イベント12年目 常設 全9ステージ

時の監視者と仮面の騎士

あらすじ

時間の歪みが渦巻く洞窟で、王子の一行は一人の少女を見つける。彼女はフィノーラと名乗り、千年戦争よりも遥か以前から眠り続けてきた時の魔術の研究者だと語った。彼女の話す「時の破片」は、過去や未来に干渉できる危うい結晶だった。眠っていた装置は仮面の男に破壊され、破片は各地に散らばってしまったという。 フィノーラが頼ろうとしたのは、かつての約束の相手アヴリックの子孫である。しかし彼女は半人前の機械技師で、祖母も母も亡くなったいま、技術は途絶えかけていた。自分は役に立たないと言い張る彼女の姿は、どこか迷子の子どもに似ていた。それでも機械兵団の整備の跡には、彼女なりの努力が確かに刻まれていた。 破片を追う途中、ズィズィーとラシュマシュという二人組が現れる。彼女たちは言葉遊びのような名乗りを上げ、戦いの途中で気まぐれに引き上げていった。やがて黒冠の魔物の群れとともに、仮面の男エンキドゥが姿を見せる。フィノーラの命が危うくなったとき、アヴリックは怒りに駆られて叫び、神器機関が応えた。しかしエンキドゥは時の破片の力で一行を過去の戦場へ飛ばし、そこに破片を残して消えた。 戻ってきた世界は、表面上は何も変わっていないように見えた。クロノシアによれば、歴史が書き換えられたのではなく、誰かの運命がほんの少しだけ動かされたのだという。その意味を誰も正確には掴めないまま、一行は北の戦線へ向かうことを決めた。 一方、東の国では、千年ぶりに山ン本五郎左衛門と神野悪五郎が再会する。かつてアヤカシの王の座を争った二人は、ヤマタノオロチ封印にまつわる一件の記憶をいまも抱えたままだった。彼らは人間を驚かせた数で勝負を決めることにし、結果は引き分けとなった。次で決着をつけるという約束だけが、夜の空気のように残された。

開催履歴 1回 最新 2025/05/01 〜 2025/05/15
  • 2025/05/01 〜 2025/05/15

時空の歪み

STAGE 001
  • 25 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 72 討伐数
  • 150 経験値
  • 600 ゴールド
GPC 24.0
EPC 6.0
作戦領域 時空の歪み
作戦概要

時空の歪みの調査を始めた王子たちは、 発生源の洞窟で倒れている女性を見つけて? 時間経過でのコスト回復量が50%上昇 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 刻水晶3個
  • 花束
会話 69

開始時 1 / 3

  • ???

    (……しくじった)

  • ???

    (この事態を防ぐために、 僕は……ここで眠りについたというのに……)

  • ???

    (こんな……ところ、で……。 ごめん……アヴリック……どうやら、ここまでのようだ)

  • ???

    (…………)

  • ???

    (………………)

  • ???

    (なんだこの音……足、音……?)

  • エフトラ

    ――やはり、この洞窟が発生源のようです。 時空の歪みが検出されています。

  • モーティマ

    時空の歪みぃ……? 別に、風景が歪んだりしてないぜ?

  • ちぃエフトラ

    私たちは歪みの内部にいますから。 時空というものは主観的なものなので、 外から見たら速歩きしているように見えると思います。

  • セブン

    主観……? 速歩き……?

  • トワ

    時の魔術の難しいところですよね。 どうしても初歩の初歩が難しすぎるのです。

  • トワ

    簡単に言えば、この洞窟の外より、 私たちはちょっとだけ早く 歳を取っているということで――

  • セブン

    はぁ!? そういう重要なことは早く言えよ! 王子、早く調査を終わらせるぞ!

  • アンナ

    セブンさん、ここは未調査の洞窟です! 先行すると危険ですよ!?

  • セブン

    ただの斥候だって! ――ん……? なんだあれ?

  • セブン

    おい! 女の子が倒れてるぞ!

  • エフトラ

    こんな場所に……? まさか、この時空の歪みの原因――

  • ちぃエフトラ

    今は救助が優先です、大人の私! 周囲の魔物を排除します!

  • エフトラ

    同意します、小さい私。

  • エフトラ

    王子、この周辺は時の流れが速くなっています。 その分、兵の配置も普段より迅速に行えるはずです。 それを踏まえての指揮をお願いします!

終了時 2 / 3

  • イリス

    ――大丈夫、命に別状はありません。 もう少し遅かったら危なかったですけど……。

  • ???

    うっ……君たちは……?

  • アンナ

    我々は王国の者です。 いったい何があったのですか?

  • ???

    王国……? ……いつの時代の、どこの王国だ?

  • ちぃエフトラ

    …………時代?

  • エフトラ

    まさか……。

  • ???

    …………なるほど。 その反応、どうやら僕の知る時代じゃないらしい。

  • ???

    君たちは、武装集団のようだけど……。 王国の正規軍か? ならば、伝えなければならないことがある。

  • ???

    この世界すべてに影響する話だ。 信じてもらえるかは分からないけど……。

  • エフトラ

    ……王子、おそらく彼女は、 遥かな過去からやってきた存在です。

  • 王子

    …………!

  • ちぃエフトラ

    話を聞かせてください。 この時空の歪みを見れば、 とんでもない事が起きているのは分かります。

  • ???

    ありがたい。

  • フィノーラ

    そうだ、名乗るのが遅くなってしまった。 僕はフィノーラ。 時魔術を扱う、技術者だ。

  • レーヴ

    えっ、えっ、えぇぇぇぇぇぇッ!?

  • レーヴ

    フィノーラ!? あ、あのっ、伝説の大魔法使いフィノーラですかぁ!?

終了後 3 / 3

  • フィノーラ

    ――えぇと、この子のせいで、 僕の肩書が随分と大仰なものになってしまったけど……。

  • レーヴ

    す、すみません……。 千年戦争時に散逸した古の叙事詩の中に、 フィノーラさんの記述があったものですから……。

  • レーヴ

    世界の滅びを退けた魔術師団。 その最後の生き残りにして、 いつかこの世界に蘇る大魔法使い、と……。

  • フィノーラ

    伝説なんて尾ひれ背びれが付くものだろう? 僕はただ、時の魔術を悪用する輩から、 正常な時間の流れを守っていた組織の研究者に過ぎない。

  • フィノーラ

    生き残りというのも、ただ貧乏くじを引いて、 あの洞窟で装置を守る役割を担っただけだよ。

  • トワ

    千年戦争以前の、時の魔術の研究者……。

  • フィノーラ

    ああ。主に時空間への干渉の副産物、 時の反動とも呼ばれる歪みと、 その物質化を主な研究分野としている。

  • セブン

    (何を話してるんだこれ?)

  • トワ

    形のないものを形にする……? 操作が可能な以上、不可能だとは言いませんが、 あなたの時代では確立された技術だったのですか?

  • セブン

    (トワまで意味分かんねぇ話を始めた……!?)

  • フィノーラ

    ……すまない。 可愛いお嬢さんに面白い顔をさせてしまった。

  • セブン

    面白い顔とかいうな! ただ理解できてないだけだ!

  • フィノーラ

    己の無知をこうも堂々と……。 うん、お嬢さんは将来、いい技術者になれるな。

  • セブン

    ほっとけ!

  • フィノーラ

    では将来有望なこの子のためにも、 噛み砕いて現状を説明しよう。

  • フィノーラ

    ――まずはこれを見てくれ。 『時の破片』、時空干渉で生じる歪みを 安定的に物質化した結晶だ。

  • フィノーラ

    端的に言えば、これを用いることで、 過去や未来の事象を操作することが可能になる。 いわば使い捨ての時間遡行機と言ってもいい。

  • セブン

    …………。

  • フィノーラ

    ……えぇとだな、これを使うと、 過去や未来に行けるし、歴史を書き換えられる。

  • セブン

    ヤバイやつじゃん!

  • フィノーラ

    そう、ヤバイんだ。 なので僕は、『時の破片』をタイムスリープ技術の結晶、 時空そのものを凍結させる装置で――

  • フィノーラ

    ――えー、あー。 コレを悪用されないように、絶対に手出しできない 頑丈な隠し場所にしまったんだ。僕ごとね。

  • セブン

    おぉ……。

  • フィノーラ

    しかし、絶対不可侵のタイムスリープ装置に、 外部から干渉してきたやつがいた。

  • フィノーラ

    装置は破壊され、『時の破片』は周囲に散乱し、 僕も危うく死ぬところだった。

  • セブン

    『時の破片』が散乱したっていうのは? その襲撃者が奪っていったんじゃねぇの?

  • アイリーン

    (セブン……いいぞ、学びの機会だ)

  • トワ

    (頭はとても良いのですよね……。 知識を詰め込みたくなってしまいます)

  • フィノーラ

    どうやら安全装置が誤作動したらしい。 襲撃者が回収したのはごく一部だ。 残りはランダムな地点に放出されている。

  • トワ

    王子、『時の破片』を狙う襲撃者を野放しにはできません。 これは世界――いえ、すべての時代の危機です。

  • 王子

    …………(こくり)

  • フィノーラ

    手伝ってくれるのか? ありがたい、戦闘は僕の本職じゃないからね。

  • フィノーラ

    まずは心当たりに会いに行こう。 過去の約束を守ってくれているなら、 強力な助っ人に頼れるはずだ。

先祖伝来の機械兵団

STAGE 002
  • 25 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 60 討伐数
  • 200 経験値
  • 800 ゴールド
GPC 32.0
EPC 8.0
作戦領域 先祖伝来の機械兵団
作戦概要

協力者と出会うも、賊と勘違いされる一行。 敵を無力化して対話の切っ掛けをつかめ! 時間経過でのコスト回復量が50%上昇 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

獲得報酬
  • 刻水晶3個
  • 魔水晶1個
  • 物語の技聖霊アカシ
会話 45

開始時 1 / 3

  • アンナ

    ――心当たりに会いに行くというお話でしたが、 フィノーラさんの生きた時代は 千年戦争以前のことですよね……?

  • セブン

    その心当たりのヤツってのは、 エルフとかヴァンパイアみたいに 寿命がめちゃくちゃ長いってことか?

  • フィノーラ

    いや、ただの人間だ。

  • セブン

    そんなの死んで――じゃなくて、 お亡くなりに……的な感じになってんじゃないのか?

  • フィノーラ

    確実に死んでいるだろうな。 だがあいつとは、ひとつの約束をしたんだ。

  • フィノーラ

    僕が目覚める時――即ちタイムスリープ装置が破壊され、 何者かが時空に干渉しようとした時に備えて、 子々孫々に僕の協力者を残しておくと。

  • フィノーラ

    ――ほら、噂をすれば。

  • アルレット

    なっ……機械の群れが!?

  • フィノーラ

    ふぅ、ちゃんと約束を守ってくれたようだ。 おそらくアヴリックの後継者の私兵だろう。 よし、さっさと本人に会いに――

  • ???

    ――不審な武装集団を目視にて発見! うわっ、やばい、軍隊なみの装備してますよ!?

  • ???

    タイムスリープ装置に異常ありと警報が鳴って、 何が起きたかと思ったらあなたたちが原因ですね!?

  • フィノーラ

    いや、話を聞いてくれ! 僕は――

  • ???

    問答無用! 話はぼこぼこにしてから聞きます! 行けー! 先祖伝来の機械兵団ー!!

  • トワ

    あ、あ、あれが知り合いですか!?

  • フィノーラ

    そのはずなんだけど! 仕方ない、無力化してから話をしよう!

戦闘中 (62秒付近) 2 / 3

  • 飛行警備機械は攻撃力200以下の あらゆる攻撃を受け付けません。 また、倒されると 自身の周囲にダメージを与えます。

終了時 3 / 3

  • ???

    くっ……賊にやられるとは……。 ご先祖様、フィノーラ様、 不甲斐ない後継者でごめんなさい……。

  • フィノーラ

    そのフィノーラが僕だ。 お嬢さん、君がアヴリックの後継者だな?

  • アヴリック

    ふぇっ? あ、はい、私の家系は 代々当主がアヴリックを名乗りますけど――

  • アヴリック

    って…………えぇぇぇぇッ!? フィノーラ様!? 本人!? あのガラスケースの中に眠ってた眠り姫の!?

  • フィノーラ

    眠り姫……? ガラスケース……ああ、タイムスリープ装置のことか。

  • フィノーラ

    うん、確かに、僕がそのフィノーラだ。

  • アヴリック

    ほわわわわ……。

  • アヴリック

    いつかフィノーラ様が目覚めた時には、 必ず力になりなさいって おばあちゃんに言われてましたが……。

  • フィノーラ

    ああ、今代のアヴリック、君の力が必要なんだ。

  • フィノーラ

    敵は秘匿されたタイムスリープ装置を見つけ出し、 ほぼ一瞬で破壊し尽くし、 『時の破片』を奪っていった腕利きだ。

  • フィノーラ

    王国の助力も得られたが、 機械技術を扱える君の腕が必要で――

  • アヴリック

    だ、だめ、です。

  • フィノーラ

    なっ……なぜだ……?

  • セブン

    (あん? どういうことだ? 約束してたって言ってなかったか?)

  • アイリーン

    (……何か、事情がありそうだな)

  • アヴリック

    私……半人前で……。 全部の技術を教わる前に、 母も、おばあちゃんも亡くなって……。

  • アヴリック

    わ、私じゃ、 この子を戦闘起動させることができないんです……!

  • アヴリック

    それに、フィノーラ様には、 王国軍という強力な助っ人もいるみたいですし……。 私なんか、いてもお荷物というか、邪魔というか……。

  • アルレット

    ……んー。 気持ちは分かるけどさ、 独学でここまでやったなら、大したものだと思うよ?

  • アルレット

    先祖伝来のーとか言ってたけど、 さっきの機械兵団、君が整備してたんでしょ? それに、設計思想が他と異なる新しい機体も混じってる。

  • アルレット

    自分なりに、色々頑張ろうとしたのが分かる。 だったら、そんなさ、 泣きそうな顔する必要ないと思うけどなー。

  • アヴリック

    うぅぅぅ、あなたに言われると余計に辛いです……。 超古代文明研究者のアルレットさんですよね!? 超時空騎フィンタンの再起動に成功した!

  • アルレット

    あっ、うっ、うー……。 うん、そうだよ、そのアルレットだ。

  • アヴリック

    ……おばあちゃんとの約束なので、同行はします。 荷物持ちくらいなら、今の私の技術でもできますから。

  • アヴリック

    フィノーラ様、ごめんなさい。 私の代で、技術を途絶えさせてしまって……。

  • フィノーラ

    いや、いい。いいんだ。 大切な仲間の後継者に会えたんだから、十分に心強い。

  • フィノーラ

    散乱した『時の破片』を探すにも、時間がかかる。 僕が眠った後の世界のこと、君の家系のこと、 色々と話をきかせてくれ。

  • アヴリック

    …………うぅ。はい。

眠り姫と後継者

悪天候 STAGE 003
  • 50 カリスマ
  • 15 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 72 討伐数
  • 280 経験値
  • 1200 ゴールド
GPC 24.0
EPC 5.6
作戦領域 眠り姫と後継者
作戦概要

北の大国の都市を襲う黒冠の魔物を退けよ! 特定のタイミングで吹雪が発生 時間経過でのコスト回復量が100%上昇 極級(★1獲得の目安:平均Lv25)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
獲得報酬
  • 刻水晶5個
  • 物語の技聖霊アカシ
会話 38

開始時 1 / 3

  •   ――北の大国、衛星都市

  • シビラ

    (なるほどね。 それであのふたり、ギスギスしているのね?)

  • フィノーラ

    …………(そわそわ)

  • アヴリック

    …………(おろおろ)

  • オーシェン

    (仲が悪いというわけではなく、 ただ、互いの距離を測りかねているようですね)

  • セブン

    (アヴリックの代で技術が途絶えたとかいうけど、 そんなの自分じゃどうしようもないことじゃん? 気にせず仲良くすればいいと思うんだけどなぁ)

  • セブン

    はぁ……いつまで 初恋の少年少女みたいなマネしてんだよ。

  • フィノーラ

    だ、誰が初恋だ!?

  • ユージェン

    『時の破片』の捜索が最優先事項なんだろう? この方角から反応があった、で間違いないのか?

  • フィノーラ

    あ、ああ。 僅かだが、時空の歪みを感知した。

  • フィノーラ

    アヴリック! 君の観測装置で詳細な場所を――

  • アヴリック

    えっ、あっ、わっ……。 ごめんなさい、観測装置の出力が上がらなくて……。

  • フィノーラ

    ……す、すまない。

  • セブン

    (初恋のガキの初めての喧嘩かよ……。 姐さん、どうにかできないのか?)

  • アイリーン

    (人間関係というのはままならないものだ。 時間か、あるいは何かのきっかけが解決するだろう)

  • フィノーラ

    まぁ、おおまかには方角は把握できている。 このまま進めば、問題なく『時の破片』を見つけ――

  • シビラ

    ――待って。雪の声が……。

  • ユージェン

    雪の声?

  • シビラ

    これだけ雪が積もっていれば、 音が吸収されて静かになるものなのだけれど……。 聞こえない? 遠くから、地響きのような……。

  • オーシェン

    雪崩……いや、ここは平野部ですから……。 ――ッ!! 見えました! 遠方より魔物の群れが接近中!

  • シビラ

    あれは……黒冠を背負った魔物ね。 こんな非常事態に……。

  • オーシェン

    スノースパイダーの姿も見えます。 糸と氷を操る、厄介な魔物です。

  • シビラ

    街の皆は屋内に避難を! 王子、黒冠の魔物を退けましょう!

  • スノースパイダーは ニ種類の攻撃を交互に行います。 スノースパイダーから 物理の遠距離攻撃を受けると 攻撃後の待ち時間が増加します。

  •    悪天候:吹雪 ・敵の『移動速度』減少 ・敵味方の『射程』減少 ・一部の味方の性能上昇 ・一部の敵味方は影響を受けない ・影響を受けない敵の『攻撃力』上昇

戦闘中 (63秒付近) 2 / 3

  • 黒い光冠の魔物は倒されると、 その場で強くなって復活します。

終了時 3 / 3

  • アヴリック

    ……うぅ、お役に立てず申し訳ありません。

  • フィノーラ

    そう謝らないでくれ。 アヴリックは何も悪いことはしていない。

  • シビラ

    そうよ。 それに、避難した私の民を守ってくれたじゃない。

  • アヴリック

    あ、ありがとうございます、 シビラ殿下、フィノーラ様……。

  • ユージェン

    それにしても、 やけにタイミングの悪い――いや、 襲撃者にとってはタイミングのいい魔物の暴走だったな。

  • ちぃエフトラ

    黒冠の魔物の出現も、 『時の破片』を狙った襲撃者の仕業だと?

  • ユージェン

    あくまで可能性でしかないけど……。 でも、用心はしておいた方がいいはず。

  • エフトラ

    ユージェンの勘はよく当たりますし、 私も周辺警戒を続けておきましょう。

  • ちぃエフトラ

    わ、私も行きます! 大人の私には負けません!

  • フィノーラ

    ……よし、ここでも少量の『時の破片』を回収できた。 次の街へ進もう。

  • フィノーラ

    『時の破片』を回収しつつ、 大きな反応を追い続ければ、 必ず襲撃者のもとへたどり着けるはずだ。

  • アヴリック

    は、はい! では参りましょう!

愛と熱情の二人組

悪天候 STAGE 004
  • 90 カリスマ
  • 50 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 100 討伐数
  • 360 経験値
  • 1400 ゴールド
GPC 15.6
EPC 4.0
作戦領域 愛と熱情の二人組
作戦概要

調査を進める一行の前に謎の二人組が現れ? 特定のタイミングで吹雪が発生 時間経過でのコスト回復量が100%上昇 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
獲得報酬
  • 刻水晶5個
  • 刻水晶3個
  • 白金聖霊セリア
  • 物語の技聖霊アカシ
会話 45

開始時 1 / 2

  • ???

    ――へぇ、これが『時の破片』ねぇ。 いいじゃん、きらきらしててー。

  • ???

    ズィズィー、間違って食べないようになさい?

  • ズィズィー

    誰が何を食べるって? 悪食なのはラシュマシュの方でしょ。

  • ラシュマシュ

    あら、そう? 私はただ、楽しそうな方の味方をしているだけ。

  • ズィズィー

    へぇ、じゃああの王子たちより、 あいつの方が楽しそうって思ってるんだ?

  • ラシュマシュ

    ふふ、誰が誰の味方をしているって?

  • ズィズィー

    えっ、今言ったじゃん。 楽しそうだからあの仮面男の味方、してるんでしょ?

  • ラシュマシュ

    いいえ、私は個人の味方はしない。 楽しそうな状況になる方に、味方しているだけ。

  • ズィズィー

    ……言葉遊びは趣味じゃない。 それより、ほら、主役のおでましだよ。

  • 王子

    …………。

  • シビラ

    あなたたちは……?

  • オーシェン

    おふたりとも下がってください。 この気配、あれは……ただの人間ではありません。

  • ズィズィー

    どうする? 名乗る?

  • ラシュマシュ

    長い付き合いになるでしょうし、 第一印象は大事よ? ちゃんと名乗ってあげましょう。

  • ズィズィー

    えぇ、長く関わってくつもりなんだ……。 ――はぁ、まぁいいや。 じゃあこの前練習した自己紹介その2で行こう。

  • ラシュマシュ

    案外乗り気なところ、好きよ?

  • ズィズィー

    うるさい。あたしだって、 どうせなら楽しくやりたいだけ。さてと――

  • ズィズィー

    駆け抜けるは荒野の風。 この手に暗き熱情掲げ、 殺してみせよう退屈なる世界!

  • ラシュマシュ

    囁きかけるは魔なる甘言。 諦めも決意も、すべてこの胸に抱きとめて、 愛してあげます、あなたの運命ごと。

  • ズィズィー

    せーの。

  • ラシュマシュ&ズィズィー

    ラシュマシュ&ズィズィー、ここに推参!

  • オーシェン

    …………はっ?

  • ズィズィー

    うわ、ノリ悪いよあいつら。 叙事詩とか読まない? 観劇も悪くないよ?

  • オーシェン

    いや、その、観劇は好きですが……。 ともかく、その手に持っている、 『時の破片』を渡してください。それは危険なものです。

  • ズィズィー

    んふふ、そうはいかない。 むしろそっちの持ってる『時の破片』を渡してもらおう。

  • オーシェン

    ……これは。

  • フィノーラ

    うん、言葉は通じるけど、 会話はさせてくれないタイプだ。

  • ラシュマシュ

    それじゃあズィズィー、 やっておしまい。

  • ズィズィー

    了解――って、ラシュマシュも戦うんだってば! 行くよ、ディアスを倒した人間たち!

終了時 2 / 2

  • ズィズィー

    うっわ、つっよ。 いいね、楽しくなってきた。

  • ラシュマシュ

    ズィズィー、これくらいにしましょう。

  • ズィズィー

    えぇっ!? 楽しくなってきたところって言ったじゃん! ラシュマシュだって楽しいほうがいいって――

  • ラシュマシュ

    これ以上やると、殺し合いになってしまうじゃない。 私はこの子たちの敵にはなりたくないもの。

  • ズィズィー

    もう十分敵対してると思うけどなぁ。 まぁいいや。じゃあ帰ろっか。 ラシュマシュ、後で甘味屋寄っていこうよ。

  • ラシュマシュ

    はいはい。食べ過ぎないようにね。

  • フィノーラ

    ま、待て! お前たち、何者なんだ!

  • ズィズィー

    さぁ? 答え合わせなんて楽しくないよ。 気になるなら追いかけてきて。 退屈はさせないからさ。

  • 王子

    …………。

  • ラシュマシュ

    不服そうね。 でも、今あなたと殺し合いはしたくないの。 だって、もっと楽しくなりそうなんだもの。

  • ラシュマシュ

    また会いましょう? それも、近い内にね。

  • ズィズィー

    ばいばい♪

  • オーシェン

    …………姿が、消えました。 何だったのでしょうか、彼女たちは。

  • シビラ

    『時の破片』は置いていったみたいね。 邪魔をしたいのか、手助けしたいのか……。

  • アヴリック

    ……あるいは、引っ掻き回したいだけ?

  • シビラ

    それが一番厄介ね……。はぁ。

人を狩る魔獣

悪天候 STAGE 005
  • 115 カリスマ
  • 30 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 105 討伐数
  • 450 経験値
  • 1800 ゴールド
GPC 15.7
EPC 3.9
作戦領域 人を狩る魔獣
作戦概要

黒冠を纏ったグールが戦場に姿を現す……。 特定のタイミングで吹雪が発生 時間経過でのコスト回復量が100%上昇 神級EX(★1獲得の目安:平均覚醒Lv25)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
獲得報酬
  • 刻水晶5個
  • プラチナアーマー
  • 魔水晶2個
会話 1

開始時

  • グールがいる間、 味方の人間ユニットの 攻防が半減します。 また、グールの攻撃は 人間ユニットに対して ダメージが倍増します。

仮面の男

悪天候 STAGE 006
  • 65 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 55 討伐数
  • 300 経験値
  • 1300 ゴールド
GPC 20.0
EPC 4.6
作戦領域 仮面の男
作戦概要

事件の元凶である仮面の男が姿を現す……。 特定のタイミングで吹雪が発生 時間経過でのコスト回復量が50%上昇 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
出撃メンバー&ゲストユニット
獲得報酬
  • 刻水晶5個
  • 聖霊女王グラディス
  • プラチナアーマー
  • 物語の技聖霊アカシ
会話 72

開始前 1 / 4

  • ???

    ――ようやく、正解を導き出せました。

  • ズィズィー

    ただいまーって、 わわっ、ご機嫌じゃんエっちゃん。

  • ???

    そう見えますか? では……そうなのかもしれません。

  • ズィズィー

    うわ、いつも無視してくるのに、 今日は返事までしてくれたし……。

  • ズィズィー

    ラシュマシュ、やっぱ今日のエっちゃん変だよ。

  • ラシュマシュ

    ふふ、正しい道順を見つけたのね?

  • ラシュマシュ

    時の女神に干渉されず、 世界による時空の修復も回避し、 歴史のある一点のみを書き換える術を。

  • ???

    えぇ。随分と遠回りしてしまいましたが。

  • ズィズィー

    じゃあお手伝いもそろそろ終わりかな。 ちょっと飽きて――コホン、 ロマンを感じなくなってきたし。

  • ???

    ロマン、感じませんか?

  • ズィズィー

    エっちゃんは気に入ってるけどね。 それが達成された先の、 エっちゃんの願いには興味ないんだ。

  • ラシュマシュ

    あら、私はもう少し鑑賞していたいけれど?

  • ズィズィー

    うわー、悪食だー。

  • ラシュマシュ

    だってズィズィー、 この後に待っているのは、彼らとの再戦よ?

  • ズィズィー

    彼ら――あっ、さっきの王子たち? ……んふふ、それはちょっと興味あるかも。

  • ???

    強要はしません。 もとより、計画の内に、 あなた方の関与は含まれていませんでしたから。

  • ズィズィー

    いいよ、手伝ってあげる。 面白そうなことしてる間はね。

  • ズィズィー

    それで、次は何するの?

  • ???

    ――彼らを導きます。

  • ズィズィー

    どこに?

  • ???

    遥かな過去、かつて絶望を抱いたあの時代に。

  • ズィズィー

    時間遡行? あいつら正義の味方みたいな連中だよ? 協力してくれるはずなくない?

  • ???

    問題ありません。 なにしろ、すでに一度、実証済みですから。

開始時 2 / 4

  • ココロ

    ――時空の歪曲が酷くなってきた。 これ、『時の破片』の密度が高くなってきたんだ!

  • フィノーラ

    僕を襲撃した仮面のやつも、 『時の破片』を集めているはず。 たぶん距離が近付いてきたってことだろうね。

  • フィノーラ

    それにしても驚いた。 王国に、まさかクロノシア様がいるなんて。

  • クロノシア

    …………。

  • ココロ

    クロノシア様? どうかした? もしかして体調悪いとか!?

  • クロノシア

    いえ、先ほどから、 どうにも違和感が拭いきれなくて。

  • フィノーラ

    違和感……? 敵が『時の破片』で時間に干渉しているということか?

  • トワ

    時の魔法が行使されたなら、 私たちが感知できるはずです。何か、他の原因ですか?

  • クロノシア

    魔力ではない、何か別の要因……? 時間をもう一度、やり直させられているような……。

  • ???

    ――さすがは時の女神。 己の権能外の技術であってもその違和感に気付くとは。

  • フィノーラ

    お前は……ッ! 王子、あいつだ! タイムスリープ装置を破壊し、 『時の破片』を強奪した仮面の男!!

  • ???

    ……今度は殺しそこねましたか。 なるほど、ますます計画の実現性が高まりました。

  • ???

    しかし、そのまま生存されては、 いつかまた、邪魔が入るかもしれません。

  • ???

    時の監視者フィノーラ。 超古代文明の遺物たるその叡智、 ここで終わらせておきましょう。

  • アヴリック

    ……わ、わわっ。 大変です、もう周囲を囲まれてます!

  • トワ

    アヴリックさん、フィノーラさんをお願いします。 王子、周囲は依然時の流れが乱れたままです。 慎重な指揮をお願いします!

戦闘中 (41秒付近) 3 / 4

  • ココロ

    ――何なの? この仮面のやつら!

  • トワ

    黒冠の魔物も交じっています。 どうやら、あの仮面の男が この魔物たちを呼び寄せていたようですね。

  • ???

    ……これが王国軍ですか。 やはり美しさに欠ける。

  • ???

    ――さて、これで全ての条件が整いました。

  • ???

    フィノーラ、あなたに恨みはありません。 むしろ感謝すらしています。 それでも――ここで死んでもらいましょう。

  • アヴリック

    フィノーラ様!

  • フィノーラ

    タダで死んでやるつもりはないんだけどな……。 せめて名前だけでも名乗っておきなよ。

  • フィノーラ

    僕は死ぬかもしれないが、 その名前を追って、僕の親友の後継者が、 必ずお前の首をぶち砕きに行くからさ。

  • ???

    良いでしょう。 死にゆく者への餞別です。我が名は――

  • ???

    ……そうですね、 エンキドゥとでも名乗っておきましょう。

  • フィノーラ

    随分と高尚な偽名もあったものだ。 自分に悲劇を重ねるなんて、 お前もロマンと自分に酔う口か。

  • エンキドゥ?

    それでは、さようなら。 いつかの時代、冥界にて会いましょう。

  • アヴリック

    や……。

  • アヴリック

    やめろ……フィノーラ様に……手を……っ、 フィノーラ様に手をだすなぁぁぁぁッ!!

  • トワ

    ……これは、神器の魔力? いったいどこから――

  • アヴリック

    お前を! 殺す! 絶対殺す! 綺麗事ばかり並べやがって! 絶対殺す!

  • ウェンディ

    ……王子、ちょっと離れて。

  • 王子

    …………?

  • ウェンディ

    あの子、認められたみたい。 あのくぐつ――うぅん、機械人形に。

  • 機械人形

    ――覚悟はできましたか?

  • アヴリック

    できた! あいつを殺す! フィノーラ様を守る! それから――

  • アヴリック

    ――私も、戦う!!

  • 機械人形

    ――オーダーを受け付けました。 神器機関を起動します。

終了時 4 / 4

  • エンキドゥ?

    ――驚きました。 神器機関の継承者は無能だと聞いていたのですが。

  • アヴリック

    継承者とか、よくわからないですけど! ぶっ殺す! 死ね! フィノーラ様に手を出すなー!

  • エンキドゥ?

    ……性格は正反対のようだ。

  • エンキドゥ?

    しかし、乱戦になって助かりました。 ここまで距離を詰めることができた。

  • フィノーラ

    ……っ! まずい! 『時の破片』が共鳴して――

  • エンキドゥ?

    ――参りましょう。始まりの場所へ。 これより始まる物語の、序章へ。

  • フィノーラ

    転移に巻き込まれる! 全員離れるな!

  • アンナ

    グリムさん、対抗手段は――

  • グリム

    無理でーす! これは次元転移でも時空転移でもなくて――

  • クロノシア

    ――時間が! 分断されます!!

ある物語の始まり

STAGE 007
  • 100 カリスマ
  • 15 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 69 討伐数
  • 400 経験値
  • 1700 ゴールド
GPC 17.0
EPC 4.0
作戦領域 ある物語の始まり
作戦概要

王子たちは時の破片の共鳴によって、 エンキドゥの語る始まりの場所へ転移する。 時間経過でのコスト回復量が50%上昇 極級(★1獲得の目安:平均Lv25)

獲得報酬
  • 刻水晶5個
  • 刻水晶3個
  • ルビー
  • 物語の技聖霊アカシ
会話 39

開始時 1 / 2

  • 過去のエンキドゥ

    ――戦況はどうなっていますか。

  • 砦の兵士

    ……この砦は、もう駄目です。 城門が先程破られました。

  • 過去のエンキドゥ

    そう、ですか……。

  • 砦の兵士

    気を落とさないでください。 ここまで保たせることができたのが奇跡なんです。

  • 砦の兵士

    不意にあなたが、 空から降ってきた時には驚きましたよ。

  • 砦の兵士

    それどころか、劣勢であった我らのために、 剣を取って戦ってくれるとは。 あなたに出会ってから、驚いてばかりです。

  • 過去のエンキドゥ

    やめてください。 ただ、死に場所を探していただけなのですから。

  • 砦の兵士

    最後に、聞かせてくれませんか? あなたはなぜ、そんなに死にたがっていたのですか?

  • 過去のエンキドゥ

    ……生きる意味を、失ったからですよ。 初めて会ったときに言ったでしょう?

  • 砦の兵士

    時代がどうの、というのですか? その辺りは、さっぱり分かりませんが……。

  • 砦の兵士

    ですが、我々はあなたに生きる希望を、 戦う意志を与えられました。 あなたこそ、我らの戴く英雄そのものです。

  • 過去のエンキドゥ

    ははっ……そうですか。 この身が、英雄……なるほど。

  • 砦の兵士

    何か、お気に召しましたか? それでは、私も最後の戦場に参ります。 次に会うときは冥界で。共に酒盛りでも――

  • アヴリック

    ――ッ!! こ、ここは……!?

  • 砦の兵士

    なっ……どこから現れた!? 敵の魔術の類か!?

  • オーシェン

    どうやら、どこかの戦場に紛れ込んだようですね……。 シビラ様、私の後ろに!

  • シビラ

    大丈夫、こういう時には人手が必要でしょう?

  • アンナ

    こちらに戦闘の意思はありません! 双方、剣を引いてください!

  • 砦の兵士

    敵兵の言うことなど信用できぬ! 我が同胞たちよ、ここが死に場所だ! 祖国のため、敵の首を叩き斬れッ!!

  • シビラ

    説得不能……まぁ、そうよね。 王子、敵が来るわ。構えて!

終了時 2 / 2

  • エンキドゥ?

    ――見事な戦いぶりでした。

  • フィノーラ

    何のつもりだ、これは。 ここはいったいどこだ!?

  • エンキドゥ?

    歴史を作り変えるために必要な要因を、 ひとつずつ、揃えているだけですよ。

  • エンキドゥ?

    これで、ようやく舞台を始めることができます。 時の監視者フィノーラ、 少々回り道をしましたが、あなたのおかげです。

  • フィノーラ

    協力なんてした覚えはないぞ。

  • エンキドゥ?

    あなたたちが『時の破片』などという、 魔力に頼らず世界を歪める技術を、 この世界に見いだしてくれたのです。

  • クロノシア

    ……違和感の正体が、ようやく分かりました。 『時の破片』を用いれば、 私に観測されることなく、時間を書き換えられる。

  • クロノシア

    あなたは既に、一度この時を経験している。 そうですね?

  • エンキドゥ?

    御名答、さすがは時の女神。

  • エンキドゥ?

    目的は、ただひとつ。 この時代、この場所に、 『時の破片』を残していくこと。

  • エンキドゥ?

    幾度も繰り返して、ようやく成功しました。 それでは、未来へ帰りましょうか。

  • フィノーラ

    させるか――ッ!!

  • エンキドゥ?

    無意味ですよ、『時の破片』の力は、 時の魔術とも、次元転移とも異なるものなのですから。

  • 過去のエンキドゥ

    …………。

  • 過去のエンキドゥ

    …………転移魔法。 いや、違う……見たことのない、力だった。

  • 過去のエンキドゥ

    これだ……この輝く何か……。 『時の破片』……? これが、確かに、何かを引き起こした……。

  • 過去のエンキドゥ

    ……まだ、やり直せるのかもしれない。

  • 過去のエンキドゥ

    もう一度、取り戻す……。 この手に……あの日を、あの時代を……。

  • 過去のエンキドゥ

    …………。

歴史改変

悪天候 STAGE 008
  • 150 カリスマ
  • 30 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 58 討伐数
  • 620 経験値
  • 2000 ゴールド
GPC 13.3
EPC 4.1
作戦領域 歴史改変
作戦概要

王子たちは再びエンキドゥと対峙する。 特定のタイミングで吹雪が発生 時間経過でのコスト回復量が100%上昇 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
獲得報酬
  • 刻水晶5個
  • 刻水晶3個
  • 技強化聖霊クリスティア
  • 物語の技聖霊アカシ
会話 54

開始時 1 / 3

  • トワ

    ――もとの時間に戻ります! 座標の特定は不可能……衝撃に備えてください!

  • オーシェン

    ……ッ。 ここは、北の大国のどこか……のようですね。

  • シビラ

    北部戦線近くの廃村ね……。 この音は――戦場の近く……?

  • トレシア

    王子殿下、シビラ殿下! どうして戦場に……!?

  • シビラ

    トレシア! 状況報告をお願い。 いったい何が起きているの?

  • トレシア

    現在、仮面の騎士団、 及びラシュマシュ、ズィズィーの手勢との戦闘中です!

  • トレシア

    北部城塞を突破した魔物も多数! 現在、王国にも支援要請を――あ、あれ?

  • トレシア

    もう、王子殿下がいる……? まだ伝令が届く前、ですよね……?

  • フィノーラ

    なるほど、歴史が書き換わった、のか……。 すまない、王子……僕が失敗しなければ……。

  • オーシェン

    反省会は後にしましょう。 悔やむことはいつでもできます。 今は――敵の軍勢を押し返す時!

  • ズィズィー

    うわ、戻ってきた。 ラシュマシュ、あいつらどうする?

  • ラシュマシュ

    仲良く遊んであげましょう。 エンキドゥも随分と楽しそうだし。

  • ズィズィー

    何か記憶がざわざわする……ってことは、 無事にやりたいこと、やり遂げてきたのかな?

  • ラシュマシュ

    そういうことでしょうね。 ただ……ちょっと美学には反するけれど。

  • ズィズィー

    ラシュマシュの美学ぅ?

  • ラシュマシュ

    一度失敗したことを、無かったことにする。 そんなの、後ろ向きすぎて美しくないじゃない?

  • ラシュマシュ

    悲劇も、喜劇もね、 前を向いて転がり落ちていくのが素敵なのよ。

終了時 2 / 3

  • トレシア

    ――敵の攻勢に揺らぎが。 シビラ殿下、敵が撤退していきます!

  • シビラ

    本隊は待機、精鋭に追わせて。 北部城塞より 北に向かうようなら追跡を打ち切っていいわ。

  • トレシア

    ……ここで潰さなくて、大丈夫ですか?

  • シビラ

    こちらが壊滅的な被害を受けるのは避けないと。 北部城塞軍を失うのは、 全軍の半数の戦力喪失とほぼ同じよ。

  • オーシェン

    こちらも同意です。 敵の撤退に波があるのは、 おそらく捨て駒の小隊を残しているからでしょう。

  • シビラ

    死兵ほど怖いものはないものね。

  • エンキドゥ

    …………。

  • シビラ

    それに、何が起きたのか、確かめないと。

  • トレシア

    何が起きたか、ですか……?

  • シビラ

    厄介ね、歴史の改変って。

  • シビラ

    王子、一度城塞に退きましょう。 フィノーラ、状況の説明をお願いできる?

  • フィノーラ

    ああ。と言っても、 ここはもう、僕の知っている時代じゃない。 どこまで正確に説明できるかは分からないけど。

終了後 3 / 3

  • フィノーラ

    ――まず、確認しておきたい。 クロノシア様、歴史改変の痕跡は把握できますか。

  • クロノシア

    結論から述べるなら、 驚くほどに、何の変化もありません。

  • クロノシア

    正確には、本来起きなかった戦闘が発生するような、 ほんの小さな乱れは生じましたが、 それは時間移動の副産物のようなものです。

  • クロノシア

    私たちは、元通りの世界、 元通りの時間に戻ってきました。

  • フィノーラ

    まさか……。 ではエンキドゥは何のために……?

  • クロノシア

    エンキドゥのおこなった歴史改変は、 この世界を書き換えるものではない、ということでしょう。

  • クロノシア

    歴史に影響を与えない、 誰にもその変化を感じさせないような――

  • クロノシア

    ――たとえば、歴史上の誰かの運命を、 ほんの少しだけ変化させるような。

  • トワ

    ……その変化を周囲に悟られなければ、 歴史の変化そのものも、 観測されることはなさそうですね。

  • アンナ

    『時の破片』は? まだ力を残しているのでしょうか?

  • フィノーラ

    いや、この時代に戻って以降、 著しくその出力を落としている。

  • フィノーラ

    おそらく、エンキドゥは 既に歴史改変の力を行使したのだろう。

  • アイシャ

    敵の撤退先については?

  • トレシア

    北部戦線――人類の生存圏の、その先です。

  • トレシア

    あの向こうに進むのであれば、 北部戦線軍以上の戦力が必要となります。

  • シビラ

    ……進むしか、なさそうね。

  • 王子

    …………(こくり)

  • フィノーラ

    僕も助力しよう。 もとはと言えば、『時の破片』を発見してしまった、 僕らの時代に原因があるからね。

  • アヴリック

    あ、あの……私も……。

  • フィノーラ

    アヴリック。

  • アヴリック

    は、はいっ!

  • フィノーラ

    先ほどの威勢はどこに行ったんだい? 僕のために、淑女らしからぬ言葉を 大声で叫んでいただろう。

  • アヴリック

    あ、あ、あれはっ、そのぉ……!?

  • フィノーラ

    そういうわけだ。 今後、よろしく頼む。

  • アヴリック

    うっ……うぅぅ。 よろしくおねがいしまーす!

もう一人の大妖怪

STAGE 009
  • 25 カリスマ
  • 20 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 93 討伐数
  • 250 経験値
  • 1200 ゴールド
GPC 48.0
EPC 10.0
作戦領域 もう一人の大妖怪
作戦概要

ある日の東の国、定期連絡会の終わりに 何やら見慣れぬ妖怪が現れて……? 二人の大妖怪を相手に武威を示せ! 神級EX(★1獲得の目安:平均覚醒Lv25)

獲得報酬
  • 金聖霊ニナ
  • 白金聖霊セリア
  • 黒聖霊フローリカ
  • 技強化聖霊クリスティア
会話 67

開始時 1 / 2

  •    ──過日、東の国。

  • ヨシノ

    よし、これで今回の定期連絡会は終わりだね。 それじゃあ、恒例の大宴会としゃれ込もう──!

  • ヨシノ

    ──って、流れにしたかったんだけど。

  • ???

    ……やはり、復活したという話は誠であったか。

  • 山ン本五郎左衛門

    まさかお前、悪五郎か……?

  • ???

    五郎左衛門よ、此処で会ったが千年目。 昔日の約定、今こそ果たしてもらおうか。

  • ヨシノ

    え、ちょっと待って急展開。知り合い?

  • ソラス

    あー、神野悪五郎の名を聞いたことは?

  • コレット

    えっと、千年戦争を戦った大妖怪、ですよね? 山ン本五郎左衛門と双璧を成したアヤカシの王──

  • 神野悪五郎

    ──その首貰い受けるぞ、五郎左衛門!

  • 山ン本五郎左衛門

    ちょ、馬鹿! いきなり刀を抜くやつがあるか!

  • 神野悪五郎

    其方にだけは馬鹿と言われたくないわ!

  • コレット

    あっ、あの方も英傑なんですよね!? でしたら、すぐに止めに入った方が……!

  • ソラス

    いやぁ、私たち彼女とは喧嘩別れでしたので。 正直に言って、気まずいこと気まずいこと……。

  • ホルテウス

    後にも先にもアクゴローだけであったな。 英雄王を殴り飛ばし、ありったけの罵声を浴びせ、 中指を立てながら王国に絶縁状を叩き付けた輩は。

  • コレット

    絶縁状って……な、何が原因だったんですか?

  • 山ン本五郎左衛門

    ……俺が悪かったんだよ。 あいつとの約束を破っちまった、 俺の方に全面的に非がある。

  • 山ン本五郎左衛門

    だけどまァ、悪いな悪五郎。 俺もお前との決着は付けてぇんだが、 今からってのはちと時期が悪ィ。

  • 山ン本五郎左衛門

    どうしても見届けてぇ未来ってのがあんだよ。

  • 神野悪五郎

    ……其方は一度ならず二度までも、 人間なんぞにかまけて此方との約定を破るか。 ならばその未来、此方がここで断ってやろうか?

  • ソラス

    待ちなさい、王子君に手を出すのは許しませんよ。 いくら東の国の伝説の大妖怪──神野悪五郎であっても、 この人数の英傑を一度に相手取ることはできないはずです。

  • 神野悪五郎

    関係あるものか、此方はこの時を千年待った。 この期に及んで約定を果たさぬというのであれば──

  • 山ン本五郎左衛門

    待て待て、そう慌てんなよ悪五郎。 ここは昔みてぇに賭けで決めようぜ?

  • 山ン本五郎左衛門

    お前が勝ったなら全部お前の言う通りにするさ。 だが俺が勝ったら約束は百年後に延期……どうだ?

  • 神野悪五郎

    ……よかろう。どうせ其方のことだ、 言い出したら聞かぬのは目に見えておる。

  • 神野悪五郎

    して、賭けの手段は?

  • 山ン本五郎左衛門

    俺たちの間で賭けって言ったら決まってんだろ? もちろん、どっちがより人間を驚かせられるかだ!

  • 王子

    ────っ!?

  • 神野悪五郎

    くふふっ、吠え面をかくなよ五郎左衛門!

  • トゥアン

    あー、まあ、付き合ってやれ王子。 あたしらの尻拭いってのは申し訳ねぇが、 上手くいけば戦力増強のチャンスだ。

  • ホルテウス

    アクゴローの分身体には気を付けよ。 接触を許せばたちまち精気を吸い取られ、 本体を強化させてしまうからな。

  • 山ン本五郎左衛門

    ──悪五郎! 千年ぶりの喧嘩、楽しもうじゃねぇか!

  • 神野悪五郎は HPが50%以下になると 周囲の味方ユニット全てに 攻撃を行うようになります。

  • 神野悪五郎の分身は 倒さなくても★の評価には 影響しません。 また神野悪五郎(本体)を 撃破することで分身も 同時に撃破可能です。       (1/2)

  • 神野悪五郎の分身は、 ブロックされていない間は味方の 遠距離攻撃の対象になりません。 神野悪五郎の分身がブロック されている間は神野悪五郎(本体)の 攻撃と防御が大幅にアップします。       (2/2)

  • 山ン本五郎左衛門は、 ブロックされていない間は味方の 遠距離攻撃の対象になりません。

終了時 2 / 2

  • 王子

    ────。

  • 神野悪五郎

    ……此方の妖術を前にして声一つも出さぬとは、 人間にしては見上げた胆力をしておるではないか。

  • 神野悪五郎

    其方が入れ込むだけはある、か。

  • 山ン本五郎左衛門

    だろ? 英雄王にだって負けねぇぜ。

  • 神野悪五郎

    黙れ、此方の前であの男の話をするな。

  • 山ン本五郎左衛門

    へいへい、お前は本当に変わらねぇな。

  • 神野悪五郎

    調子に乗るでないぞ、五郎左衛門。 今回の賭けは百歩、いや万歩譲って引き分けよ。 勝負は預けるが、其方を許したわけではない。

  • 神野悪五郎

    次で決着を付ける。首を洗って待っておれ。

  • 山ン本五郎左衛門

    おうよ、いつでも王国で待ってるぜ。

  • ヨシノ

    嵐のような大妖怪だった……。

  • コレット

    あの、千年前にいったい何があったんですか? 神野悪五郎さんはどうして英雄王を目の敵に……。

  • ソラス

    元々ザエモンとアクゴローは、 アヤカシの王の座を懸け争った、 好敵手にして親友だったんです。

  • ソラス

    ですが、王を決める勝負の最中、 ザエモンは英雄王への助力を決断し、 アクゴローとの競争から降りました。

  • 山ン本五郎左衛門

    ……別に降りたわけじゃねーよ、一旦中断したんだ。

  • ソラス

    そんなザエモンを追って、 アクゴローも千年戦争に参戦、 妖怪を率いて大暴れしたんです。

  • ソラス

    問題は千年戦争終結後のことですね。 神獣ヤマタノオロチが突如暴走を始めて、 東の国が存亡の危機に瀕してしまいました。

  • ヨシノ

    山ン本五郎左衛門がその身を楔にして、 ヤマタノオロチを封印したっていうあの話?

  • トゥアン

    そうそれだな、だけど実はコイツ、 自分の肉体を神獣封印の楔にするってこと、 アクゴローに何の相談もしてなかったんだよ。

  • コレット

    ──え。

  • ホルテウス

    元々、アクゴローは人間寄りの妖怪ではない。 人間のために自分やザエモンが犠牲になるなど、 アクゴローには到底容認できることではなかった。

  • ソラス

    事後報告を受けた彼女は激しく怒り狂いました。 アクゴローからすれば、無二の親友にして好敵手を、 私たち人間に奪われたという形でしたからね。

  • コレット

    そうか、それじゃあ約定って…… アヤカシの王の座を懸けた戦いの決着。

  • トゥアン

    そもそもコイツがちゃんと話をしてたら、 ここまで拗れる話でもなかったんだけどな。

  • 山ン本五郎左衛門

    いや、アイツに話したら反対されるに決まってんだろ。

  • ソラス

    それでも、ですよ。あの子、泣いていましたからね? だからあの人も黙って彼女に殴り飛ばされたんですから。

  • 山ン本五郎左衛門

    え、嘘だろ? 悪五郎が?

  • ホルテウス

    次に会うときには謝っておけよ。 この件に関しては完全に汝が悪い。

  • 山ン本五郎左衛門

    …………わーったよ。

  • 山ン本五郎左衛門

    まあ……気が向いたらな。

  • ヨシノ

    まさかヤマタノオロチ伝説にそんな裏話が。

  • コレット

    (これは、業界に激震が走る……!)