イベント12年目 常設 全9ステージ

深淵を知る者

あらすじ

北の雪原は、魔力の嵐と氷に閉ざされ、人の住めない大地だった。王子とシビラを中心とする王国の遠征部隊は、トレシアやロヴィサら北の大国の貴族たちとともに、その奥へと歩を進めていく。道しるべとなったのは、かつて北限の大地に築かれ、いまは陥落している越境要塞だった。魔物に奪われた砦を守り続けた戦士の霊魂は、ロヴィサの言葉によって静かに眠りにつく。やがて魔力の乱れを頼りに二人組の影を追う一行の前に、ラシュマシュとズィズィーが現れ、気まぐれのように道を示す。 結晶洞窟の最奥で待っていたのは、エンキドゥだった。彼は、失われた英雄王ギルガメッシュを再誕させようとしていた。名と肉体を与えられた古の王は、戦い続ける限り不滅であるという願いを受け入れ、王子の前に立ちはだかる。黒冠の力をむりやり引き出した剣戟のさなか、ガレアが天界から駆けつけ、王子と並んで戦うが、ギルガメッシュは「北の果てにて」という言葉を残し、黒き導きの介入とともに姿を消してしまう。 戦いの後、ガレアは仲間たちに別れを告げ、果たすべきことのために旅立っていく。その背中を見送るように、エンキドゥとアトナテスは互いの奥底をのぞき合う。井戸の底をのぞくと、そこには自分の顔ではないものが映っている。誰も知らない過去と、取り戻せなかった大切なものをめぐって、物語はまだ北の果てへと続いていくのだろう。

開催履歴 1回 最新 2025/05/22 〜 2025/06/05
  • 2025/05/22 〜 2025/06/05

魔物たちの領域

STAGE 001
  • 25 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 53 討伐数
  • 150 経験値
  • 700 ゴールド
GPC 28.0
EPC 6.0
作戦領域 魔物たちの領域
作戦概要

王子たちはエンキドゥの足取りを掴むべく、 北限の大地への進軍を開始する……。 襲い来る魔物の群れを倒して道を切り開け! 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 銅聖霊サラ
  • 樽ビール
  • 刻水晶3個
会話 57

開始時 1 / 3

  • アトナテス

    ――懐かしいな。

  • ソラス

    そういえば、この辺りの出身でしたっけ。

  • アトナテス

    ガキの頃のことなんて、 ほとんど覚えてねぇけどな。

  • アトナテス

    それに、千年も前の話だ。 北部戦線なんてものが成立するより、ずっと昔のな。 どこが故郷かなんて分かりゃしねぇよ。

  • ソラス

    へぇ……ふぅーん。

  • アトナテス

    なんだよ、変な顔しやがって。

  • ソラス

    変な顔とは失礼な。 ミステリアスな微笑みと言ってください。

  • アトナテス

    したり顔の憎たらしい笑顔だったぜ?

  • ソラス

    はぁ、いつまで経っても素直じゃないですねぇ。

  • トレシア

    あ、あの、横から失礼します。 アトナテス様は、やはり北の出身だったのですね。

  • トレシア

    騎竜を従えているのを見て、 もしやと思っていたのですが……。

  • アトナテス

    ……昔の話だ。 それから、北部城塞の姫君が、 俺なんかに様付けする必要はないぜ。

  • トレシア

    むむ……そういうわけには……。

  • アトナテス

    それより、また魔物の群れが来たぜ。 どうする、やり過ごすか?

  • トレシア

    はっ……。 いえ、ここはまだ北部城塞から近い場所ですから、 可能な限り殲滅しておきます。

  • トレシア

    王子殿下、シビラ殿下、魔物の群れが来ます! 総員、周辺警戒を! 戦闘に入ります!

終了時 2 / 3

  • シビラ

    ふぅ……。 やっぱり、黒冠の魔物が増えているみたいね。

  • シビラ

    王子、上空からの調査結果はどう? ドーンブリンガーを飛ばしているんでしょう?

  • 王子

    …………(ふるふる)

  • パルセ

    上空に待機させてはいますが、 地上の様子が一切観測できない状況です。

  • パルセ

    魔力の嵐に阻まれており、 北限全域に渡って、光学的にも、 魔力的にもジャミングがかかっているようなものです。

  • レクテ

    思いっきり高度をあげてついていくか、 思いっきり高度を下げて、 地表ギリギリを進むしかないって感じだねー。

  • アマツ

    いわふね……ぐるぐるする……。 きもちわるいー。

  • レクテ

    わわっ、アマツちゃん大丈夫!?

  • アマツ

    きゅぅー。

  • レーヴ

    ……伝承のとおり、ですね。

  • レーヴ

    魔力の嵐と氷に閉ざされた、 人類の生存を認めぬ極寒の大地。 魔物たちの領域、北の雪原……。

  • シビラ

    それでも、進むしかないわ。 北部戦線を超えたこの先に、 エンキドゥたちがいるはずなのだから。

終了後 3 / 3

  • レーヴ

    ――北部戦線、トレシア様の領地の 大要塞群を発ってから二日。

  • レーヴ

    王国、北の大国の合同遠征部隊は、 まっすぐに北の雪原を北上中。

  • レーヴ

    集落どころか、盗賊の隠れ家すらもなし。 数多の伝承に語られる北の大地は、 やはり、魔物たちの領域だった。

  • レーヴ

    ふぅ……今日の行軍日誌はおしまい、っと。

  • フィノーラ

    おっと、邪魔したかな?

  • レーヴ

    あっ、いえいえ。 ちょうど日誌を書き終えたところです。

  • フィノーラ

    こまめな記録は大切だ。 お嬢さん、書記官をクビになったら、 研究者の道を志すのもいいかもしれないよ。

  • レーヴ

    あはは……もしそうなったときは 色々教えてください。

  • レーヴ

    あっ、教えてくださいのついでに、 ひとつ気になったことが。

  • フィノーラ

    と、いうと?

  • レーヴ

    北部戦線のさらに北―― 「北限の大地」と呼ばれているこの地域ですが、 なぜ道があるのでしょう……?

  • トレシア

    ――ああ、それなら私がお答えします。

  • レーヴ

    わっ、トレシア様っ!?

  • トレシア

    わわっ、座ったままで大丈夫ですよ。 それで、なぜ道があるのかでしたね。

  • トレシア

    ちょうどその道を築いた方と合流したので、 紹介もかねて説明してしまいましょう。 ――ロヴィサ、こちらです。どうぞどうぞ。

  • ロヴィサ

    どうもどうも。 あらあら、かわいいお嬢様たちね。 わたくしも交ぜてもらっていいかしら?

  • トレシア

    もう、お茶会じゃないんですから……。

  • ロヴィサ

    北の貴族は、戦場でお茶会ができて一人前よ? 常に魔物の脅威を抑え込む、 北部戦線の担い手たるわたくしたちは特に、ね。

  • トレシア

    まぁ、そうですけど……。 ――こほん。こちらはロヴィサ。 私と同じく、北部戦線を担う貴族の当主です。

  • ロヴィサ

    よろしくねぇ♪

  • ロヴィサ

    それで、なぜ北限の大地に道があるか、だったわね。 それは――この先に越境要塞があるからよ。

  • レーヴ

    えっきょう、ようさい?

  • ロヴィサ

    北の大国の民を守るために、 数多の血を流しながら、 北限の大地の調査をし続けた結晶ね。

  • ロヴィサ

    その地を勝ち取り、要塞を築いたからこそ、 自然と大地が踏み固められ、道ができたのよ。

  • ロヴィサ

    まぁ、陥落してしまったのだけれどね。

  • レーヴ

    なる、ほど……。

  • ロヴィサ

    さぁて、明日には越境要塞に到着するはずよ。 今日はしっかり身体を休めておいてね。

  • フィノーラ

    (……怖い女だ。 トレシアも相当だが、ロヴィサもまた、 戦場を渡り歩いてきた者の顔をしている)

  • フィノーラ

    (越境要塞、か。 覚悟して向かった方がよさそうだ)

越境要塞

STAGE 002
  • 25 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 35 討伐数
  • 200 経験値
  • 850 ゴールド
GPC 34.0
EPC 8.0
作戦領域 越境要塞
作戦概要

辿り着いた越境要塞を奪還するべく、 調査を進める王子一行。しかし要塞内部 には魔物の姿はなく静寂に満ちており……? 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

獲得報酬
  • 花束
  • 刻水晶3個
  • 物語の技聖霊アカシ
会話 46

開始時 1 / 3

  • アンナ

    ――すごい、立派な砦ですね。

  • ロヴィサ

    どうかしら? ここなら北限の大地の調査拠点にうってつけでしょう?

  • パルセ

    人の住めない地だと聞いていましたが……。 これほどの要塞を築いていたとは。

  • ロヴィサ

    ……何代にも渡って、すこしずつね。

  • トレシア

    ここは、ロヴィサの一族が、 多大な犠牲を払いながら、 人類反撃の一手として開拓してきた砦のひとつなんです。

  • トレシア

    過酷な気候、野生の獣に、無数の魔物。 そういった脅威から、北の大国の民を守るために。

  • ロヴィサ

    トレシア、あまり持ち上げないで。 父の代で陥落してしまったって、 言い出しにくくなったじゃない。

  • トレシア

    す、すみません……。

  • ロヴィサ

    でも、様子が変ね……。 魔物の軍勢に攻め落とされたはずなのに、 砦の中が、やけに静かだわ……。

  • メルアビス

    …………王子、気を付けて。

  • 王子

    …………?

  • メルアビス

    魔物がいないのも、納得。 ここはもう奪還されているんだから。

  • ロヴィサ

    ……どういうこと?

  • メルアビス

    砦に残された戦士の霊魂たちが、 魔物を追い払ったのね。 でも彼らも長い年月に記憶が摩耗しきって――

  • メルアビス

    アタシたちのことも、敵だと認識したみたい。

  • シビラ

    みんな、戦闘準備を。 戦士の霊魂を眠らせてあげましょう。

  • ゴーストと化した 北の大国の騎士は 一定範囲内のユニットの 攻撃力を30%ダウンさせます。 また複数のゴーストによる この効果は重複しません。

終了時 2 / 3

  • ロヴィサ

    …………長きにわたる砦の防衛、大儀であった。

  • ロヴィサ

    越境要塞は再び、北の大国の手中に戻った。 戦士たちよ、安らかに眠り給え。

  • メルアビス

    ……みんな、泣いてるわ。 泣きながら、笑ってる。

  • メルアビス

    ロヴィサのことを、先代の後継者だって理解したみたい。 おかえりなさいって言ってるわ。

  • ロヴィサ

    ……ありがとう。

  • メルアビス

    霊魂たちが消えていくけれど、 何か最後に、伝えておくことはある?

  • ロヴィサ

    ……いずれわたくしもそちらへ行くと。 その時には、盛大に出迎えるように、とも。

  • メルアビス

    ……ふふっ。 笑いながら消えていったわ。

  • シビラ

    …………。

  • ロヴィサ

    姫殿下、お気になさらないでくださいな。 彼らは北の大国に殉じた戦士たち。 民を守っての死であれば、本望なはず。

  • シビラ

    ……えぇ。 だからこそ、その忠義に報いないとね。

  • シビラ

    王子、急ぎ拠点を使えるようにしましょう。 ここから先の調査は、さらに過酷になるはずだから。

  • 王子

    …………(こくり)

終了後 3 / 3

  • ロヴィサ

    ――どうかしら?

  • シビラ

    調査拠点として申し分ない設備よ。 ありがとう、ロヴィサ。

  • ロヴィサ

    光栄の至り。

  • シビラ

    それじゃあ、今後の方針を決めましょうか。

  • パルセ

    ドーンブリンガーの観測装置が使えない以上、 エンキドゥたちの足取りは、 地道に追いかけるしかなさそうです。

  • シビラ

    魔力の探知は? エンキドゥが何かを企んでいるのなら、 魔力の乱れを感知できない?

  • フローガ

    ずっと試してはいるのですが、 まったく感知できない状況ですね。 おそらく、上空の魔力の嵐のせいかと。

  • フローガ

    ただ――

  • ロヴィサ

    ただ?

  • フローガ

    奇妙な魔力の反応が、ふたつ。 ここからさらに北に進んだ辺りで、 ふらふらと彷徨っているような……。

  • フローガ

    至近距離、かつ膨大な魔力を持つ存在だからこそ、 ぎりぎり魔力の乱れを感知できたようです。

  • アヴリック

    大きな魔力をもつ……。

  • オーシェン

    ふたり組……。

  • ユージェン

    ……あいつらか?

  • シビラ

    貴重な手がかりになりそうね。 王子、方針はあのふたりを探す、でいいかしら?

  • 王子

    …………(こくり)

仮面の騎士団

悪天候 STAGE 003
  • 40 カリスマ
  • 25 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 59 討伐数
  • 250 経験値
  • 1000 ゴールド
GPC 25.0
EPC 6.3
作戦領域 仮面の騎士団
作戦概要

越境要塞を調査拠点とした一行は、奇妙な 魔力反応を追って遺跡陣地へ進軍する。 特定のタイミングで吹雪が発生 極級(★1獲得の目安:平均Lv25)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
獲得報酬
  • 黒聖霊フローリカ
  • 魔水晶1個
  • 刻水晶3個
会話 32

開始時 1 / 5

  • アサル

    さ、寒さが強くなってきましたね……。

  • クルル

    大丈夫? 上着、一枚貸そうか?

  • アサル

    ありがとうございます……くちゅんっ。

  • トレシア

    吹雪いてきそうですね。 はぐれないように注意してください。

  • アサル

    砂嵐なら慣れているのですが……。

  • クルル

    吹雪を侮ったらだめよ?

  • アサル

    むむむ……はい……。

  • ロヴィサ

    どう、フローガ。 魔力の乱れは近付いてる?

  • フローガ

    まだもう少し遠く、ですね。 どれくらいの距離かは判断できません。

  • ロヴィサ

    ……遺跡陣地の辺りかしら。

  • トレシア

    遺跡陣地?

  • ロヴィサ

    えぇ。いつの時代かも知れない、 遺跡を流用して作られた仮の陣地よ。

  • ロヴィサ

    ここからだと、もう少し距離があるわね。

  • トレシア

    周囲を警戒しつつ進みましょう。 おそらく、吹雪に乗じて魔物が襲ってくるはずです。

  •    悪天候:吹雪 ・敵の『移動速度』減少 ・敵味方の『射程』減少 ・一部の味方の性能上昇 ・一部の敵味方は影響を受けない ・影響を受けない敵の『攻撃力』上昇

戦闘中 (51秒付近) 2 / 5

  • アリア

    ――王子、新手が! おそらくエンキドゥの配下……仮面の騎士たちです!

  • アトナテス

    上等だ。 向こうから、正解に近付いてるって 知らせてくれたようなものだぜ。

戦闘中 (97秒付近) 3 / 5

  • スノースパイダーは ニ種類の攻撃を交互に行います。 スノースパイダーから 物理の遠距離攻撃を受けると 攻撃後の待ち時間が増加します。

戦闘中 (138秒付近) 4 / 5

  • 黒い光冠の魔物は倒されると、 その場で強くなって復活します。

終了時 5 / 5

  • アンナ

    吹雪を抜けたようですね……。

  • クルル

    あっ、向こうに街が見えてきたよ。 ……街って呼んでいいのか、ちょっと迷うけど。

  • ロヴィサ

    越境要塞を建てる前の、仮の拠点だった場所ですもの。 すでに吹雪と魔物に破壊されてしまっているはずよ。

  • ズィズィー

    ――あっ、王子じゃん。 かわいいお姫ちゃんもついてるぅー。

  • シビラ

    ……お姫ちゃん?

  • ズィズィー

    エっちゃんの所行くんでしょ? んー、んんー、どうしようかな。

  • アヴリック

    ……何か迷うこと、あります?

  • ズィズィー

    うわ、ブチギレキャノンガールも一緒だ。 これは楽しめそう……。

  • ズィズィー

    よし、独り占めはよくないし―― ラシュマシュー! おーい! 王子たちが遊ばれてくれるってさー。

  • フィノーラ

    あっ、こら、逃げるな!

  • ロヴィサ

    ……遺跡陣地の方へ向かったようね。

  • トレシア

    追いましょう、ロヴィサ!

  • ロヴィサ

    えぇ。貴重な手がかり、ここで捕えるわ。

愛と熱情の二人組 再び

STAGE 004
  • 65 カリスマ
  • 60 ライフ
  • 20 コスト
  • 8 出撃数
  • 98 討伐数
  • 300 経験値
  • 1500 ゴールド
GPC 23.1
EPC 4.6
作戦領域 愛と熱情の二人組 再び
作戦概要

貴重な手掛かりであるズィズィーと ラシュマシュを捕えるため戦いに勝利せよ! ズィズィーがいる間天候「強風」が発生 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

獲得報酬
  • プラチナアーマー
  • 水晶
  • 刻水晶5個
会話 61

開始時 1 / 4

  • ズィズィー

    ――で、ラシュマシュ、どうする?

  • ラシュマシュ

    なぁに? 何か悩みごと?

  • ズィズィー

    そういう前置きはいらないから。 王子たちのこと。 思ったより早く来ちゃったけどどうする?

  • ラシュマシュ

    メインディッシュが 先に来たくらいで慌てちゃだめよ?

  • ラシュマシュ

    さて、今後の方針ねぇ……。

  • ラシュマシュ

    もうひとりのメインディッシュは お気に入りを手に入れてご満悦みたいだし、 叙事詩的にはこっちにテコ入れが必要かしら?

  • ズィズィー

    えっ、味方するってこと?

  • ラシュマシュ

    私は私だけの味方よ?

  • ズィズィー

    ……あたしの味方はどこー?

  • ラシュマシュ

    はいはい、かわいいズィズィーの味方でもあるわ。

  • ズィズィー

    じゃああたしの味方であるところの 超絶美女たるラシュマシュは、 この事態をどうやって楽しむ予定?

  • ラシュマシュ

    決まっているわ。 ロマンのあるやり方で、 ちゃんと敵役を務めてあげなくちゃ。

  • オーシェン

    ――ふぅ。 追いつきましたよ、ラシュマシュ、ズィズィー。

  • ズィズィー

    うわ、ノリ悪ガールじゃん……。

  • オーシェン

    その呼び名は大変不服ですが……。 ともかく、エンキドゥの居場所を吐いてもらいます。

  • ズィズィー

    おぉ、武力に訴えてきた。 いいね、ここがクライマックスかも。

  • ラシュマシュ

    正義が武力を振りかざすなら、 悪は華麗に名乗ってあげないとね。

  • ズィズィー

    りょーかい。 じゃ、ちょっと名乗るから見ててよ。

  • オーシェン

    えっ、いや、もうこの前名乗ってもらったので――

  • ズィズィー

    出会いと別れは一期一会。 ふたりのロマンはこの場限り。 ならば血の花咲かせよう、愛しの君の胸元に!

  • ラシュマシュ

    出会いは別れの始まりなれば、 流るる一瞬さえも愛おしい。 ならば咲かせよう裏切りの花、此度の抒情詩に。

  • ズィズィー

    せーの。

  • ラシュマシュ&ズィズィー

    ラシュマシュ&ズィズィー、ここに推参!

  • ユージェン

    ……私たちも、やっておくか?

  • オーシェン

    えっ、いや……今度、練習してからにしましょう。

  • ズィズィー

    うんうん、成長が感じられるね。 それじゃあやっちゃおうラシュマシュ!

  • ラシュマシュ

    えぇ、きれいな花を咲かせてあげましょう。 此度は――本気で相手をしてあげるわ。

  • ズィズィーがいる間は 悪天候『強風』が発生します。    悪天候:強風 ・敵の『移動速度』上昇 ・味方の『射程』減少 ・一部の敵味方は影響を受けない

  • ラシュマシュの攻撃は、 女性の味方ユニットに対する ダメージが50%アップします。

戦闘中 (120秒付近) 2 / 4

  • グールがいる間、 味方の人間ユニットの 攻防が半減します。 また、グールの攻撃は 人間ユニットに対して ダメージが倍増します。

終了時 3 / 4

終了後 4 / 4

  • ――オリュンポス

  • マレス

    傷も癒えていない身で、どこへ行くつもりだ。

  • マレス

    貴様を呼ぶ声はない。 貴様を求める戦場もない。

  • マレス

    今の貴様は、折れた剣に等しい。 そのひび割れた刀身で、何を果たさんとする?

  • マレス

    …………ほう。

  • マレス

    少しは、昔の顔つきに戻ってきたではないか。

  • マレス

    俺様が名を授けてやった頃の、 理想を愚直に追い求める、戦士の顔だ。

  • マレス

    とはいえ――

  • マレス

    さすがに、徒歩では間に合わんぞ。

  • マレス

    ……なに?

  • マレス

    最短距離を行く?

  • マレス

    フフッ、ハハッ、ハーッハッハッハッハ! そうか、貴様らしい馬鹿な選択だ。

  • マレス

    行ってくるがよい。 そして今度こそ、理想を掴んでみせよ!

  • マレス

    …………フゥ。

  • マレス

    やれやれ、それにしても――

  • マレス

    ――落ちるのが趣味になったのか?

名を忘れられた者

STAGE 005
  • 75 カリスマ
  • 20 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 100 討伐数
  • 350 経験値
  • 2000 ゴールド
GPC 26.7
EPC 4.7
作戦領域 名を忘れられた者
作戦概要

千年戦争で荒れた大地を癒すためその身を 捧げた、徐華の姉を呼び起こす儀式を開始。 荒ぶる伏綺を鎮め現世に連れ戻せ! 神級EX(★1獲得の目安:平均覚醒Lv25)

獲得報酬
  • 白金聖霊セリア
  • 魔水晶2個
  • 刻水晶5個
会話 49

開始時 1 / 3

  •  ――オリュンポス第二層「崑崙」

  • 徐華

    おぉ、来たか。 ちゃんと誅子たちも連れてきたようじゃな。

  • ジンレイ

    この雰囲気は……お説教と見た。

  • 誅子

    この誅子、ここ最近は世直しの旅もしているし、 華の国の民の声にも耳を傾けているし、 かなりの真面目路線だと思っているのだが……。

  • ジンレイ

    いやいや、年上というのは理不尽なもので――

  • ロウユ

    何か言ったか?

  • ジンレイ

    いえいえ何でも。

  • 徐華

    儂のこと、なんだと思っとるんじゃ……。

  • イコル

    戦場のど真ん中にぼくを投擲した、 勢いで生きている徐華娘々、 といったところじゃないか?

  • 徐華

    まぁ否定はせんが。 ――さて、では始めるとしようか。

  • 誅子

    いや、せめて何を始めるのか説明を――

  • 徐華

    こんな話を知っておるか。

  • 徐華

    千年戦争の折、華の国の大地は酷く傷ついた。 その大地はおよそ、幾万年は不毛の地となるほどに。

  • 誅子

    ……華の国は、見事に復興したはずだが。

  • 徐華

    然り。では何者が、 大地の傷を癒やし続けたのか。

  • 徐華

    そう、誰も知らぬはずじゃ。

  • 徐華

    その者は、己を大地と同化させ、 概念となって華の国を癒やし続けた。

  • 徐華

    神でもなく、人でもなく、仙人でもなく、 大地そのものとなった彼女の名は、 すべての者の記憶から消え去ったのじゃ。

  • 徐華

    お主らを喚んだのは、彼女と縁深き者たちゆえ。

  • 徐華

    華の国が王、誅子。

  • 誅子

    …………。

  • 徐華

    華の国が強者、ロウユ、ジンレイ。

  • ロウユ

    …………。

  • ジンレイ

    …………。

  • 徐華

    そして英雄王の後継者、王子。

  • 王子

    …………。

  • 徐華

    ここに縁は再び結ばれた。 彼女を――我が姉、伏綺を呼び起こさん。

  • 徐華

    王子よ、お主こそが最後の鍵じゃ。 概念として荒ぶる伏綺を鎮め、 現世に再び、我が姉を連れ戻してくれ。

  • 王子

    …………(こくり)

  • 徐華

    さぁゆくぞ、戻ってこい、伏綺ちゃん!!

  • 伏綺がいる間、 一定時間が経過するたびに 配置された味方ユニット二体に 物理の遠距離範囲攻撃を行います。

戦闘中 (117秒付近) 2 / 3

  • 扇道士の一定範囲内のユニットは 攻撃力、防御力の低下と 割合の継続ダメージを受けます。

終了時 3 / 3

  • イコル

    ――どうやら、成功したみたいだね。

  • 伏綺

    …………じょ、か?

  • 徐華

    おぉ、おぉ! 伏綺ちゃん! 儂が分かるか!? お主の妹じゃ、世界一かわいい徐華ちゃんじゃ!

  • 伏綺

    えぇ……今日も、かわいい……。 わたしの、いもうと……。

  • 徐華

    うっ、うぅぅぅぅ。 お主らぁ、ありがとう……ありがとうなのじゃ……。

  • ロウユ

    姉妹の再会か……。 千年ぶりとは、涙もひとしおだろうなぁ。

  • ジンレイ

    まぁ、先に思いっきり戦闘になるって 教えてほしかったけどね。

  • 誅子

    終わりよければ、だ。 それにしても、華の国が最大の恩人を、 まさか国の民すべてが忘れていたとは……。

  • 王子

    …………(にこにこ)

  • ジンレイ

    ん、そういえば……。 イコルは何のためにここへ?

  • イコル

    …………見学。

  • ジンレイ

    またまたぁ。

  • イコル

    徐華に借りを返しただけだよ。 それじゃあ、ぼくは用事があるから。

  • 徐華

    あやつも素直じゃないのう……。

  • 徐華

    儂に借りがあるからと、伏綺ちゃんの復活計画を、 あれこれずーっと考えてくれておったのに。

  • イコル

    うるさい! 聞こえてるぞ!

  • 徐華

    やれやれ、謀略の亜神も型なしじゃなぁ♪

結晶洞窟

STAGE 006
  • 50 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 43 討伐数
  • 270 経験値
  • 1200 ゴールド
GPC 24.0
EPC 5.4
作戦領域 結晶洞窟
作戦概要

王子たちは敵の隠れ家である洞窟に到着。 内部の調査を進めていると、一行の 行く手を阻むべくエンキドゥが姿を現す。 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

獲得報酬
  • 金聖霊ニナ
  • 極上酒
  • 物語の技聖霊アカシ
会話 44

開始時 1 / 2

  • ズィズィー

    ――さぁて、秘密のアジトにとうちゃーく。

  • アトナテス

    この強烈な魔力……どうやら嘘じゃねぇみたいだな。 こんな洞窟に隠れていやがったとは。

  • ラーワル

    これ……氷の柱? こんなところで戦ったら割れちゃわない?

  • パルセ

    その心配はなさそうです。 おそらくこの氷は、北限の大地の上空に 吹き荒れる魔力と同質のものを含んでいます。

  • パルセ

    これだけ魔力が絡み合っていれば、 戦闘時の足場としては十分でしょう。

  • ヘラクレイア

    そいつはいい。 足場が悪くて暴れられないじゃ困るからな。

  • フィノーラ

    ……ぶちのめすことだけ考えてないか?

  • フィノーラ

    エンキドゥの目的が不明である以上、 戦う可能性だけでなく、和解できる可能性もあるんだ。

  • アヴリック

    むっ……あいつは、 フィノーラ様を一度手にかけているんですよ? 無かったことになったとはいえ、手を取り合うなんて。

  • フィノーラ

    今はこうして無事に生きているんだ。 場合によっては、個人的な恨みだって隠せるものさ。

  • アヴリック

    大切な人が、自分の死を受け入れるのは、 あんまりいい気分じゃないです……。

  • フィノーラ

    心配するな、アヴリック。 何も命を粗末にしようって話じゃないからね。 重要なのは、エンキドゥが何を目的としているか、だ。

  • フィノーラ

    ――さて、それじゃあ事情に詳しそうな二人組に、 エンキドゥの正体と、 その目的でも聞いてみようか。

  • ズィズィー

    わ、そのままイチャイチャ空間続けるのかと思った。 でも、うーん、エっちゃんの目的かぁ。

  • ラシュマシュ

    教えてあげたら? と言っても、私たちも詳しいわけではないけれど。

  • ズィズィー

    んー……。 何か過去にさ、大切なものを諦めたらしいんだよね。

  • ズィズィー

    それを取り戻すために、 あれこれ画策してたってくらいかなー、知ってるのは。

  • ロヴィサ

    諦めたものを、取り戻しに……。

  • ロヴィサ

    では、エンキドゥという名は? これだけ仰々しい名前だもの、 おそらく本名ではないのでしょう?

  • フィノーラ

    エンキドゥ……古の王を支えた家臣の名だ。 親友であったとも、兄弟であったとも、 あるいは親子であったとも伝えられている。

  • アサル

    砂漠の国に伝わるおとぎ話の類、ですね。 偽名として名乗る以上、 何か含みがあるように思います。

  • ズィズィー

    んー、それは――

  • エンキドゥ

    ――それは、あなたたちの 知るべきことではありません。

  • アトナテス

    さっそく出てきやがったか。 雑魚で時間稼ぎでもしてくるかと思ったぜ。

  • エンキドゥ

    ……私が、彼の名誉に 泥を塗るような真似をするとでも?

  • アトナテス

    あぁ……?

  • エンキドゥ

    時間稼ぎをするのなら、 彼の騎士たる私が、自分の手でするべきでしょう。

  • エンキドゥ

    あとは、彼の目覚めを待つのみ。 その一瞬を、邪魔はさせません。

  • アトナテス

    ちっ……話が通じねぇ。

  • ソラス

    昔のアトナテスみたいですね?

  • アトナテス

    冗談言ってる場合じゃねぇだろ! 王子、ヤツをブチのめして押し通るぞ!

  • 幼体の結晶の魔物は、 一定範囲内のユニットから ダメージを受けると 受けたダメージの15%のダメージで 攻撃したユニットへ反撃を行います。

終了時 2 / 2

  • エンキドゥ

    ――やはり強い。 私が足止めに出てきて正解でした。

  • アトナテス

    ……おい、てめぇ何者だ。

  • ミレイユ

    王国式の、それもとても古い剣技……。 クレイブ、心当たりは?

  • クレイブ

    いいえ、少なくとも 自分の教え子ではなさそうです。あなたは?

  • ミレイユ

    長らく王国の兵たちを見てきましたが……。 こんな剣筋の者は見たことがありませんね。

  • エンキドゥ

    知る必要はない、と言ったでしょう。

  • エンキドゥ

    しかし、時間稼ぎはこれで十分。 あとは――結晶洞窟の最奥にて、お待ちしています。

  • エンキドゥ

    彼の再誕を、その目に焼き付けるがいいでしょう。

  • ロヴィサ

    ……ご招待とあれば、 その言葉、乗ってあげましょうか。

  • ロヴィサ

    シビラ殿下、先陣は任せてもらっても?

  • シビラ

    えぇ。北限の大地に一番詳しいのはあなたよ。 その知識と経験、見せてちょうだい。

  • ロヴィサ

    はっ。越境調査部隊を中心に部隊再編成! 目的地は結晶洞窟最奥。 北限の誇り、今こそ見せなさい!

歴史の転換点

STAGE 007
  • 65 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 52 討伐数
  • 300 経験値
  • 1500 ゴールド
GPC 23.1
EPC 4.6
作戦領域 歴史の転換点
作戦概要

結晶洞窟の最奥に辿り着いた王子一行。 そこでは破滅の化身と思えるほどの力を 持った何者かが目覚めようとしていた……。 極級(★1獲得の目安:平均Lv25)

獲得報酬
  • 魔水晶1個
  • 刻水晶5個
会話 67

開始時 1 / 4

  • ズィズィー

    ねーぇー、ラシュマシュ。 ノリと勢いで色々しちゃってるけどさ、 この後どうするつもり?

  • ラシュマシュ

    そうねぇ。 ちゃんと王子たちが 間に合うように手伝ったし、この後は――

  • ズィズィー

    またエっちゃんの手伝いでもする? それかマレスのところにでも遊びに行く?

  • ラシュマシュ

    あの戦神は私のこと、嫌いだから。 ズィズィーのことは気に入ってるみたいだけれど。

  • ズィズィー

    嫌いなんじゃなくて、苦手なんだと思うけど……。 いつも意味深なことだけ言い残してくからさ。

  • ラシュマシュ

    あら、でも必要な助言よ? 今回だって、意味深に色々教えてあげたし。

  • ズィズィー

    やーなおーんなー。でもいいおんなー。 ん……あれ? じゃあなんで、 案内した後も王子たちを追いかけてるの?

  • ズィズィー

    王子の味方もしない、エっちゃんの味方もしない。 それなら、今ラシュマシュは何をしようとしてるわけ?

  • ラシュマシュ

    あら、分からない?

  • ラシュマシュ

    どんな物語もね、歴史の転換点、 その瞬間にすべてが変わるという瞬間が、一番楽しいの。

  • ラシュマシュ

    立ち会いたいじゃない? エンキドゥがなりふり構わずに求めた、 どうしても取り戻したかったものの、再誕に。

  • アトナテス

    ろくなもんじゃねぇと思うけどな。

  • ズィズィー

    うわ、ガールズトークの盗み聞きだ。 で、ろくなもんじゃねーって?

  • アトナテス

    うるせぇ。 ……ただ、そういうのは分かんだよ。

  • アトナテス

    自分だけの大切なものを、 おとぎ話なんかと重ねて気持ちよくなってやがる。 自分に酔ったヤツの末路なんざ、似たようなものだ。

  • ラシュマシュ

    そうね、彼はきっと、それを望んでいるのよ。

  • ラーワル

    それ?

  • ロヴィサ

    自分が目指すものを、他の何かに 重ねてしまったなら、その先に待つのは破滅のみ。

  • ???

    …………。

  • ズィズィー

    そして彼が、その破滅そのもの、と。

  • アトナテス

    気をつけろ、王子。 ヤツは、強いぞ。

  • 王子

    ……………(こくり)

  • ???

    長い夢から覚めてみれば、 どうにも、騒がしいものだな。

  • ???

    しかし、分かりやすい。 戦う気でいるのなら、相手をしてやろう。

  • ???

    まずは肩慣らしだ。 ――来い、見知らぬ戦士たちよ。

  • ???は 攻撃力800以下の あらゆる攻撃を受け付けません。 また???がいる間は 全ての敵の攻撃力と 防御力がアップします。

戦闘中 (59秒付近) 2 / 4

  • 成体の結晶の魔物は 一定範囲内のユニットから ダメージを受けると 受けたダメージの25%のダメージで 攻撃したユニットへ反撃を行います。       (1/2)

  • 成体の結晶の魔物は HPが50%以下になると 攻撃力と移動速度がアップします。       (2/2)

終了時 3 / 4

  • アトナテス

    なんだ、こいつ……ッ!

  • ミレイユ

    これで肩慣らし、ですか。 おそろしく戦い慣れていますね。それに――

  • アトナテス

    知らない戦い方だってのに、反応できる。 さっきのエンキドゥもそうだ。 ソラス、こいつらいったい何者だ!

  • ソラス

    私に聞かないでください! 魔力だけ見れば、未知の存在に間違いないんです!

  • ミレイユ

    アトナテス、これは戦士にしか感じ取れないものです。 見知らぬ剣技、見知らぬ体術、 それなのに、呼吸が噛み合うというのなら――

  • 王子

    …………ッ!!

  • ミレイユ

    そう、剣技でも魔力でもない何かで、 私たちは、彼を知っているはず。

  • エンキドゥ

    不敬な。 歴史の終焉たるこの時代のあなたたちが、 彼を知っているはずがないでしょう。

  • エンキドゥ

    ギルガメッシュ、我が王、 ずっと目覚めの時を待ちわびておりました。

  • ギルガメッシュ

    ギルガメッシュ……。 それが、この肉体の名か。

  • エンキドゥ

    …………? はっ、これより御身を、 ギルガメッシュとお名乗りください。

  • ギルガメッシュ

    ……けなげなもの、だな。 よかろう、王であれと望むなら、王となろう。

  • ギルガメッシュ

    我が臣下、エンキドゥよ。 貴様はこの世界に、何を望む。

  • エンキドゥ

    再興を。 価値なき世界に、新たなる再興を。 あなたのいない世界に、価値はありません。

  • エンキドゥ

    どうか、あなたがこの世界を率いてください。 すべての失敗を、後悔を、 なにもかもをかき消し、理想の世界を!

  • ギルガメッシュ

    若い祈りだ……。 しかし、実に微笑ましい。

  • ギルガメッシュ

    ――貴様の願いを叶えよう。 聞こえたか、黒き導きとやら。

  • 黒き導き?

    ……ッ! ジジジッ、ギギッ、やっ、め――

  • フローガ

    ぃッ……ぅぅぅっ、 ま、魔力の乱れが……視界が、歪んで……っ。

  • アンブローズ

    フローガちゃん! 目を閉じて! こんな魔力の暴走、 あなたの目が焼ききれちゃいますよぉ!

  • フローガ

    っはぁ、はぁ、ぐぅぅっ……。 あいつ、黒冠の力を、無理やり引き出してます……!

  • ギルガメッシュ

    ――戦いたいのだろう? この身が、ギルガメッシュと呼ばれた者が 叶えんとする願いを、いまこの場で砕くために。

  • ギルガメッシュ

    ならば、それに相応しい力が必要だろう。 さぁ、力を貸せ、神が残滓たる力よ。

終了後 4 / 4

  • エンキドゥ

    ……あなたは、本当に、あなたなのですか?

  • ギルガメッシュ

    愚問だな。 エンキドゥよ、貴様の知るこの者であれば、 決してこのような再誕は望むまい。

  • ギルガメッシュ

    それゆえに、触れるべきではない力に、 その手を伸ばしたのだろう。

  • エンキドゥ

    ……ッ。では――

  • ギルガメッシュ

    だが、貴様が願い続ける限り、 この身に眠る魂が消えることはない。

  • ギルガメッシュ

    貴様の願い、この身が戦い続けることで叶えてやろう。 戦い続ける限り、この肉体は不滅であると。 ――我が子エンキドゥよ、貴様の願いはここに成就した。

  • アトナテス

    親子、だと……? てめぇの親父の蘇生でも願ったのか、エンキドゥ。

  • エンキドゥ

    ……貴様には分からないことだ、アトナテス。

  • アトナテス

    ……あァ? なぜ俺の名を――

  • ギルガメッシュ

    ――くだらぬ問答が好みか? 答えを望むのなら、勝ち取ってみせよ。

  • ギルガメッシュ

    そうだろう? 王子、と呼ばれていたか。 貴様からは、力で願いを叶えてきた匂いがする。

  • ギルガメッシュ

    神々を殺した者の、魔力の響き方だ。

  • ギルガメッシュ

    神の試練を乗り越えたのだろう。 だが、何故未だ人の身に収まっている。

  • 王子

    ――お前も、同じなのか。ギルガメッシュ。

  • ギルガメッシュ

    答えを知りたくば、剣をとれ。 この戦いを生き延びられたなら、自ずと理解できよう。

  • ギルガメッシュ

    生き延びられたのなら、だがな。

二人の英雄

STAGE 008
  • 25 カリスマ
  • 50 ライフ
  • 20 コスト
  • 8 出撃数
  • 100 討伐数
  • 250 経験値
  • 1200 ゴールド
GPC 48.0
EPC 10.0
作戦領域 二人の英雄
作戦概要

黒冠の力を取り込み魔力を増幅させた ギルガメッシュの一撃が王子に迫りくる。 その時、氷柱が砕かれ一筋の光が差し込む! 神級(★1獲得の目安:平均Lv50)

出撃メンバー&ゲストユニット
獲得報酬
  • 金聖霊ニナ
  • 白金聖霊セリア
  • 黒聖霊フローリカ
  • 技強化聖霊クリスティア
会話 107

戦闘中 (7秒付近) 1 / 4

  • フローガ

    ――王子、ダメです。 下がってください。

  • フローガ

    この魔力は、 神のものでも、人のものでもありません。

  • アンブローズ

    黒冠の、根源の魔力が流れ込んでますよぅ……。 こんな膨大な魔力、 人間の身体で耐えられるはずないのに!

  • ロヴィサ

    ……アンブローズ様、対応策は。

  • アンブローズ

    ここで、殺すしかありません。 際限なく魔力が増幅し続けるなら、 いずれ大神すら超える存在に――

  • トゥアン&アトナテス

    ……それだけ聞けばッ! 十分だッ!!

  • ギルガメッシュ

    いい動きだ。 ほんの数秒前の力であれば、 容易く首を落とされていただろう。

  • トゥアン

    お前も良い腕だ。 だが、どこまで保つかな!?

  • ラーワル

    アトにぃ! 下がって! ぶっ放す!!

  • アトナテス

    おうッ!!

  • ギルガメッシュ

    光神の槍に、人間の戦士に、 魔竜の騎士か……良い腕だが、それだけに残念だ。

  • ギルガメッシュ

    貴様らの弱点は、よく分かった。 その男を失えば容易く瓦解する、 脆く、弱い戦士に過ぎない。

  • ギルガメッシュ

    その男は――王子は、ただの人間だろう。 人は、容易く死ぬものだ。

  • ラーワル

    うそっ、攻撃魔法!? 剣士じゃないの!? ――王子、避けてッ!!

  • 王子

    …………ッ!!

  • ガレア

    ――はぁぁッ!!

  • ガレア

    ……ははっ、なんて魔力だ。 逸らすだけで手一杯とは。

  • マレス

    修行が足りんぞガレア。 王子ならば、ここで魔法を打ち返すところだ。

  • ホルミース

    ガレア……マレス様……? どうして……ゆ、ゆゆ、幽霊ですか!?

  • ガレア

    おぉ、あのホルミースが動揺するなんてね。 たまには僕らしくないこともしてみるものだ。

  • ユリクセス

    ……いったい、どこから?

  • ガレア

    天界の門から、ここまで一直線に。 マレス様の加護はすごいね。 こんな魔力を帯びた氷も砕けるなんて。

  • ガレア

    それに、着地点も わざわざ幻影で示してくれたりして――

  • 王子

    ……………。

  • ガレア

    ……そうだね、こんな話をしている場合じゃない。

  • ガレア

    今度は、間に合ったかい?

  • 王子

    ああ。 ガレア、この時を、ずっと待っていた。

  • マレス

    王子よ、手は貸さんぞ。 ――こいつを届けただけで、貴様には十分だろう。

  • 王子

    …………(こくり)

  • ガレア

    今度は、勝ってみせるさ。

  • 王子

    ああ。 ――行くぞギルガメッシュ。

  • ギルガメッシュ

    英雄がふたり、か。 見せてみよ、この時代の英雄の力を!

戦闘中 (15秒付近) 2 / 4

  • 黒い光冠を纏ったギルガメッシュは 攻撃力2000以下の あらゆる攻撃を受け付けません。 また黒い光冠を纏った ギルガメッシュは倒されると その場で強くなって復活します。       (1/3)

  • 黒い光冠を纏った ギルガメッシュがいる間は 全ての敵の攻撃力と 防御力が大幅にアップします。       (2/3)

  • 黒い光冠を纏った ギルガメッシュが 特定の位置に到着すると、 結晶魔法のバリアを発生させます。       (3/3)

  • 結晶魔法のバリアの範囲内に入った バリア本体を除いた敵ユニットは、 攻撃力50000以下の あらゆる攻撃を受け付けません。 ギルガメッシュの撃破、 結晶魔法のバリアの破壊、 もしくは一定時間経過で消滅します。

終了時 3 / 4

  • ギルガメッシュ

    ――なんと。 これがこの時代の英雄か。

  • ギルガメッシュ

    強く、理想に燃え、なお貪欲に願いを追い続ける。 素晴らしい、実に輝きに満ちている。

  • ギルガメッシュ

    ……あやつを思い出すな。 ゆえに、気に入らぬ。

  • ガレア

    ……王子、次が来るぞ。

  • ギルガメッシュ

    興味はあるが、ここで摘み取っておくべきか。

  • ギルガメッシュ

    貴様は、強くなりすぎた。 神の庇護なき世界で、それだけの力を持って何を望む。

  • ギルガメッシュ

    人はいずれ、貴様を怖れるぞ。 歴史がそれを証明している。

  • 王子

    …………。

  • ガレア

    ならば、それだけ人が強くなればいい。 王子の手が届かぬ場所で誰かが嘆くなら、 代わりに助けに行く、お人好しがいればいい。

  • ガレア

    まぁ、僕ではまだ力が足りないだろうけどね。

  • 王子

    …………(ふるふる)

  • ギルガメッシュ

    覚悟はできている、か。 ならば、ここに散るがいい。

  • ギルガメッシュ

    さらばだ、当代の英雄よ。 願いの前に散るが――

  • 黒き導き?

    ――させませんよ?

  • ギルガメッシュ

    ……ほう、神の残滓ごときが! 邪魔立てするか!

  • ギルガメッシュ

    また会おう、王子よ。 北の果てにて――貴様を――

  • ガレア

    消え、た……?

  • フローガ

    エンキドゥ、仮面の騎士たちの気配も消えています。

  • ガレア

    これは、まいったな、 大活躍するつもりだったんだけど。

  • ユリクセス

    そんな身体でよく言う。 戦う前から負傷者だっただろ。

  • ガレア

    ははっ、さすがユリクセス、 僕の調子を一発で見抜くとは。

  • ユリクセス

    うるさい。 生きているなら文のひとつでも送らないか! この馬鹿者っ! 王子がどれだけ悔やんでいたとっ!

  • ガレア

    いたっ、痛いっ、本気で痛いっ! 助けっ、王子、肋がっ、いだっ、痛いからッ!

  • ヘルメルク

    ユリクセス、やり過ぎだよ。 ――僕が蹴る分も残しておいて。

  • ガレア

    それっ、元仲間のセリフかい!?

  • 王子

    …………(にこにこ)

  • ロヴィサ

    はい、再会を喜ぶのはそこまで。 一旦越境要塞に戻らないと。

  • フィノーラ

    ギルガメッシュは、北の果てと言っていたね。 ロヴィサ、何か心当たりはあるかい?

  • ロヴィサ

    ……記録はなにひとつ。 ただ、心当たりがないことはありません。

  • ロヴィサ

    越境要塞の書庫には、古い地図があります。 そこに記されているのは、 有史以前の物語、神話に語られる未知の大地のこと。

  • フィノーラ

    未知の大地……?

  • アイシャ

    それに、黒き導きと思しき存在のことも気になるね。 敵対したり味方になったり、 いったいどういうつもりなんだか……。

  • ズィズィー

    そうそう、どういうつもりなんだろうねー。

  • ラシュマシュ

    えぇ、まったく。

  • アイシャ

    どっちの味方か分からないのは、 きみたちも似たりよったりだと思うけど。 で、協力してくれるなら、ついてくる?

  • ラシュマシュ

    遠慮しておくわ。 ガレア君の活躍も見られたし、 マレスに貸しも作れたし、今回は大満足だから。

  • ズィズィー

    それじゃ、ばいばーい。

  • トレシア

    えぇと……では、越境要塞に戻りましょうか。 歩ける方は、負傷者に手を貸してください!

終了後 4 / 4

  • プリニース

    ――北限の嵐とは、そもそも、 ふたつの領域を隔てるための障壁である。

  • プリニース

    北の大国では有名な神話、 いいや、おとぎ話ってところだね。

  • プリニース

    入り組んだ海流の向こう、過酷な渓谷を超えた先、 そういったたどり着けない場所に、 昔の人は憧れたんだろう、っていうのが定説だけど。

  • アイシャ

    そのおとぎ話が事実かどうかはともかく、 ギルガメッシュを追うなら、 調査に赴くしかなさそうだね。

  • トレシア

    越境要塞の確保ができて助かりましたね。 ここに物資を運び込んで、 北限の大地調査の足がかりにしちゃいましょう。

  • ロヴィサ

    ご先祖さまも、きっと感涙しているわ。 北の大国と王国の合同調査拠点に、 この越境要塞が選ばれるなんてね。

  • シビラ

    ……これから、色々世話をかけるわね。

  • ロヴィサ

    望むところです、姫殿下。 何しろこの先の世界を知るために、 当家はここまで戦ってきたのですから。

  • オーガスタ

    ――あ、皆さんおそろいですか? 簡単にですが、食事の用意ができました。

  • オーガスタ

    ガレアさんの分も作って――あれ? ガレアさーん?

  • ヘラクレイア

    ああ、あいつなら――

  • ガレア

    それじゃあ、王子、ユリクセス、 また、しばしの別れだ。

  • ユリクセス

    このまま残った方がいいんじゃないか? その方が、お前のやりたいことにも近づくだろうに。

  • ユリクセス

    王子も王子だ、早く引き止めないと、 この馬鹿はすぐに旅立って、どこかで飢えて転がるぞ。

  • 王子

    …………(ふるふる)

  • ユリクセス

    ん……?

  • ガレア

    ははは……王子にはバレているみたいだ。

  • ガレア

    心配しなくても、すぐに戻るよ。 ただ、その前になすべきことがあってね。

  • ユリクセス

    ……ふん、分かった。 アンナに頼んで部屋は用意しておくぞ。 あんまり遅いと僕の物置にするからな。

  • ガレア

    ああ、恩に着る。

  • ガレア

    それじゃあ、行ってくるよ。

  • ガレア

    僕を英雄と呼んでくれた、かつての仲間に、 僕をまた迎えてくれた、新たな仲間に――

  • ガレア

    ――今度こそ、皆を勝利に導くと、約束をしに。

  • エンキドゥ

    (――深淵を知る者、か。 大層な二つ名もあったものだ)

  • アトナテス

    (あいつに感じた、違和感。 王国式剣技を使う、見知らぬ男)

  • エンキドゥ

    (千年の長きにわたり、 王国の――いや、英雄王のために、 魔界で戦い続けた男、か……)

  • アトナテス

    (知っている顔じゃねぇ。 魔力の匂いも、俺の知る誰とも似ていない)

  • エンキドゥ

    (だが、知っているか、アトナテス。 本当に大切なものは、目を離せばすぐに消えてしまうんだ)

  • アトナテス

    (だが、俺はあいつを知っている……? 顔も魔力も戦い方も、なにひとつ知らないはずなのに)

  • エンキドゥ

    (そうだな、お前が深淵を知ると嘯くなら――)

  • アトナテス

    (ちっ、知ったことかよ。 エンキドゥ、てめぇが立ちはだかるなら――)

  • エンキドゥ

    (――僕は、深淵を追う者だ)

  • アトナテス

    (――俺が、てめぇをぶちのめすさ)

臣下と亜神二人

STAGE 009
  • 75 カリスマ
  • 20 ライフ
  • 20 コスト
  • 8 出撃数
  • 105 討伐数
  • 350 経験値
  • 2000 ゴールド
GPC 26.7
EPC 4.7
作戦領域 臣下と亜神二人
作戦概要

ギルガメッシュに助力するべくエンキドゥ、 ズィズィ―、ラシュマシュが姿を現す……。 ズィズィーがいる間天候「強風」が発生 神級EX(★1獲得の目安:平均覚醒Lv25)

獲得報酬
  • 白金聖霊セリア
  • 刻水晶5個