流浪の刃
- 25 カリスマ
- 30 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 35 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
開拓村で男たちが次々に姿を消す、という話から始まる。傭兵のレティシアは、女王アリのフェロモンに操られた村人や魔物に追われ、王子とその仲間たちに救われる。彼女は開拓村のガオレオンに雇われたことを語り、事態は魔界アリの女王の仕業らしいと分かってくる。王子たちは協力を決め、フェロモンへの耐性を上回るほど進化した香りに対抗するため、ニコルとレーレンが対抗ポーションを調合する。レティシアは乳鉢をすりながら、虫の魔物への恨みを少しずつ口にする。その後、オークの集落や密林では、操られた者たちが王子の前に立ちはだかり、ポーションによって一人ずつ正気を取り戻していく。女王は、ガオレオンを自らのフェロモンで縛りつけたまま、王子たちを開拓村の奥へ誘い込む。罠は仕掛けられ、レティシアは仲間を守るために戦う。ガオレオンは最後の力で彼女に言葉を残し、女王は行方をくらます。あの夜の戦いは、誰にとっても傷の深いものだった。レティシアは、いつか民を守るための剣になると誓い、王国軍への仕官を望む。一方で、世界樹には天界の「神の楔」が打ち込まれ、ヴァンパイア公爵もまた不穏な実験を進めている。物語は、ひとつの勝利が次の闇の始まりにすぎないことを静かに示している。