聖なる森の護り手
- 25 カリスマ
- 20 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 35 討伐数
- 120 経験値
- 700 ゴールド
聖なる森は、戦場で散った戦士たちの魂が眠る場所である。その森で王子とアンナの一行は、魔物に襲われていた番人のリコラを救った。リコラは魔物がまるで何かを探すように押し寄せてくることを不審がり、何者かが裏で糸を引いているのではないかと感じていた。彼女は王子に力を貸してほしいと頼む。森には石碑があり、そこに眠る魂が兵士たちに力を与えているらしかった。 その頃、暗黒騎士デシウスは森に潜み、「団長の証」を探していた。それさえ手に入れば、新たな暗黒騎士団を率いることができる。彼はオークを駒のように使い、自分は後方から機会をうかがう。しかしオークは強い敵と戦うことだけを求め、デシウスの指図など意に介さない。戦いは森の奥へと続き、傷ついたオークは狂戦士と化し、やがて純血のハイオークまで姿を現す。 途中、戦乙女のエミリアが剣戟の音を咎めて現れるが、事情が通じると誤解は解け、彼女は別れを告げて去っていく。追い詰められたデシウスは降参するふりをして逃げ出し、オークもまた強き者と戦い終えると森を後にした。 しかし物語はそれで終わらない。森の奥では、ハイオークが団長の墓に刺さる剣を見つけ、それを奪おうとする。墓参りに来ていた元暗黒騎士のエルヴァとユリナが立ち向かい、一行もともに戦って勝利を収めた。そこへ戻ってきたデシウスは、ついに団長の証を見つけて喜ぶが、戦いの隙を狙った企みは果たせず、王子の前に敗れて逃げ去る。 やれやれ、力を求める者ほど、その力に振り回されるものなのだ。森に平穏は戻ったように見えたが、デシウスの前には見知らぬ者が現れ、新たな団長の証を作ると囁く。その者は前の団長を懐かしむように語り、デシウスに期待を寄せる。森の静けさの底では、まだ何かが静かに息をしていた。