第四陣 帝国の分水嶺
- 90 カリスマ
- 40 ライフ
- 20 コスト
- 8 出撃数
- 98 討伐数
- 360 経験値
- 1400 ゴールド
白の帝国の布陣が整うのを、冥界の亜神ハイドースはあえて待っていた。言い訳を一片も残させぬための計らいだったのだろう。白の王国の元貴族ベラート、ダークエルフのセグナンド、オークロード、獣人のリンクスらは、それぞれに失われたものを取り戻すと誓い合い、戦場へ散っていった。帝国の皇帝は冥界軍の動きを見て開戦を告げる。東からは飛空船と竜将クロコが現れ、人の知恵と竜の誇りが空でぶつかる。防衛線は各所で揺らぎ、ダークエルフとオークの部隊が要所を占拠していく。敵の狙いは最初から、皇帝その人を前線に引きずり出すことにあったのだ。皇帝は民を守るために自ら出ていき、ハイドースの魔力を女神の神器で受け止めようとするが、神器は砕け、彼は瀕死の淵に立たされる。軍師レオナや癒し手のアウローラたちが命をつなぎとめる一方で、鍛冶職人のグラティアは女神アダマスの助けを借り、神器を打ち直すことになる。女神は自らの肉体を魔力に変えて、その力を新たな武具に注いだ。西の砦では、王子の率いる王国軍が帝都へ通じる街道を守り抜いていた。獣人の娘リンクスは、かつての勇者であり獣人の王ガオレオンの言葉によって、自分の戦う理由を見つめ直すことになる。再び立ち上がった皇帝は、ハイドースの黒炎を斬り裂き、亜神は冥界へと退いた。獣人の一部は王国に身を寄せ、グラティアの名は帝国中に知れ渡る。女神は深い眠りにつき、人々は小さな勝利を祝うのだった。