • 8 出撃数
  • 68 討伐数
  • 360 経験値
  • 1400 ゴールド
GPC 15.6
EPC 4.0
作戦領域 第五陣 冥界への道
作戦概要

攻勢に転じた帝国軍は冥界侵攻を開始する。 特定のタイミングで吹雪が発生 広域戦闘:敵味方の射程減少 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
チャレンジ
  • 敵の射程アップ
  • 初めての★3獲得時には、神聖結晶1個が獲得できます。
獲得報酬
  • 闇水晶5個
  • プラチナアーマー
  • 魔水晶2個
  • 10連召喚チケット
会話 58

開始前 1 / 5

  • メフィスト

    ――冥界軍の最大の強みとは、何だと思う?

  • アブグルント

    死者を兵として扱えることでしょ? どれだけ使い潰しても、再利用できちゃうんだから。

  • メフィスト

    ひとつの正解だな。 正答率は25%というところだ。

  • マレブランケ

    他種族連合であるところかい? 取りうる戦術の幅が、単一種族に比べて増えるのだから。

  • メフィスト

    それも正解ではある。 これで正答率は50%まで上がった。

  • ゲオルグ

    ……綺麗な顔を揃えておいて、話題はとことん不穏だな。

  • メフィスト

    ははは、魔神が不穏な会話をしないでどうする。 ゲオルグ、君ならどう考える?

  • ゲオルグ

    決まってるだろ、そんなの。 ――どこへでも派兵できる冥界の門を持っている。 それが冥界軍が常に攻める側であった理由だ。

  • メフィスト

    素晴らしい! 正答率は――

  • ゲオルグ

    1000%もいらねぇ。 デーモンみたいな強靭な種族には分からんだろうが、 人間からすれば、行軍はそれだけで重労働なんだ。

  • ゲオルグ

    どこへでも、一瞬で攻め込める技術。 そのありがたみは、 人間の兵なら誰でもすぐに思いつくだろうさ。

  • メフィスト

    うんうん、パーフェクトだ。 では、それを踏まえて帝国軍が次に打つべき一手は何かな?

  • ゲオルグ

    分かりきってるだろう。 ――おい、ハイデマリー、 代わりにこの魔神団長の相手をしててくれ。

  • ハイデマリー

    えぇっ!? わ、私!? 次に帝国が打つべき一手、か……。

  • ハイデマリー

    先の戦闘で、冥界軍は大きな打撃を受けた。 獣人勢力も離反し、今は王国についている。

  • ハイデマリー

    そして冥界兵も、無尽蔵ではないと判明した。 消耗分を取り戻し、態勢を立て直すために 彼らは今、冥界に閉じこもっているはず……。

  • ハイデマリー

    ――冥界へ、侵攻、とか?

  • レオナ

    …………そういう話は、作戦室でするものだぞ。 廊下で不穏な話題を撒き散らすな。

  • マレブランケ

    団長! 叱られちゃったじゃないか!

  • メフィスト

    ははは、扉の向こうで 黙って盗み聞きしていたんだからレオナも同罪さ。

  • メフィスト

    で、次の作戦は冥界侵攻なんだろう? 侵攻ルートに心当たりはあるのかい?

  • レオナ

    問題ない。 ついでだ、お前たちも次の作戦会議に同席しろ。 王子が冥界行きの割符を持ってきてくれるそうだ。

開始時 2 / 5

  • ???

    ――オークの王よ、なぜこの地に留まる。

  • オークロード

    む……おぉ、騎士殿か。 なに、帝国軍に一泡吹かせてやろうかと思ってな。

  • ???

    ハイドース様は、全軍に冥界への撤退を命じた。 ……命を捨てる必要はない。 これは誇りを取り戻すための戦いだろう?

  • オークロード

    死んでしまっては誇りもなにもない、と? はははっ、騎士殿、それは順序が逆だ。

  • オークロード

    誇りのために、命を捨てることだってある。 オークとは戦いに生きる種族。 戦場で散るのは誉れだぞ?

  • ???

    ……そんな考えだから、 オークの死者は冥界で、 いつもヘカティエ様にお説教されるんだ。

  • オークロード

    そのヘカティエ様も、今は冥界にいない。 ならば、今日は死ぬには良い日だろう。

  • ???

    減らず口を……。 まぁいい、無理強いはしない。

  • ???

    だが、死ぬために戦うな。 ……親父殿に誇れるような死に方をしろ。

  • オークロード

    心得た。 騎士殿も、悔いなき選択をするがいい。

  • オークロード

    先日の手合わせで感じた。 騎士殿の迷いが、剣筋に出ていたからな。

  • ???

    ……何を。

  • オークロード

    ヘカティエ様に捨てられたと思っているのだろう? その腹いせに戦争に出るとは、 それこそ自暴自棄というものだ。

  • オークロード

    騎士殿、死ぬために戦うな。 己の迷いを断ち切るために、戦え。

  • ???

    …………覚えておく。

  • オークロード

    ああ。 ――死した後、魂となって冥界でまた会おう。

  • ハイオーク

    …………死んだ後というのは、 いったいどんな感覚なのでしょうね。

  • オークロード

    知るか、そんなこと。 だが親父殿や、先祖代々の勇者たちが待っている。

  • オークロード

    土産話のひとつやふたつ、持っていかないと、 胸を張って凱旋はできないだろうな。

  • ハイオーク

    ……ははっ、それなら 帝国軍を俺たちだけで蹴散らしてやりましょう。

  • オークロード

    その意気だ。 オレより多くの首級を上げれば、 次代のオークロードになれるかもしれんぞ。

  • ハイオーク

    そいつは魅力的だ! 我が王よ、玉座を磨いておいてくださいよ!

  • オークロード

    ああ、白の皇帝の生き血で真っ赤に磨いておいてやろう。 ――さて、そろそろ、か。

  • ハイオーク

    空が、我らオークの味方をしています。 吹雪が近付いてきました。 敵の弓矢は狙いをつけづらいことでしょう。

  • オーク

    ……こちらも雪山では、進軍速度が落ちるのでは?

  • ハイオーク

    歩む速度が落ちるのなら、 堂々と胸を張って進めばいい。 それが我ら、勇者に連なるオークの戦士だ!

  • オークロード

    オレたちに、迷いはない。 誓いも、後悔もない。 さぁ、誉れ高き戦いに向かうぞッ!!

戦闘中 (19秒付近) 3 / 5

  •    悪天候:吹雪 ・敵の『移動速度』減少 ・敵味方の『射程』減少 ・一部の味方の性能上昇 ・一部の敵味方は影響を受けない ・影響を受けない敵の『攻撃力』上昇

戦闘中 (43秒付近) 4 / 5

  • オーク旗手がいる間は 敵の攻撃と防御が アップします。

終了時 5 / 5

  • オークロード

    ……後少し、もう少し、 ほんの一歩が足りないというのか。

  • オークロード

    だが、まだだ。 オークの戦士たちよ、散開せよ! ここで、オレたちが白の帝国を討つ!!

  • レオナ

    くっ……山岳に退いたか! 陛下、このまま行軍すれば、包囲されるやも――

  • 白の皇帝

    いや、進軍を止めるな。

  • 白の皇帝

    連中の目的は時間稼ぎだ。 その命をかけてまで、仲間のために わずかな時間を稼ごうというのだ。

  • 白の皇帝

    正面から蹴散らせ。 彼らもそれを望んでいるはずだ。

  • レオナ

    ……はっ。 全軍、周囲の警戒を厳とせよ! このまま山岳地帯を進むぞ!

第五陣 山岳地帯の攻防

悪天候 STAGE 002
  • 90 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 81 討伐数
  • 360 経験値
  • 1400 ゴールド
GPC 15.6
EPC 4.0
作戦領域 第五陣 山岳地帯の攻防
作戦概要

前進する帝国軍にオークロードが襲い来る。 特定のタイミングで吹雪が発生 広域戦闘:敵味方の射程減少 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
チャレンジ
  • 敵の移動速度アップ
  • 敵の魔法耐性アップ
  • 初めての★3獲得時には、神聖結晶1個が獲得できます。
獲得報酬
  • 闇水晶5個
  • 白金聖霊セリア
会話 32

開始時 1 / 3

  • デリア

    ――冥界、どうやって行くんだろう。

  • トリシャ

    こら、無駄口を叩かない。 周辺警戒を厳となせと言われたばかりだろう?

  • デリア

    上層部は確信があって進軍しているみたいだけど、 冥界にそんな簡単に行ける方法があるなら、 噂でそういう情報を少しくらい聞いたことがあるはず。

  • デリア

    でも、冥界に行けるような秘術や 秘密の抜け穴なんて、聞いたことがない。

  • マレブランケ

    ――お困りのようだね、お嬢さんたち。

  • デリア

    魔神副団長殿……。 すみません、つい不安になってしまって。

  • マレブランケ

    ではひとつ、ヒントをあげよう。 冥界と物質界が繋がる、 そんな噂を、お嬢さんたちはもう聞いたことがあるはずだ。

  • トリシャ

    ん……聞いたことが、ある?

  • マレブランケ

    死者が、この世に現れる。 悪霊怨霊、地縛霊に、夢枕に立つご先祖さま。 まさか聞いたことがないとでも?

  • トリシャ

    ……おばけ? まさか、おばけや幽霊が、冥界と繋がる証拠だとか――

  • マレブランケ

    そのまさか、さ。 ヘカティエによると、冥界は、天界や魔界とは その根本が異なる場所であるらしい。

  • マレブランケ

    何しろ冥界とは、死した者の魂が行く場所だ。 死ねば誰でも冥界へ行けるのだよ。

  • マレブランケ

    そして、物質界においても、 死の香りの強まる場所であれば、 擬似的な冥界の門が、偶発的に開くのだという。

  • トリシャ

    ……なるほど。 つまりこれから向かうのは……。

  • デリア

    ……心霊スポット?

  • マレブランケ

    そういうわけだ。 心霊スポットというと聞こえが悪いけど、 つまりは誰よりも多く人が死んだ場所さ。

  • マレブランケ

    さぁ、疑問が解けたのなら、 ちゃんと周囲を警戒していておくれよ。

  • マレブランケ

    ――ほら、そこから こちらを見張っている、伏兵がいたりするからね!

  • ハイオーク

    ちっ……さすがは魔神副団長、気付かれたか! 攻撃を仕掛ける! 俺に続けェ!!

戦闘中 (14秒付近) 2 / 3

  • オークロードは HPが50%以下になると 攻撃速度が上昇し、 遠距離攻撃を行うようになります。

  • オークシールダーは 味方ユニットの 射程範囲内にいる場合、 遠距離攻撃を自身に引き付けます。 ブロックされている間、 引き付けの効果を失います。       (1/2)

  • スキルやアビリティなどで 攻撃の優先順位が指定された 敵がいる場合や一部の攻撃は 引き付けの効果を受けません。       (2/2)

終了時 3 / 3

  • オーク

    我が王、こちらの戦力は各個撃破されています。 しかし同時に、確実に 帝国軍の歩みは遅くなっているようです。

  • オークロード

    …………我が同胞ながら、無茶ばかりするものだ。

  • オーク

    ……先輩方は、いったいどんな戦法で、 帝国軍の足止めをしているのですか?

  • オークロード

    そうか、お前は戦場に出てまだ短かったな。 戦場における、最強の存在がどんなものか分かるか?

  • オーク

    ……我が王のような、勇者では? いくつもの戦場を駆け抜け、 勝利をその手にもぎ取ってきたような。

  • オークロード

    いや、勇者とはあくまで旗印に過ぎない。 戦働きを見届け、その死に様を看取り、 そしてその魂を、共に輝ける勝利へと連れていく者だ。

  • オークロード

    そんな存在のために、命を賭してでも 勝利への礎となることを決めた者。 それこそが、戦場で最も強い者たち。

  • オーク

    死兵……捨て駒となることを決めた者こそ、 最も強い戦士である、と……?

  • オークロード

    生きて帰るつもりがないのなら、 戦士はその、本当の実力というものを発揮する。 新兵が敵軍の将を討ち取ることだってある。

  • オークロード

    他の戦士たちに伝令を。 帝国軍は山岳地帯を抜けた。 この先の古戦場を、白の皇帝の墓所としよう。

第五陣 古戦場の死闘

STAGE 003
  • 150 カリスマ
  • 40 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 81 討伐数
  • 620 経験値
  • 2000 ゴールド
GPC 13.3
EPC 4.1
作戦領域 第五陣 古戦場の死闘
作戦概要

古戦場に辿り着いた皇帝の前に死に場所を 定めたオークロードが姿を現す……。 命を賭した戦いを制し、勝利をつかみ取れ! 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

チャレンジ
  • 敵のHPアップ
  • 初めての★3獲得時には、神聖結晶1個が獲得できます。
獲得報酬
  • 闇水晶5個
会話 48

開始時 1 / 3

  • シュテフィ

    ――ここは、古戦場、ですか?

  • ハイデマリー

    魔王決戦の時のものにしては古い……。 千年戦争当時のものかな?

  • リッチ

    いやいや、ここは千年戦争の後、 人類同士が殺し合った、戦乱の時代の古戦場ですぞ。

  • ハイデマリー

    ま、魔物……!?

  • リッチ

    砲を収められよ! こちらに敵意はありませぬ。

  • ルイン

    お久しぶりです、墓守のリッチさん。 お騒がせしてすみません。

  • リッチ

    おぉ、おぉ、殺人機械の――こほん、 これは失礼な呼び名ですな。 ルイン嬢、ご健勝なようで何より。

  • ルイン

    ルインは自動人形ですから、いつでも健康です。 ――儀式の方は順調ですか?

  • リッチ

    えぇ、以前冥界の門が開いた時より、 むしろ安定しているくらいですな。

  • ハイデマリー

    この地で、いったい何が……? 冥界の門が開いた正式な記録は、 白の帝国にはなかったはずだけど……。

  • リッチ

    ……人同士が殺しあった、憎しみと後悔、 悲哀と苦痛の満ちるこの地より、 冥界の門が開いたことがあったのですよ。

  • リッチ

    ですが、その情報は王国において 秘匿されたと聞いております。

  • シュテフィ

    ……いったいなぜ?

  • ルイン

    この地が冥界に最も近い場所である理由、 数多の戦士が眠る場所である理由、 そして今も、怨念が渦巻く場所である理由――

  • ルイン

    その元凶こそが、ルインですから。 王子はルインを守るために、 すべての情報を非公開にしてくれました。

  • ハイデマリー

    ……ごめん。 帝国のために、あなたの過去を……。

  • ルイン

    気にする必要はありません。 ルインは、自分からこの作戦を提案しました。

  • ルイン

    平和のために、争う者をすべて排除する……。 それ以外の手段を、ルインは手にする必要があります。

  • ルイン

    ですから、まずはこの戦争を止める手段を、 模索してみようと思っただけです。

  • リッチ

    ……その志、このリッチも助力いたしますぞ。 平和なる世界は我が主の望みでもありますからな!

  • リッチ

    さて、ではそろそろ、 我が死者たる魔力を注いで、冥界の門を――

  • シュテフィ

    ――待って、まだだめ。

  • オークロード

    ……そうだ。 まだ冥界へ向かってもらっては困る。

  • オークロード

    魔界と物質界ではない、 物質界の者同士による古戦場が、オレの死に場所か。

  • オークロード

    悪くない……戦士たちの怨嗟の声が、 殺せと、砕けと、オレに求めてくる。

  • 白の皇帝

    …………ここで、死ぬ気か。

  • オークロード

    応ッ! そして白の皇帝よ、貴様もここで死ぬのだ。 戦士として最後の戦いを、始めようか。

戦闘中 (81秒付近) 2 / 3

  • ハイデマリー

    ……あの傷じゃ、もう助からない。 それなのに、どうしてまだ戦おうと……。

  • シュテフィ

    傷つくほどに、力が増している……。 あれが、オークロードの力?

  • アナトリア

    いいや、あいつは死に場所を決めたんだ。 傷なんて、もはや勲章が 増えたくらいにしか思ってないだろうね。

  • アナトリア

    さぁ、ヤツが真っすぐ突っ込んでくるよ。 オークの王の死に様、受け止めてやりな!

終了時 3 / 3

  • オークロード

    ――見、事だ……。

  • 白の皇帝

    …………名を聞こう。

  • オークロード

    不要……だ……。 我が名は……部族の若き戦士たちが……受け継ぐ……。

  • オークロード

    名が残る限り……我が名誉と武勲は……くっ……。 未来を生きる、戦士が、受け継……ぐ……。

  • オークロード

    ――騎士よ……ぐっ、ぐぉぉぉ……。 ティルト、よ……! 見ているのだろう!?

  • ティルト

    …………。

  • オークロード

    ハイドース様に、 オレを連れ戻すよう、言われたのだろう……?

  • オークロード

    だが……オレは、ここで死ぬ……。 冥界には……戦士たちだけ、連れて行ってやってくれ……。

  • ハイオーク

    王よ、そんな……! 俺たちもここでお供します!!

  • ティルト

    ……彼の、最後の王命だ。 臣下ならば、それに応えてみせよ。

  • ハイオーク

    ……最後の……我が、王の……。

  • 白の皇帝

    ……行け。 この者は、俺たちが丁重に弔っておこう。

  • ティルト

    ……かたじけない。

  • オークロード

    …………。

  • オークロード

    …………ああ、親父、久しぶり、だ――

  • 白の皇帝

    ――兵には、小休止を取らせろ。 この男は、俺が弔う。

  • レオナ

    ……はっ。

第五陣 冥界の騎士

STAGE 004
  • 90 カリスマ
  • 30 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 59 討伐数
  • 360 経験値
  • 1400 ゴールド
GPC 15.6
EPC 4.0
作戦領域 第五陣 冥界の騎士
作戦概要

門を潜り帝国軍は冥界へ足を踏み入れる。 冥界:HPに継続ダメージ 広域戦闘:敵味方の射程減少 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

チャレンジ
  • 敵のHPアップ
  • 初めての★3獲得時には、神聖結晶1個が獲得できます。
獲得報酬
  • 闇水晶5個
  • 闇水晶3個
  • 聖霊女王グラディス
会話 53

開始時 1 / 3

  • ヘカティエ

    ――随分と、久しぶりな気がするわ。 静かで、冷たくて、時の止まったかのような場所……。

  • 清源妙道真君

    ここが冥界、と。 ……思ったよりも、悪い気はしませんね。

  • ヘカティエ

    永遠を生きる神仙なんて、 時の停滞した死者と同じようなものじゃない? 居心地がいいのは、あなたがここに呼ばれているからよ。

  • 清源妙道真君

    ……まだ、もうしばらくは遠慮しておきましょう。 気分は悪くありませんが、身体には負荷がありますし。

  • ハイデマリー

    なんだか身体も重いし……。 気温のせい? それとも空気かな……。

  • ヘカティエ

    生者が冥界を訪れたのだから、当然の現象よ。 この地は死に満ちているの。 ただここにいるだけで、生命力が失われていくはず。

  • ハイデマリー

    ひっ……。 それって、ここにずっといると死んじゃうってこと?

  • ヘカティエ

    物質界で生きていても、いずれは死ぬでしょう? 生命とは、いつか必ず 死ぬようにできていないとおかしいのよ。

  • ハイデマリー

    …………ひっ。

  • ヘカティエ

    それから、ここはまだマシな方よ。 冥界のさらに深くでは、 定命の者の生命力なんて――

  • ハイデマリー

    …………。

  • マレブランケ

    はい、引きつった顔をしない。 人がこの地にどれくらい耐えられるのか、 それを確認するのも、今回の作戦目標の内なんだからね。

  • レオナ

    ああ、無論最終目標はハイドースの首だが、 そのために帝国軍人や、 協働する王国軍の者たちを犠牲にするつもりはない。

  • レオナ

    ……ここが、人の生きていけない場所だと 分かっただけでも、大きな一歩だ。

  • レオラ

    これまで、冥界は偵察すら不可能な場所だったものね。 他の者たちも、 気になることはすべて報告してちょうだい。

  • ヘカティエ

    戦力の分散にも気をつけて。 はぐれたら帰れない可能性もあるから。 ――それじゃあ、行きましょうか。

  • ティルト

    ――いいや、その歩みはここで止めさせてもらう。

  • ハイデマリー

    あなた、さっきの……。 撤退したと思っていたけど、 今度は妨害してくるなんて、どういうつもり?

  • ティルト

    あの場は、戦士としてのあの男に譲っただけだ。 かの王が帝国に道を開けたなら、 騎士として、それを覆すのは道義に反する。

  • ヘカティエ

    ……相変わらず、頭が固いのね、ティルト。

  • ティルト

    あなたも、相変わらずご自身の創造物に冷たいようだ。 見捨てていった騎士にかける言葉がそれとは。

  • ハイデマリー

    ……えっ? あの騎士が、ヘカティエ様の創造物……?

  • ティルト

    ……言葉を交わす必要はない。 彼女が嗅ぎつけてくるのも時間の問題だ。

  • ティルト

    あの女には、我が主は殺させない。 あなたの真意を問うのも、あなたに何故と問うのも、 あなたの命を奪うのも、私だけの権利なのだから。

  • ヘカティエ

    いいでしょう。 見捨てたつもりはないけれど、 その感情くらいは受け止めてあげるわ。

  • レオナ

    ……ちっ。戦闘になるぞ! 各員、生命力の減少に注意しろ!

  •      【冥界】 ・味方ユニットのHPが徐々に減少 ※このダメージは風水使いなど  地形効果を軽減する能力を  もったユニットを配置することで  軽減可能です。

  • 発光するマスに配置した ユニットは射程が 上昇します。

戦闘中 (10秒付近) 2 / 3

  • 冥界のゴースト、 冥界のウルフは、 倒されると黒炎に変化します。

終了時 3 / 3

  • ティルト

    ――なぜ、私たちを置いていった。 我が献身は、我が忠誠は、 決してハイドースに向けたものではなかった。

  • ティルト

    我が剣はあなたの神罰を代行するものであり、 我が手は死者の魂を冥界へ導き、 あなたの揺籠へと誘うものであった。

  • ティルト

    それなのに、どうして……!

  • ヘカティエ

    それは――

  • ???

    ――おぉっと……そのまま、 動くんじゃねぇ……ぞっ、とぉッ!!

  • ティルト

    なっ――ラビリス……ぐぁぁぁぁッ!?

  • ラビリス

    おいおい、オレの鎚で殴られたんだから ぺっちゃんこになってくれねェと困るぜ?

  • ラビリス

    もう一発行くか? それともすり潰されるのが好みか? 可愛い顔にお化粧してやるよ、おらァ!!

  • ティルト

    ぐっ……あぁぁあぁあッ!?

  • ヘカティエ

    ラビリス! ティルトから離れなさい!!

  • ティルト

    ヘカティエ……さ、ま……。

  • ラビリス

    おいヘカティエ、てめぇに止める権利はねぇだろ。 こいつはオレの領地で勝手に戦った。 オレの獲物に、勝手に襲いかかったんだ。

  • ラビリス

    ようやく白の帝国と戦えるってのに、 そこに水を差すなんざ、 騎士とは名ばかり、ただの盗賊じゃねぇか。

  • ラビリス

    てめぇは物質界で、 迷子の魂を誑かすのがお似合いなんだよ。 なぁティルト? ごめんなさいって言ってみろ。

  • ティルト

    誰が――ひぐっ、あっ、あぁぁあッ!?

  • ヘカティエ

    やめ――

  • ハイデマリー

    やめなさいッ!! 女の子の顔を、何だと思ってるの!!

  • ラビリス

    ……は? いや、顔とかじゃなく、今は名誉と領地の話を――

  • ハイデマリー

    ヘカティエ! あんたも怒りなさい! あなたの騎士なんでしょ!?

  • ラビリス

    ちっ……面倒なヤツだなこいつ……。 騎士の名誉、亜神の名誉を、 くだらねぇ感情ひとつで無視しやがって……。

  • ハイデマリー

    私だって驚いてるとこだって……! 怖くて仕方ないのに、 私が言わなきゃってなっただけなんだから!

  • ハイデマリー

    謝れ! まずはその子に謝りなさい! ヘカティエも! 置いていってごめんなさいって言え!

  • ラビリス

    ちっ……調子が狂う……。 こいつ、オレが誰か知ってて言ってんのか?

  • ラビリス

    おい女ァ! オレの言葉を遮った罪は重いぜ。 このラビリス様の言葉をなァ!!

第五陣 冥界の審判者

STAGE 005
  • 90 カリスマ
  • 35 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 72 討伐数
  • 360 経験値
  • 1400 ゴールド
GPC 15.6
EPC 4.0
作戦領域 第五陣 冥界の審判者
作戦概要

冥界の法を破った帝国軍に敵が襲い来る。 冥界:HPに継続ダメージ 広域戦闘:敵味方の射程減少 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

チャレンジ
  • 敵のHPが徐々に回復
  • 初めての★3獲得時には、神聖結晶1個が獲得できます。
獲得報酬
  • 闇水晶5個
  • プラチナアーマー
会話 30

開始時 1 / 4

  • レーヴ

    ラビリス……? 人の王でありながら、 亜神となったというあのラビリスですか!?

  • ルイン

    ……記録不明。 ルインの記憶装置内には、該当する情報が存在しません。

  • レーヴ

    書物にはほとんど、その記録が残されていません。 ですがある地方の口伝によれば、 女王ラビリスは、死した後に冥界の審判者となったと。

  • ラビリス

    然り。 我が名は冥界の審判者、亜神ラビリス。 法と秩序、そして名誉の番人なり。

  • ラビリス

    なぁティルト、ヘカティエ、 法を破った罪は重いぜ……?

  • ヘカティエ

    ――法を破ったのは、どちらかしら。 ハイドース様……いえ、亜神ハイドースの侵攻は、 本当に法に則ったものだと言える?

  • ラビリス

    ……あぁ? 何が言いたい。

  • ヘカティエ

    彼は言葉巧みに、穏やかに眠るべき死者の魂を惑わした。 未だ死すべき運命にない定命の者を、 欺騙と虚構の名誉のために戦場へと駆り立てた。

  • ヘカティエ

    ――そこに、亜神にあってはならない、 私怨が存在しないと本当に言い切れるのかしら。

  • ラビリス

    おいおい、ヘカティエ、勘違いしてねぇか? オレが守るべき法とは、冥界のそれだ。

  • ラビリス

    冥界の管理者は、その領分を侵してはならない。 冥界とは、秩序によって成り立たねばならない。 そこに、死者の安寧は含まれていないんだぜ?

  • ヘカティエ

    生命とは、想いを持つもの。 その安寧なくして、死者の国を 清浄に保つことができると思っているの?

  • ラビリス

    安寧ってのはな、法に従わせることで生まれるんだよ。 魂の管理を投げ出した亜神ヘカティエ、 我が領地にて不敬を働いた騎士ティルト!

  • ラビリス

    そして生者でありながら、 冥界へ踏み入る禁を犯せし物質界の者ども!!

  • ラビリス

    ――全員等しく、オレが裁いてやるよッ!!

  • 各種冥界兵は、攻撃を複数回行うと 攻撃性能が変化します。 4回目以降の攻撃は防御、 魔法耐性を無視し、 攻撃無効化、女神の加護の 影響を受けません。

戦闘中 (31秒付近) 2 / 4

戦闘中 (102秒付近) 3 / 4

  • アンデッド系から 攻撃を複数回受けると、 麻痺状態になります。

終了時 4 / 4

  • ラビリス

    なかなかやるな、懐かしいぜこの感覚! 物質界の匂いってやつだ!

  • ハイデマリー

    法の守護者が聞いて呆れる! 中身はただのバトルジャンキーじゃない!

  • ラビリス

    否定はしねぇよ! 亜神ってのはなァ、そう簡単に己を変えられねぇんだ!

  • ラビリス

    それより女ァ! てめぇ気に入ったぜ。 このオレに口答えしておいて、 のうのうと生き延びてんのはヘカティエ以来だ!

  • レオナ

    ……はぁ。 これでは戦場ではなく、子猫の喧嘩じゃないか。

  • レオラ

    あら、大牛と子猫の間違いじゃない?

  • レオナ

    それでよく渡り合っているものだ……。 だが、おかげで亜神の注意を逸らせた。 ――偵察の騎兵が戻り次第撤退を始めるぞ。

  • ラビリス

    さて、帝国兵ども、 そろそろ幕引きってやつだ。 オレを楽しませてくれた礼をしないとなァ。

  • ラビリス

    全員まとめて冥界送り、 死後は仲良くオレと喧嘩と行こうぜ?

第五陣 白の帝国皇帝

STAGE 006
  • 150 カリスマ
  • 30 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 55 討伐数
  • 620 経験値
  • 2000 ゴールド
GPC 13.3
EPC 4.1
作戦領域 第五陣 白の帝国皇帝
作戦概要

亜神ラビリスが帝国軍に牙を剝く!! 冥界:HPに継続ダメージ 広域戦闘:敵味方の射程減少 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

チャレンジ
  • 敵の移動速度アップ
  • 初めての★3獲得時には、神聖結晶1個が獲得できます。
獲得報酬
  • 闇水晶5個
  • 技強化聖霊クリスティア
会話 64

開始時 1 / 4

  • ラビリス

    全員まとめて冥界送り、 死後は仲良くオレと喧嘩と行こうぜ?

  • ハイデマリー

    はぁ……はぁ……お断りね……。 あなたみたいな粗暴な亜神とか、 石頭で強情な魂の管理者さんより――

  • ハイデマリー

    そっちの、今も迷い続けている 冥界の騎士さまのほうが、 よっぽど気が合いそうだしね。

  • ティルト

    ……私が、迷っている? 馬鹿な……そんなこと……。

  • ハイデマリー

    顔に書いてあるじゃない。 ヘカティエ様大好き、置いていかないでってさ。

  • ティルト

    なっ……そんなことは……! 私はただ――

  • ハイデマリー

    ただ、の続きは?

  • ティルト

    …………。 置いていかれたく、なかった……。 私が一番、ヘカティエ様のお力になれるはずなのに。

  • ヘカティエ

    ……あなたたち、近衛を連れて行かなかったのは、 こんなことに巻き込みたくなかったからよ。

  • ヘカティエ

    私が紡いだ創造物たるあなたたちを、 見捨てるわけ、ないじゃない。

  • ラビリス

    ――けっ、これだから気に入らねぇんだ。 思いやりと慈しみなんかで、 無数に増え続ける死者を捌ききれるのかよ。

  • ヘカティエ

    捌くんじゃないの。 思いやって、慈しむのよ。

  • ラビリス

    ……やれやれ。 やっぱり、てめぇとは話が合わねぇな。

  • ラビリス

    さぁ、そろそろ決着と行こうか。 全員逃さねぇ、ひとり残らずオレが殺してやるよ!

戦闘中 (189秒付近) 2 / 4

  • ヘカティエ

    ――大気が、震えている?

  • ラビリス

    おいおい、なんだァこの気配は。 死者のくせに、オレの領地で何してやがる!

  • ヘカティエ

    ハイドース様の反魂の術……? いえ、そんな魔力は感じなかった。 それなのに、これは、この魂の圧力は――

  • フローガ

    ――殿下、下がってください! 何かが出現しようとしています!!

終了時 3 / 4

  • 王子

    …………!?

  • ???

    …………嘆かわしい。

  • ???

    これが我が覇道の行き着く先、 我が血を継ぐ帝国軍の、当代の姿だというのか。

  • ハイデマリー

    あ、れは……。 まさか……うそ、そんなことって……。

  • 白の皇帝

    ――三代目、白の帝国皇帝。 帝国領土を盤石のものとした、 血と骸による勝利の上に立つ真なる皇帝、か。

  • レオナ

    ……骸帝。 あの鎧、あの武具、まさに肖像画で見たお姿だ。

  • マレブランケ

    子孫のために、助太刀しにきてくれた、 ……って雰囲気じゃなさそうだね。

  • 骸帝

    それは、お前たちの実力次第だ。 亜神ラビリスよ、まさか皇帝同士の戦いに、 水を差すような真似はすまい?

  • ラビリス

    ……ちっ。好きにしやがれ。 だが、オレも好きにさせてもらうぞ。

  • 骸帝

    来るが良い、今代の帝国軍よ。 戦乱の世にて磨かれし我が剣、 その錆となりたい者から前に出よ。

  • メフィスト

    ……で、どうするんだい。 これはまずいよ。 あの姿を見た者は少ないが、兵に動揺が広がっている。

  • ディアナ

    三代目、骸帝と言えば血なまぐさい逸話と共に、 版図を拡大した帝国の英雄でもあります。 ……特に、帝国の貴族家からすれば。

  • アンジェリーネ

    血統の正統性で言うのなら、 陛下よりも、よほど帝国に相応しい存在ですものね。

  • レオナ

    アンジェリーネ様、不用意なお言葉は……!

  • アンジェリーネ

    事実ですわ。 ここにいる幹部は全員、それを受け止めなさい。

  • アンジェリーネ

    ですが、こちらには私がいます。 旗印の使い方くらい、心得ていますわね?

  • レオナ

    あなたという人は……。 ――全軍、心して聞け! 伝令はすべての前線へ伝えよ!

  • レオナ

    これより帝国軍は物質界へ撤退する! これは、陛下と、アンジェリーネ様の命令である!

  • マレブランケ

    脱出経路は? 冥界の門までの間にも、 敵軍は兵を配置しているはずだろう。

  • アンジェリーネ

    その心配はいりませんわ。 何のために、掘削部隊を連れてきたと?

  • アンジェリーネ

    冥界の門とは言えど、 門の形を取っているわけではなく、 一種の座標のようなものに過ぎないのであれば――

  • ヘーレ

    おっ待たせしましたー! 帝国軍掘削部隊、冥界にトンネルぶち抜いてきました!

  • アンジェリーネ

    ――地下からでも、 物質界に戻れるのではなくて?

  • ラビリス

    あぁ? てめぇら、逃げるつもりか!?

  • ハイデマリー

    当然! 砲兵、全弾ぶち込めェ!! 地下まで追手を出されたら終わりだからね!!

  • ラビリス

    くそっ、砲弾が痛ェ! オレの領地に何しやがる!?

  • ハイデマリー

    それからティルト! 早くこっちへ! ――ヘカティエ様のところに、戻りたいんでしょ?

  • ティルト

    ……………あぁ。 ありがとう、砲を担う美しき騎士よ。

  • ハイデマリー

    ……照れるなぁ、それ。 さぁ、走るよ! 物質界に帰ろう!

  • 白の皇帝

    …………骸帝。 白の帝国は、もはや貴様のものではない。 帝国の民が担うものだ。

  • 骸帝

    否、国家とは皇帝の所有物である。 ――違うというのならば、 次に相まみえる時、その実力で示すが良い。

終了後 4 / 4

  • レオナ

    ――兵には箝口令を敷け。 特に貴族連中の耳には届かないように。

  • メフィスト

    完全に、というのは不可能だと思うぞ。 兵の中には貴族出身の者もいる。 何なら、ベラート伯爵にも口実を与えかねない。

  • レオナ

    それは承知の上だ。 だが、少しでも時間を稼ぎたい。

  • アンジェリーネ

    正統性という意味なら、 先帝による譲位と、私の信認がそれを保証するでしょう。

  • アンジェリーネ

    ただ、血統よりも不都合が上回れば、 裏切る貴族家も出てくるはず……。

  • レオナ

    えぇ、今は国内に戦力を割く余裕が惜しい……。 冥界への遠征を本格化することを考えれば、 これは明確に、帝国の弱点となりかねません。

  • ハイデマリー

    ……あのぉ、それで、 なぜ私が会議室に……?

  • レオナ

    ハイデマリー、お前は直接、 最前線で骸帝と対峙したな。

  • ハイデマリー

    は、はい……。

  • レオナ

    時にハイデマリー、四季の豊かな国は好きか? お前の戦功を讃え、王国旅行を贈りたいのだが。

  • ハイデマリー

    …………あのぉ、それって。

  • レオナ

    辞令は以上だ。急ぎ荷物を整えろ。 他の者に口外することは許さん。

  • ハイデマリー

    ………………了解しましたぁ。 失礼します……。

  • レオラ

    ……軍に敵対する貴族家に、 その身柄を利用されないよう守るためだって、 言ってあげればいいのに。

  • レオナ

    その情報もまた、彼女の身に危険を招く。 王子の承諾は得ている。 あちらでしばし、平和に暮らしてもらおう。