疾風のダブルショット
- 25 カリスマ
- 25 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 26 討伐数
- 140 経験値
- 600 ゴールド
森は静かで、清らかな気配に満ちていた。けれど石碑は次々と壊され、そこに眠る英霊の魂が奪われていった。暗黒騎士デシウスは「吸魂の力」によって魂を吸い取り、それを手下に分け与えては戦わせた。手下たちは英霊の技を身につけ、ダブルショット、尖鋭弾、トリプルショット、炎の魔法、コキュートス、影月七連矢と、次々に襲いかかってきた。王子の軍は、アンナやストレイ、そして英霊の守護者レシアとともに、それを一つずつ退けていった。力を借りた者の技は、長い修練を経た者の技とは違うのだと、彼らは戦いの中で知ることになる。やがてデシウスは、かつての師匠の魂を手に入れ、仮初の必殺剣を得たと叫んだ。しかしミーティアとの一騎打ちに敗れ、彼はまたしても闇の中へと逃げ去った。魂を取り戻せなかったことを悔いたレシアは、王子の武を学ぶために同行を願い出る。森にはようやく平穏が戻りつつあったが、その後、王子とレシア、エミリアによる手合わせが始まり、傷ついたままの二人は再び特訓をはじめようとしていた。戦いは終わったようでいて、どこかでまだ続いている。そんな気配が、森の静けさの奥に残っていた。