魔界からの再招待
- 25 カリスマ
- 25 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 30 討伐数
- 150 経験値
- 600 ゴールド
魔界の森で開かれた「魔界武王決定戦」は、どこか夢の続きのような大会だった。王子たちはドゥーラに招かれ、真の最強を決める戦いに足を踏み入れる。チーム以外はすべて敵で、勝利メダルを千八百枚集めた者が優勝となる。主催者のガードは、参加チームの代表を殺せば九百枚を与えるという新たな規則を加えた。人間の参加者が早々に殺されないよう、ガードは魔界審判の力も行使する。それでも王子たちは殺さずに勝つことを選び、アンナはその信念を仲間たちに繰り返し言い聞かせた。 森では竜族の大長老や牛頭の魔物の兄弟が現れ、王子たちはこれを退ける。しかし牛頭の兄は敗北を認めず、狂ったように暴れ出す。そこへ現れたオークの英雄アナトリアが、ひと睨みでその騒ぎを鎮めた。その後アナトリアは傷ついた剣をドワーフの鍛冶師ティニーに預け、魔神たちとの騒動に巻き込まれていく。洞窟の崩壊を止めるため、王子たちもまた彼らを制止する。 やがて大会は思いがけぬ方向へ傾く。大長老と牛頭の兄は手を組み、王子たちに襲いかかるが、シャディアが仲間を裏切って両者の代表を刺し、千八百枚を手にして優勝する。ガードは彼女を魔王の側近として迎え入れた。 大会の後、アナトリアから「魔界闘技場で待つ」という手紙が届く。観客の熱気に包まれた決闘は、ぎりぎりの勝負の末に王子たちの勝利で終わる。敗れたアナトリアは、仲間に加わることを静かに願い出るのだった。