時空のゲート
- 25 カリスマ
- 30 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 31 討伐数
- 120 経験値
- 700 ゴールド
その日の空には、何か言い損ねた言葉のような雲が浮かんでいた。時の魔女見習いのココロは、デーモンが時空のゲートを開いてしまうと叫んだ。魔術師の力を身体に取り込んだそのデーモンは、自らをクロノデーモンと名乗り、王子を殺すために過去へと跳んでいった。その半身は、ココロの師匠のものだった。時を操る禁忌の力を持つ師は、隙を突かれて殺されていたのだ。王子とアンナたちは、彼を追って時を遡ることになる。女神神殿では、過去の自分たちを魔物から守り、山賊の頭モーティマを仲間に引き入れた。王都では、かつて城を追われた日の自分たちのもとに援軍を率いて現れ、崩れかけた戦線を立て直した。しかしクロノデーモンは、時空の制御を誤りながらも、何度も門を開いて前の時代へと逃げ続けた。十年前の王城では、幼い王子と幼いアンナが出会い、少年の王子が標的になった。子供アンナの勇気に支えられ、一行は魔物を退け、クロノデーモンは力尽きた。だが彼は、過去の別の時点に自らを飛ばしておいたのだった。最後の戦いの後、ココロは師を失った悲しみを抱えながらも、王子の仲間として残る道を選ぶ。過去は変えてはならない、という師の言葉を胸に。