イベント10年目 常設 全9ステージ

神の時代、人の時代

あらすじ

神々の時代の終わりに、亜神ディアスは人類の未来を見限っていた。争いを成長と取り違えた人の子らは、いずれこの世界を焼き尽くすだろう。彼はそう考え、時の女神クロノシアを封印から解き放ち、その力を奪って大神を名乗った。滅びを防ぐためだと彼は言う。それは愛であり、同時に全てを終わらせる停滞でもあった。 王子は仲間たちと要塞宮殿へ向かう。その途中、イコルは己の正体を隠したまま時間を稼ぎ、ハリンヘイムとの確執も抱えていた。彼は王子に力を借りることを頼み、王子はそれを受け入れる。ディアスの雷霆によって時の封印は砕かれ、クロノシアは最後の力で王子たちを過去へと送り出した。アンナには神獣エインヘリヤルの加護が授けられ、そこから戦いの流れが変わり始める。 天界の英雄ペルセナスは、ディアスの娘として鏡の盾と神器を携え、王子の前に立ちはだかった。正義とは何か、敗北とは何かを問う彼女との戦いは、シビラの聖剣フラガラッハが加わることで決着する。敗北を認めたペルセナスは悔しさを隠さず、それでもいつか追いつくと言い残した。 最後の決戦で、王子はディアスの雷霆を退ける。過去のすべての誓いが、その力を支えていた。そこへ雷霆の女神ケラウノスが現れ、一行を地上へ転送する。魔力を使い果たしたディアスは、永遠の平穏を口にしながら眠りにつく。物語は、目覚めの時を待つ静かな余韻を残して終わる。

開催履歴 1回 最新 2023/11/22 〜 2023/12/07
  • 2023/11/22 〜 2023/12/07

封印されし時の女神

STAGE 001
  • 25 カリスマ
  • 25 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 47 討伐数
  • 150 経験値
  • 700 ゴールド
GPC 28.0
EPC 6.0
作戦領域 封印されし時の女神
作戦概要

王子たちは要塞宮殿を目指し進軍する。 天界(弱):攻撃力がダウン 広域戦闘:敵味方の射程減少 初級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃5体)

出撃メンバー&ゲストユニット
獲得報酬
  • 銅聖霊サラ
  • 樽ビール
  • ブラック1体確定10連召喚チケット
会話 68

開始前 1 / 7

  • ディアス

    ――時の女神、クロノシア。お前が自ら、 時の牢獄に閉じこもったのはいつのことだったか。

  • ディアス

    思い返してみれば、お前には見えていたのだろうな。 魔王を名乗るガリウスが世界を蝕むことも、 人間たる王子が、それを討つことも。

  • ディアス

    そして、余がこの計画を始めることも。

  • クロノシア

    …………。

  • ディアス

    時を止めた今となっては、 その続きを、お前が見ることもあるまい。

  • ディアス

    今の人類に、未来を委ねることはできぬ。 奴らは成長と争いを取り違え、 いずれこの世界を、余さず焼き尽くすことだろう。

  • ディアス

    されど、創造神の継承者たる余が、 滅びの要因たる彼らを 絶滅させることなど、できるはずがない。

  • ディアス

    余は、人類を愛している。 当人たちからすれば、無用な愛ではあろうが。

  • ディアス

    この愛が、創造神の座を引き継いだがゆえの 義務から来るものであることは否定しない。 だが、それでも、この世界の滅ぶ様を見たくはない。

  • ディアス

    ――ゆえに、許せとは言わない。 余を恨め、クロノシア。

  • ディアス

    お前を殺し、その命と魔力の全てを余が受け継ぐ。 それをもって、物質界に永遠の安寧をもたらそう。

  • ディアス

    …………。

  • ディアス

    ……あの男は、王子は、 とうとうこの瞬間に、間に合わなかった、か。

  • ???

    ――いいや、間に合わせようとも。 この命にかえてでも。

開始時 2 / 7

  • アキレア

    ――王子、ついてきてるか!? 要塞宮殿まで、あと少しだ!

  • アンナ

    い、いったい、どうしたのですか!? あの雷撃があった直後に、 「戦力をかき集めて死ぬ気でついてこい」だなんて!

  • アキレア

    あの雷撃が、安寧の世界――改変後の世界に 招かない、悪を剪定するものだって話はしたよな!?

  • アキレア

    いくらひい爺さ……ディアスでも、 オリュンポスから物質界全土に、 あの雷撃を放つことはできないんだ。

  • アキレア

    だが、事実あの雷撃はアイギス神殿に届いた! つまり……要塞宮殿の完成が近いってことだ!

  • クリッサ

    その要塞宮殿ができると、どうなるの?

  • アキレア

    ……要塞宮殿自体は、ただの魔力増幅兵器だ。 地上全部を焼き払える程度のな。

  • クリッサ

    …………続けて?

  • アキレア

    問題は、その威力があれば、 眠ってるヤバイ女神の封印を破れるってことだ。

  • アキレア

    あいつは……亜神ディアスは、 己の力と、その女神の力を束ねて、 創造神と同等の力を得るつもりなんだよ!

  • アキレア

    だから急がないと……ちくしょう。 俺のせいだ、俺がうじうじと悩んでたから……。

  • ベルナ

    あーあー、また悩んでる。 そういうのやめるんじゃなかったの?

  • アキレア

    くっ……ああ、そうだよ! さぁ王子、とにかく急げ! 要塞宮殿の麓まで、あと少しだ!

  • テティス

    天界の加護――敵も味方も関係なく 体力を癒やす力が、今はありがたいですね。 ここまで全力で駆けても、まだ大丈夫そうです。

  • ベルナ

    かわりに、その加護のせいで 戦意が削がれているんだけどね――って、あれ?

  • ディーナ

    なぁ、ディアスと対峙してるの、ガードじゃないか!?

  • ディアス

    ……くだらん時間稼ぎだ。 己の命までかけて、何を守っているつもりだ?

  • ディアス

    物質界か? 人類か? 争いばかりを繰り返す、愚かな者たちか? それとも、もはや存在せぬ貴様の故郷か?

  • ガード

    黙れ。

  • ディアス

    ……失望したぞ、ガード。 何かを企み、我が配下となったあの日から、 果たして何をしでかすのかと期待していたが……。

  • ディアス

    そう、わずかでも、 物質界の可能性を見せてくれるかと思ったのだがな。 貴様に期待した、余が間違っていたか。

  • ディアス

    ラムイエルよ、もはやこの者に価値はない。 目覚めたばかりのお前でも十分だろう。 ……消しておけ。

  • ラムイエル

    御意に。

戦闘中 (16秒付近) 3 / 7

  • イコル

    くっ……こんな雷ごときで……っ! ……ッ、くそっ、変身が――

  • ハリンヘイム

    …………イコ、ル?

  • イコル

    ハリン……ヘイム……。

  • ハリンヘイム

    どういうことですか。 どうしてあなたが、こんな所に。

  • イコル

    きみには関係ない。 それより王子、もうなりふり構っている暇はない。 きみの力を貸してくれ!

  • ハリンヘイム

    何が――っ! 関係ないって、どういう意味ですか! あなたはいつも! いつもそうやって!!

  • 徐華

    まてまてまて! ハリンヘイム、待て! 痴話喧嘩はいつでもできる! イコル、もう時間がない、そうじゃな!?

  • イコル

    助かる、徐華。 そうだ、ヤツはクロノシア――時の女神の封印を 破るだけの要塞宮殿の魔力を、既に得ている。

  • イコル

    まだ要塞宮殿が完成形でないことだけが救いだ。 先の雷撃の後、 二発目の充填に時間がかかっているらしい。

  • ディアス

    ……ようやく、我が前に至ったか。 ラムイエルよ、まずはお前が相手をしてやれ。

  • ラムイエル

    …………はっ。

戦闘中 (30秒付近) 4 / 7

  •     【天界(弱)】 ・味方攻撃力が最終値から-70。 ・アンデッド、デーモン系を除く  味方、敵ユニットの  HPが徐々に回復。 ※これらは、風水使いなどがもつ  地形効果を軽減する能力では  軽減できません。

  • 発光するマスに配置した ユニットは射程が 上昇します。

戦闘中 (80秒付近) 5 / 7

  • 亜神ヒュープの眷属は 倒されると自身の周囲に ダメージを与えます。

戦闘中 (139秒付近) 6 / 7

  • 戦人系の 攻撃を受けた味方ユニットは 3秒間、攻撃力と 防御力が減少します。 この効果は、状態異常に対する ユニットの能力では 軽減、無効化できません。

終了時 7 / 7

  • ハリンヘイム

    ……はぁ。 どうしてあんな奴に負けてるんですか?

  • イコル

    ……負けてない。

  • ハリンヘイム

    はぁ、また口ばっかり! それに何なんですか、その下手な変装。 魔界ガード? 魔王親衛隊? ごっこ遊びですか?

  • ハリンヘイム

    そんなことばかりしてるから、 アスガルドは……みんなは……!

  • 徐華

    だから喧嘩は待てと言っておろう! イコルにも事情があったんじゃ。 それに今は、少しでも戦力が欲しい。

  • バスティス

    ……そのとおりにゃ。 これから亜神ディアスをぶん殴るにゃよ?

  • イコル

    ……そうだね。 王子、これまでのことを水に流せとは言わない。 だが今は、きみの力が必要だ。

  • イコル

    やつが、クロノシアの封印を解いたら終わりだ。 こちらの敗北が確定する。

  • イコル

    時間そのものを操る膨大な魔力、 それがディアスの手に渡れば、 もう誰も、やつを止めることができなくなるだろう。

  • 徐華

    それを止めようと、 お前が時間稼ぎをしていたわけじゃな。

  • イコル

    …………否定はしない。

  • 王子

    …………。

  • イコル

    言いたいことがあるのは、わかるさ。 王子には色々と、勝手に背負わせすぎた。

  • イコル

    これが終わったら、どんな罰だって――

  • 王子

    ――手を貸してくれ、イコル。

  • イコル

    …………ああ。 ああ、もう、きみはそういうヤツだったな。

時喰らう雷霆

STAGE 002
  • 25 カリスマ
  • 20 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 47 討伐数
  • 200 経験値
  • 850 ゴールド
GPC 34.0
EPC 8.0
作戦領域 時喰らう雷霆
作戦概要

未来をかけ王子は亜神ディアスと対峙する。 天界(弱):攻撃力がダウン 広域戦闘:敵味方の射程減少 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

出撃メンバー&ゲストユニット
獲得報酬
  • 花束
  • ブラック1体確定10連召喚チケット
会話 46

開始時 1 / 5

  • ジェローム

    で、どこから突き崩してやればいいんで? 敵さんもなりふり構っていないようですが。

  • イコル

    とにかく雑兵を蹴散らして、 一刻も早くディアスを叩くしかない。

  • シプリア

    そいつは、えらく単純だな。 でも届くのか? 敵の数は多いけど。

  • イコル

    届かなければ、物質界は――いや、 この世界すべては、終わりだ。

  • フィグネリア

    わかり易すぎて涙が出ちゃいそう……。 全力で薙ぎ払うしかないみたいね。

  • ダリア

    ふふっ、なんだ、それならいつもどおりですね?

  • バシラ

    確かに、王国はいつも綱渡りでしたからね。 もう慣れっこですよ!

  • カミラ

    無理をするな、とは言いませんが……。 ちゃんと生きて戻ってきてくださいね。 怪我なら私たちが治療しますから。

  • アデル

    一番危険な場所に飛び込んでいくの、 いつも王子なんですけどね……。

  • ダリア

    それも含めて、いつもどおりですよ。

  • イコル

    作戦はまとまったな。 行くぞ、王子。ここで亜神ディアスを仕留めるッ!!

  • 各種天界兵は、攻撃を複数回行うと 攻撃性能が変化します。 4回目以降の攻撃は防御、 魔法耐性を無視し、 攻撃無効化、女神の加護の 影響を受けません。

戦闘中 (109秒付近) 2 / 5

  • エイクシュニルのHPを減らすと、 遠距離攻撃をしてきます。

戦闘中 (189秒付近) 3 / 5

  • イコル

    くっ……届け……!!

  • ディアス

    ――いいや、貴様の手は届かない。

  • ディアス

    いかなる神であれど、創造神の座には及ばない。 されど、唯一の例外がここにある。

  • ディアス

    遥かな過去、歴史の彼方、 何者にも語られざる果ての時代……。

  • ディアス

    「時」という権能を与えられ、 その強大さゆえに、自らを封じた女神クロノシア。

  • ディアス

    万能の雷霆たる我が力と、 時の女神の力を束ねたならば、 それは創造神の座にすら届きうる。

  • ディアス

    王子よ、お前は創造神の被造物の中で、 唯一我が足元までたどり着いた稀有な存在だ。 ゆえに、世界の再誕を目にすることを許そう。

  • 王子

    …………ッ!

  • ディアス

    目覚めよ、そして死ぬがよい、クロノシア。

終了時 4 / 5

  • イコル

    ……時の女神の、封印が砕けた。

  • クロノシア

    …………っぁ。 ディ、アス……あなたは、なんということを……。

  • ディアス

    恨めよ、クロノシア。 だが、貴様の死を決して無駄にはしない。

  • ディアス

    さぁ、再誕が始まる。 誰も悲しまず、凪のように穏やかな時代が。

  • アルヴァ

    いいや、まだだ! ここで散れ、亜神ディアスッ!!

  • アトナテス

    やめろ師匠! くっ、なんだ、この魔力は……!?

終了後 5 / 5

  • アルヴァ

    ……っ、くっ……何が、起きた。

  • イコル

    ……間に合わなかった、のか。 創造神の座……世界を生み出す力が、ディアスの手に……。

  • アトナテス

    師匠、無事か……? ちっ……どうすりゃいいんだ、あんなヤツ……。

  • エフトラ

    ――全ての計器が、正常に動作していません。 この次元を観測できなくなっています。

  • トラム

    当然よ……。 だって、あらゆる法則は、 この世界の理はいま、ディアスの手にあるんだもの。

  • ユージェン

    亜神を超えた存在、神の座をも超えた……大神、ディアスか。

  • 大神ディアス

    ほう、良い呼び名だ。 創造神を名乗るのも、先達に不敬だと思っていたところだ。 これより、我が名を大神と名乗ろう。

  • アラン

    姉さま、私たちの命を燃やせば――

  • トラム

    王子を逃がす時間くらいは、作れるわね。 でも、そこまでよ。

  • 大神ディアス

    然り。 我が手の届かぬ場所はなく、我が目の届かぬ場所もない。

  • 大神ディアス

    見よ、物質界最後の王――いや、王子だったか。 その目で世界の再誕を見届けるがいい!

  • クロノシア

    ――いいえ。

  • 大神ディアス

    ……クロノシア。 まだ生きていたのか。

  • 大神ディアス

    だが、その死にかけた身体で何ができる。

  • クロノシア

    …………王子、懐かしい、顔ですね。 私がかつて垣間見た、英雄たる者の姿……。

  • クロノシア

    あなたに、わたしを、託します。

  • 大神ディアス

    なっ……何だ、この魔力は、いったいどこから。 まさか、女神の身体そのものを神の楔に――

  • クロノシア

    王子、遥かな過去を想いなさい。 伝説より、神話よりも古き時代を――

運命邂逅

STAGE 003
  • 25 カリスマ
  • 25 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 40 討伐数
  • 200 経験値
  • 850 ゴールド
GPC 34.0
EPC 8.0
作戦領域 運命邂逅
作戦概要

遥かな過去、時の女神の試練が始まる。 天界(弱):攻撃力がダウン 広域戦闘:敵味方の射程減少 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 黒聖霊フローリカ
  • 祝福聖霊ハッピー【10周年】
会話 43

開始時 1 / 3

  • アンナ

    ――ここは……?

  • エフトラ

    観測不能です。 しかし、先程までの法則改変による異常ではありません。 これは計器に、記録のない時代だから……?

  • アンブローズ

    エフトラちゃんが、生まれる前ということ、ですかぁ!? 古代文明より前の時代に来ちゃったと……?

  • ニミュエ

    …………むにーっ。

  • アンブローズ

    いたたたたたた!? なにするんでひゅかー!?

  • ニミュエ

    どうやら夢ではなく、現実のようです。

  • クロノシア

    ――ふふっ。 仲が良いのですね。

  • イコル

    クロノシア! 良かった、無事で――いや、違う、のか?

  • クロノシア

    えぇ、私は死にました。 その身を神の楔に変え、あなたたちをここに送るために。

  • クロノシア

    ここにいるのは、遥かな未来の私が「そうする」と、 未来視によって知った、過去の私です。

  • トゥアン

    ……過去に戻ったのはいいが、 いったいどうするつもりなんだ?

  • ランシェ

    この時代から鍛えまくって、 数千、いや、数万年後? のディアスを倒せるくらいになるとか……。

  • ヴィディア

    ……先に王子の寿命が尽きるぞ、ランシェ。

  • イコル

    王子を延命させる方法は、いくつかあるが。

  • エマ

    …………。

  • メルアビス

    …………。

  • アラン

    …………。

  • クロノシア

    いいえ、もうひとつの手段があります。

  • クロノシア

    アンナ、さん? あなたの力で、未来の私を守ってほしいのです。

  • アンナ

    ……わ、私ですか!?

  • クロノシア

    あなたの運命は、ひどく複雑なのです。 例えば、神獣ニーズヘッグとの深い縁や――

  • アンナ

    ま、ま、待ってください! 確かに、私ではなく、ダークアンナさんは 神獣ニーズヘッグを使役していましたが……。

  • クロノシア

    元は、同一の存在でしょう?

  • アンナ

    ……それは、たしかに。

  • クロノシア

    おそらくは、時間を何度も飛び越えて、 神獣との縁を綴織のように、 世界に編み込んでしまったのでしょうね。

  • クロノシア

    魔物を引き寄せやすい体質も、 きっとそれが原因のひとつでしょう。

  • クロノシア

    今回は、その体質――いえ、運命を利用させてください。 あなたに、神獣の加護を授けます。

  • アンナ

    私が……神獣を……?

  • クロノシア

    ――えぇ、ですから、死なないでくださいね。

  • アンナ

    ……えっ?

  • ソラス

    お、王子くん! 戦闘準備を! クロノシアは――試練を授けるつもりです!!

  • クロノシアは一定確率で 物理攻撃を回避します。 またクロノシアは自身が受けた 停止の効果を無効化します。

戦闘中 (112秒付近) 2 / 3

  • 癒し手の姿をした エインヘリヤル(分身体)がいる間は、 全ての敵のHPが徐々に回復します。

終了時 3 / 3

  • クロノシア

    ――さすがは王子と共に、 いくつもの戦場を乗り越えてきた者です。 あなたの身体に、確かに神獣との縁が刻まれました。

  • アンナ

    私に、神獣の力が……。

  • クロノシア

    その神獣の名は、エインヘリヤル。 遥かな未来で歪み、壊れてしまう前の、 純粋なままの戦士たちの魂の形。

  • クロノシア

    エインヘリヤルとは、過去の魂ではありません。 現在、過去、未来、すべての時代に生きた、 気高き戦士たちの魂の受け皿です。

  • クロノシア

    あらゆる戦場で、生きることを願い、 守ることを誓った戦士たちの魂が、 必ず、あなたの力になってくれます。

  • クロノシア

    それでは、あなた方を未来に――

  • イコル

    ――クロノシア! その……ぼくは……。

  • クロノシア

    あなたを叱るのは、今の私の役割ではありませんよ。 己に課した使命をなしとげ、 その後に――未来の私に叱ってもらいなさい。

  • イコル

    ……ああ、分かった。

  • クロノシア

    では、未来の私をよろしくお願いします。 未来の――王たる――

紡がれし時、抗う意志

STAGE 004
  • 40 カリスマ
  • 40 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 56 討伐数
  • 250 経験値
  • 1000 ゴールド
GPC 25.0
EPC 6.3
作戦領域 紡がれし時、抗う意志
作戦概要

王子は再び亜神ディアスとの決戦に挑む! 天界(弱):攻撃力がダウン 広域戦闘:敵味方の射程減少 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

出撃メンバー&ゲストユニット
獲得報酬
  • プラチナアーマー
  • 水晶
  • 刻水晶3個
会話 53

開始時 1 / 5

  •      ――現在。

  • ディアス

    ――目覚めよ、そして死ぬがよい、クロノシア。

戦闘中 (8秒付近) 2 / 5

  • クロノシア

    ……ッ、ぁっ……く……ッ。 ……いいえ、運命は、時は紡ぎなおされました。

  • ディアス

    …………? まぁいい、その魔力、余が貰い受ける!

  • アンナ

    そうは……させません!!

  • ディアス

    何……? 魔力吸収が、止まった……? 人間ひとりの力ごときで……!

  • アンナ

    いいえ、ひとりではありません。

  • アンナ

    ここに集いしは、すべての時代に生きた戦士の魂。 生きることを願い、抗った者たちの意志です!

  • ディアス

    余の計画に……真っ向から抗う者ばかり、か……。

  • ディアス

    しかし、それも完全ではないようだ。 クロノシア、貴様の魔力の欠片は受け取った。

  • クロノシア

    ふふっ、たったそれだけの魔力では、 あなたの要塞宮殿は安定しませんよ?

  • ディアス

    ……なるほど、これも貴様の仕込みか。 さすがは時の女神、いや―― もはや時の亜神と呼ぶべきか?

  • クロノシア

    それはあなたも同じこと。 互いに神になりそこねましたね?

  • ディアス

    何、これから奪い取れば済むことだ。 まずは人間、エインヘリヤルを使役する貴様から、 その生を終わらせてやろう。

  • アンナ

    ……私から、殺すつもりですか?

  • クロノシア

    いいえ、そんなことはさせません。 そうでしょう、王子?

  • 王子

    ――ああ。アンナに触れさせはしない。

戦闘中 (67秒付近) 3 / 5

  • 亜神ディアスは 一定時間経過すると変身し、 以下の順で装備を変更します。 1.亜神ディアス【アダマスの鎌】 2.亜神ディアス【アイギスの盾】 3.亜神ディアス【ケラウノスの杖】       (1/2)

  • 亜神ディアス【アイギスの盾】時は 攻撃力2000以下の あらゆる攻撃を受け付けません。 また亜神ディアス【アイギスの盾】は 攻撃を受けると 攻撃したユニットへ反撃を行います。       (2/2)

終了時 4 / 5

  • ディアス

    ……くっ、なぜ力が安定しない。

  • クロノシア

    私の力を奪った、と思いましたか?

  • ディアス

    ……貴様、まさか。

  • クロノシア

    遥かな過去、伝承にすら残らぬ時代から、 今までずっと練り上げてきた呪詛の魔術。 私の魔力と一緒にめしあがれ?

  • ディアス

    ……ああ、甘んじて受け止めよう。 しかし、必ず貴様の魔術すら乗り越えてみせようとも。

  • アンナ

    …………亜神ディアス、要塞宮殿へ退いていきます。 この場だけではありますが、何とか、なりましたね。

  • サナラ

    綱渡りすぎますけどね……。 ……ふぁぁぁぁ……心臓に悪いですよぉ。

  • 山ン本五郎左衛門

    おいおい、気を抜いてる場合じゃないぞ? 何しろようやく、完全敗北決定だったのが、 どうにか完全敗北を免れたってだけなんだからなァ。

  • サナラ

    そう、ですね……。 安心してちゃだめでした。

  • クロノシア

    王子、そして皆さん、 今の私を助けてくれたこと、感謝します。 ただ、のんびり挨拶をしている暇はなさそうですね。

  • アルヴァ

    ああ、ディアスを追うぞ。 ここで仕留めなければ、 いずれ未来は、一度経験したあの未来と同じものになる。

  • 王子

    …………(こくり)

終了後 5 / 5

  • ???

    ――わぁ、どうしたのその傷?

  • ディアス

    後れを取った。 余の慢心が招いたものだ。

  • ???

    へぇ……珍しい。 でも一応、勝ったんだよね?

  • ディアス

    いや、痛み分けだ。 この世界で初めて、余に刃を届かせた男、だな。

  • ディアス

    ペルセナス、お前が興味を持っていた、あの男だ。

  • ペルセナス

    ……めちゃくちゃに負けて、 そこから立ち上がって、不敗を誓った王子、だよね。

  • ディアス

    アキレアは、自分の道を選んだ。 こんな時だが、お前も好きにするといい。

  • ペルセナス

    ――待って、あたしがすぐあっちに行くと思ってない?

  • ディアス

    いや、お前はまず、こちらで戦うつもりだろう。 娘の考えくらい、父にはわかるものだ。

  • ペルセナス

    へっへっへ、正解♪ 何しろ興味があるからね。

  • ペルセナス

    それに、正義はこっちにもあるんだから。 正義と正義の戦いで、あっちには 「女神アイギスのお気に入り」までいるんでしょ?

  • ペルセナス

    それならさ、やっぱりあたしが出なくちゃ♪

  • ディアス

    ……ああ、ならば要塞宮殿の守備を任せよう。 だが、これは責務ではない。 好きなように生きよ、それが我が娘たるお前の運命だ。

  • ペルセナス

    はーい♪

  • ペルセナス

    ――ところでさ。 さっきから、覚悟が決まったような口調で、 まるで遺言みたいなセリフばーっかり吐いてるけど――

  • ペルセナス

    ふっふっふ、口元、すっごい嬉しそうに笑ってるよぉ?

  • ペルセナス

    心配して損した! 諦めてないどころか、完全勝利確信しちゃってるじゃん♪

  • ディアス

    ――当然だろう? 余を誰だと思っている。

  • ディアス

    創造神なきこの世界を受け継ぎ、 その未来の全てを担うのは、我が使命なのだからな。

  • ペルセナス

    それだけじゃなさそうだけどね? そんなに嬉しそうな顔、初めてみたし。

  • ディアス

    ――ああ、心躍っているとも。 この世界で初めて、 人の子らが、運命に抗う瞬間を目にしているのだから。

  • ディアス

    ククッ、ハハハハッ! さぁこい、王子! 余に物質界の可能性というものを見せてみよ!!

もう一つの物語

STAGE 005
  • 40 カリスマ
  • 35 ライフ
  • 30 コスト
  • 8 出撃数
  • 70 討伐数
  • 250 経験値
  • 1000 ゴールド
GPC 25.0
EPC 6.3
作戦領域 もう一つの物語
作戦概要

英雄が不在の王国を守るため、一人残った 少女に不思議な声が語り掛けてくる……。 それは記憶をたどる試練の始まりだった。 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

獲得報酬
  • 白金聖霊セリア
  • 魔水晶2個
  • 刻水晶5個
会話 46

開始時 1 / 5

  • シビラ

    ――これは、夢かしら。

  • シビラ

    いけない、早く起きないと……。 王子がいない間、王国を守るのは、私の……。

  • シビラ

    んぅ……。 どうして起きられないのかしら……。

  • ???

    (――シビラちゃん?)

  • シビラ

    ……だれ?

  • ???

    (居眠りなんてさせてしまって、ごめんなさいね。 でも、どうしてもあなたに、 伝えないといけないことがあって)

  • シビラ

    ……あなたは、味方ということで、いい?

  • ???

    (難しい質問ね……。 あなたに試練を与えようとしているから、 味方でもあり、敵でもあるというか……)

  • シビラ

    今は、試練に挑んでいる時間はないのだけれど……。

  • ???

    (大丈夫よ。ここは夢の中だから)

  • シビラ

    それなら、いいかしら。 ところで、私に試練というのは――

  • ???

    (あなたの、鍵を外すためのものよ)

  • シビラ

    ……鍵?

  • ???

    (かつて、太陽の亜神さまは、 私の一族に、聖なる剣を授けてくれました)

  • シビラ

    ――えっ。

  • ???

    (正しき血筋の者が扱えば、 それは魔剣としてだけでなく、 聖剣としての側面を見せてくれます)

  • シビラ

    待って、聖剣を授かったって、あなたは――!

  • ???

    (これからシビラちゃんの記憶をたどって、 深く潜って、そのきっかけを……鍵を探しに行くの)

  • ???

    (大丈夫、あなたなら、必ず見つけられるわ)

戦闘中 (108秒付近) 2 / 5

  • ベルゼビュートの配下の 一定範囲内のユニットは攻撃力低下と 継続ダメージを受けます。

  • 魔神ベルゼビュート(第3形態)が いる間は全ての味方ユニットは 継続ダメージを受けます。

戦闘中 (164秒付近) 3 / 5

  • ゴルゴーンから攻撃を受けると 「蛇亜神の毒呪縛」状態になります。 蛇亜神の毒呪縛によるダメージは、 女神の加護や、攻撃の無効化、 地形効果や状態異常を 軽減するユニット能力の 影響を受けません。       (1/2)

  •     【蛇亜神の毒呪縛】 ・攻撃を受けると即座に麻痺  ※特定のユニットで無効化可能 ・攻撃を受けると徐々にHPが減少  ※継続ダメージは永続   また、同一のゴルゴーンによる   継続ダメージは重複しない       (2/2)

戦闘中 (194秒付近) 4 / 5

  • ユグドラシルは 周囲の味方ユニット1体に 攻撃を行います。       (1/2)

  • ユグドラシルの攻撃を受けると、 味方ユニットの攻撃後の 待ち時間が15秒に増加します。 上記の効果は、 麻痺などの状態異常と同じく 特定のユニットで軽減、 無効化が可能です。       (2/2)

終了時 5 / 5

  • 邪竜樹ユグドラシルは 周囲の味方ユニット全員に 攻撃を行います。       (1/2)

  • 邪竜樹ユグドラシルの攻撃を 受けると、味方ユニットの 攻撃後の待ち時間が15秒に 増加します。上記の効果は、 麻痺などの状態異常と同じく 特定のユニットで軽減、 無効化が可能です。       (2/2)

  • シビラ

    …………私の、ご先祖、さま?

  • ???

    (えぇ、おばあちゃん――じゃないわね、 もっともっと、ずーっと昔の、おばあちゃんよ)

  • ???

    (一度ね、あなたの仲間を通じて、 同じことを伝えようとした時があったの)

  • ???

    (でも、その時は失敗しちゃった。 きっと時の女神さまが、 まだその時じゃないって思ったのね)

  • シビラ

    ――魔王決戦の、とき?

  • ???

    (そう! 気付いていたのね。 さすが私の血を受け継いだ孫、ひ孫――すごい孫ね!)

  • ???

    (これは、答えをもたらす聖剣。 答えを教えてくれるのでも、 答えに連れて行ってくれるのでもなく――)

  • ???

    (あなたが答えをもたらす、 それを手伝ってくれる、そんな聖剣よ)

  • シビラ

    ……うん。

  • ???

    (ふふっ、続きを言わなくても分かったみたいね。 だからあなたはこれから――)

  • シビラ

    ――王子のところへ向かう。 そういうことよね、ご先祖さま。

  • ???

    (えぇ、そのとおり!)

  • シビラ

    ただ、急いでいこうにも、移動手段が……。

  • ???

    (大丈夫よ。心配しないで。 あなたが答えをもたらすと決めたのなら――)

  • ???

    (必ず、向こうから運命がやってきてくれるから)

  • シビラ

    うん……分かった。 ところで――えっと、 戦いが終わった後にも、またお話、できるかしら?

  • ???

    (さぁ、それはどうかしら……? シビラちゃんが、 どんな答えを求めるか次第、かしらね?)

  • シビラ

    ふふっ、えぇ、分かったわ。 きっとまた、お話しましょう、ご先祖さま。

  • シビラ

    ――それじゃあ、いってきます。

十周年! 感謝ノ行進訓練!!

STAGE 006
  • 25 カリスマ
  • 150 ライフ
  • 30 コスト
  • 8 出撃数
  • 324 討伐数
  • 200 経験値
  • 850 ゴールド
GPC 34.0
EPC 8.0
作戦領域 十周年! 感謝ノ行進訓練!!
作戦概要

ゴブリン軍結成十周年!物質界連合軍の 一員として天界で戦う王子たちに恥じぬ様、 博士の号令で近衛隊による訓練が始まる。 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 金聖霊ニナ
  • ブラック1体確定10連召喚チケット
会話 30

開始時 1 / 2

  • ゴブリン博士

    ――諸君! 10周年でアル!

  • ゴブリン博士

    我ラ、ゴブリン軍団結成カラはや十年……。 ソノ実力モ、我ラの結束モ、 ヨリ強固なモノにナッタと言えヨウ!

  • ゴブリン

    ジュッシューネン! ゴブリンバンザイ!

  • ゴブリン博士

    天界デハ、今モ王子タチが戦ってイル。 我々モ、物質界連合軍の一員とシテ、 訓練を欠かしてはナラナイ!

  • ゴブリン博士

    勝利を勝ち取り、友の背中を支えルタメ! 行進訓練~ッ! 準備ッ!!

  • ゴブリン博士

    近衛隊、セイレツ!! メカゴブリンクイーン様の近衛トシテ、 フサワシイ行進を見せるノダ!!

  • 見習いゴブリン

    ギャギャ! 近衛カッコイイ!

  • ゴブリン博士

    見習いヨ、近衛隊を見習ッテ、 立派なゴブリン兵とナルのダゾ!

  • ゴブリン博士

    ウム、見習いモ育ちツツアル。 ゴブリン軍団ノ未来ハ明るいゾ!!

  • ゴブリン博士

    (王子……ワタクシたちも、 イツデモ戦う準備は万全ダゾ……!)

  • ゴブリン博士

    イザ、行進開始ッ! ゴブリン軍団の統制力ヲ見せつけヨ!!

終了時 2 / 2

  • シビラ

    ――運命は向こうからやってくる、 と言っても、いったいどうしたらいいのかしら……。

  • シビラ

    世界樹のビフロストか、帝国の飛空戦艦……? すぐ天界にかけつける手段なんて……。

  • シビラ

    ……うぅん、とにかく急がないと。 迷うのではなく、行動しなくちゃ。

  • シビラ

    ――っと、あれは……?

  • シビラがいる間は 全ての敵の攻撃力と 防御力がアップします。 またシビラの攻撃は、 神、半神、デーモン系の 味方ユニットに対する ダメージが50%アップします。

  • シビラ

    ――ごめんなさい、訓練の邪魔しちゃった?

  • ゴブリン

    ギャギャ? オヒメサマ?

  • ゴブリン博士

    おぉ、シビラ姫。 ソンナに急いで、イッタイどうしたノダ?

  • シビラ

    (そう、これが運命は、 向こうからやってくるということなのね?)

  • シビラ

    ゴブリン博士、お願いがあるの。 私を……天界まで、連れて行って。

  • ゴブリン博士

    ――!!

  • ゴブリン博士

    フフフ……この時を待っていたゾ……。

  • シビラ

    …………?

  • ゴブリン

    ギャギャ! マッテタ!!

  • ゴブリン博士

    カツテは敵トシテ、世界を滅ぼさんとシ、 此度は、世界を守ランとする英雄のモトへ、 姫君を連れて行く大役を担うトハ……!

  • ゴブリン博士

    任されヨ、シビラ姫! 必ず、王子のモトへお連れシヨウ!

  • ゴブリン博士

    ワタクシの発明品デ、空のカナタ、 青空のムコウ! オリュンポスに強襲デアル!!

  • シビラ

    ……ふふっ。 頼りにしているわ。

  • シビラ

    ――急ぎましょう。 きっと私たちを、王子が待っているわ。

天界の英雄

STAGE 007
  • 25 カリスマ
  • 15 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 31 討伐数
  • 220 経験値
  • 900 ゴールド
GPC 36.0
EPC 8.8
作戦領域 天界の英雄
作戦概要

王子たちの前に物理的な力を遮断する 神器を携えた半神ペルセナスが現れる……。 天界(弱):攻撃力がダウン 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 刻水晶3個
会話 65

開始時 1 / 4

  • アキレア

    ――こっちだ王子! この先が、オリュンポス要塞宮殿だ!

  • ペルセナス

    ……あーあ、負け犬ちゃんが敵に尻尾振っちゃってー。 そんなに誰かに 認めてもらえたのが嬉しかったのかなぁ?

  • アンナ

    ――!! 何者ですか!?

  • アキレア

    ……ペルセナス。 どけ、お前に構ってる暇はないんだ。

  • アナベラ

    ペルセナス、だって……?

  • レーヴ

    ……ご存知なのですか? 聞き覚えのない名前ですが。

  • アナベラ

    神殿には、資料がない類の存在さ。 亜神が記した数少ない古書に、 数行名前が出てくるだけだからね。

  • アナベラ

    曰く、半神にして天界の英雄。 荒ぶる亜神を鎮めし、偉大なる戦士――

  • ペルセナス

    へぇ、物質界にも伝わってるの? ふふーん、嬉しいなぁ! それで、他にはどんな逸話が伝わってるのかな?

  • アナベラ

    ……雷霆の神の、継嗣。 つまり……ペルセナスは、亜神ディアスの娘だ。

  • ペルセナス

    大正解! そういうわけだから、 きみたちは、この先に進ませない。

  • デスピア

    そう言われて、素直に立ち止まると思う?

  • ペルセナス

    わぁ、さすが常勝不敗の王国軍。 やっぱり正義っていうのはこうじゃないとね。

  • ペルセナス

    きみたちを蹴散らすのは、正義たるこのあたし。 誰も悲しまない世界で、 大人しく敗北者として散っていけ!!

  • 天槍騎兵団は突撃中、 ブロックすると、 一度だけ強力な攻撃を行います。

戦闘中 (72秒付近) 2 / 4

  • イリス

    ――戦士ペルセナス、 どうして私たちの、邪魔をするのですか。

  • ペルセナス

    ん、そうか……。 敗北すべき者たちには、負けた理由を、 諦める理由を提供してあげなくちゃね。

  • ペルセナス

    正義っていうのはね、無限にあるんだよ。 そしてきっと、それぞれに正解と間違いがある。

  • ペルセナス

    ただ、ひとつだけ、間違いようのない真理がある。 敗北はね、全ての正義を台無しにするんだよ。

  • 王子

    …………。

  • ペルセナス

    勝たなくちゃ、正義をなすことはできない。 だからあたしは、絶対に誰も悲しまない世界を、 この手で守ってあげようと思ったんだなぁ♪

  • アキレア

    ふっざけんなよ、お前がそんな真面目なタマかよ! いい加減に、そこを、どけぇぇぇッ!!

  • ペルセナス

    わっ、投槍? アキレアちゃん、そんなのであたしに勝とうなんて、 やっぱり負け犬ちゃんは負け犬ちゃん――だねッ!!

  • アキレア

    ちっ……弾かれたか。

  • ペルセナス

    ふふん、嘘は言ってないのになぁ。 正義のために戦ってるのはホントだよ。

  • ペルセナス

    ただ、他にも理由がある、っていうのも正解。

  • リリア

    ……私の剣が、エクスカリバーが、震えてます。 あの盾はいったい……?

  • シェリー

    リリア、下がって下さい。 ペルセナスの魔力が、急激に上昇しています。

  • ペルセナス

    へぇ、分かる子がいるんだ。

  • ペルセナス

    王子、きみも分かってるんでしょ? この盾が、いかなるものなのか。

  • ペルセナス

    かつて、我が父ディアスの力は分かたれ、 三柱の女神となった。

  • ペルセナス

    そして女神アイギスは、 人の王に、己の権能を宿した武具を与えた。

  • アンナ

    ――まさか。

  • ペルセナス

    我が武具は、父たるディアスより授かりしもの。 奇遇だね、起源を同じくする神器の担い手が、 こんなふうに激突することになるなんて!

  • ナナリー

    もうひとつの、神器……?

  • ペルセナス

    そう、だから、戦ってみたかったんだ。 常勝を誓ったあたしと、不敗を誓ったきみで!

  • ナナリー

    王子、気をつけてください。 あの盾がアイギス様の神器と同じ権能を持つなら、 白兵戦での、強力な防護の力を宿しているはず……。

  • ペルセナス

    さぁ王子、きみの力を見せて! 本物のあたしの神器と、 まがい物のきみの神器、どちらが正義なのか!

  • ペルセナスは 攻撃力99999以下の 物理攻撃を受け付けません。

戦闘中 (127秒付近) 3 / 4

  • ペルセナス

    ふふん、いいねいいね! 不敗を誓うだけあるよ!

  • ペルセナス

    じゃあもうひとつ見せてあげようかな。 物質界の英雄くん?

  • コレット

    ……なんですか、あの武器。 あれだけの魔力を帯びた斧槍と剣、 伝説に残らないはずがないのに。

  • アナベラ

    さっき言ったとおりさ。 あいつは、ペルセナスは、天界の英雄なんだ。

  • イコル

    ――もうひとりの英雄。 天界を守り続けた、正義の徒。

  • イコル

    ……あいつを、正義だなんて思うな。 惑わされるなよ、王子。 あれは倒すべき敵で――

  • 王子

    ――来い、ペルセナス。

  • イコル

    ……聞いてない、いや、聞いた上で、か。 まぁいい。その選択もきっと、間違いじゃないはずだ。

  • イコル

    ペルセナスの盾だけに気を取られるな。 斧槍と剣は飛翔し、周囲を斬り裂いてくる。 言い方は悪いが――王子と戦うつもりで挑め!

終了時 4 / 4

  • ペルセナス

    あははは! すごいすごい! まがい物の神器でよく耐えるね!

  • アキレア

    思ってもないことを……。 てめぇは馬鹿だが、悪役って器じゃねぇだろ!

  • ペルセナス

    うるさいな……そっちだって今さら正義面? ぜんっぜん似合ってないよ! 不良ひ孫娘!

  • アキレア

    俺様は最初から正義の味方だばかやろぉぉぉッ!!

  • ペルセナス

    アキレアと話してると雰囲気ぶち壊しでしょ!? あーもう、ほら、王子も笑ってるじゃん!

  • アンナ

    ……理由を、聞かせてくれませんか? あなたは天界の英雄だと聞きました。 そのあなたがなぜ、世界の滅びに加担するのですか。

  • ペルセナス

    滅びだとは、思ってないからだよ。 それに、世界の趨勢より気になることがあるからね。

  • ペルセナス

    アキレアは納得してなかったみたいだけど、 あたしは、世界が平和になるならそれでいいと思う。

  • ペルセナス

    心躍る冒険も、強敵との戦いも、 誰かの涙を拭うことより重要なわけないじゃん。

  • ペルセナス

    敗者に正義はない。 でも、誰も負けないし、誰も勝たないなら、 世界はそれで平和でしょ。

  • アトナテス

    そんな戦闘用の神器で固めておいて、よく言うぜ。 戦ってぶちのめすための装備じゃねぇか。

  • ペルセナス

    ふふっ、そうだよ。 敗北した正義に価値はない! だからあたしは、守るために勝ち続ける!

  • ペルセナス

    だからね、ずっと気になってたんだ。 負けたくせに、王子の味方面して、 一緒に正義ごっこしてる人たちの気持ち。

  • アキレア

    けっ、また悪役面しやがって……。

  • アキレア

    そこまでして、知りたいのかよ。 自分の中の正義の形ってやつを。

  • ペルセナス

    うぅん、あたしが知りたいのは正義の真理。 信じたものを砕かれてなお、 別の正義を信じられるというそのあり方。

  • ペルセナス

    ――正義とは、どこにあるのか! きみとの戦いなら、それが分かるかもしれない!

運命へ歩む者

STAGE 008
  • 40 カリスマ
  • 25 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 36 討伐数
  • 250 経験値
  • 1000 ゴールド
GPC 25.0
EPC 6.3
作戦領域 運命へ歩む者
作戦概要

己の正義を証明するため、様々な神器を 解放したペルセナスとの決戦が始まる!! 天界(弱):攻撃力がダウン 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

出撃メンバー&ゲストユニット
獲得報酬
  • 白金聖霊セリア
  • 刻水晶3個
会話 68

開始時 1 / 5

  • ペルセナス

    よし、ここで勝負と行こうか。 全力で戦うにふさわしい戦場でしょ?

  • ペルセナス

    さぁ王子、君の答えを見せてもらおうかな。

  • ペルセナス

    王子、きみなら答えられるよね? 物質界をすくい続けたきみなら、答えを持っているはず。

  • 王子

    …………。

  • ペルセナス

    なんで、何も言わないの? 負けた時に恥ずかしいから?

  • ソラス

    言う必要がないから、ではないでしょうか。

  • ペルセナス

    ……あたしに、教える価値がないって言いたいの?

  • ユージェン

    王子は、そんな見え透いた嫌がらせなんて できる男じゃないさ。

  • トラム

    あなたなら、自分で答えを掴み取れる。 そう考えたから、何も言わないのよ。

  • ペルセナス

    ……上等!

  • ペルセナス

    じゃあもう、遠慮はしない。 本気の、全力の、全神器で! 勝ち続けることにのみ、正義があると証明する!

  • ペルセナス

    ――励起せよ、鏡の盾。 伝説の再演を、今ここに!

戦闘中 (12秒付近) 2 / 5

  • コレット

    な、な、なんですかあれ! ゴルゴーンがどこからともなく!

  • アナベラ

    驚いたからってぼくに抱きつくな! こんなことなら、あの古書、 偽書だと判断せずに隅々まで読んでおけば……。

  • アナベラ

    確か、ペルセナスはかつて、 荒ぶる亜神、ゴルゴーンを鎮めた逸話があったはず。 そしてあの盾はおそらく――

  • ペルセナス

    その盾に映した物語を、再演するもの。 これなるは亜神ディアスより授かりし、鏡映しの盾。

  • ペルセナス

    出し惜しみはしないよ! さぁ王子、挑んでくるのは、きみの方だ!

  • ペルセナス

    どんどん行くよ! 王子、きみも隠し事はなしなし! 全部見せて、きみの戦い方をさ!

  • ナナリー

    ……弓が、当たらない。 狙いが定められません。

  • アキレア

    姿隠しの神器、か! 気にするな王子、捕まえちまえば問題ない!

  • ペルセナスは ブロックされていない間は味方の 遠距離攻撃の対象になりません。 また攻撃力99999以下の 物理攻撃を受け付けません。

戦闘中 (115秒付近) 3 / 5

  • ペルセナス

    ――まだまだ! やっぱり姿を隠すとか性にあわない! ここからは正々堂々――来たれ、我が乗騎!

  • アンブローズ

    次から次へと……今度はなんなんですかぁ!?

  • エスタ

    この羽ばたきの音は……。 皆さん、空に気をつけてください!

戦闘中 (126秒付近) 4 / 5

  • ジーニア

    なっ……あれは、ペガサス!? いったいどこから!

  • アナベラ

    手綱の神器、か……。 王子、突撃に気をつけろ!

  • サナラ

    ……なんだか、本当に王子ちゃんと戦ってるみたいです。 色々な力を身に着けた王子ちゃん、 そして、色々な神器を備えた、ペルセナスさん。

  • ソラス

    王子くんが聞いたら、 きっと苦笑いするはず――おっと、 本当に苦笑いしてました。

  • ソラス

    王子くん、ペガサスに騎乗しても、 あの盾の持つ、白兵戦での 強力な防護の権能は変わりません!

  • ジーニア

    真正面からぶつかるなってことですか。 やりにくい相手ですね、まったく!

  • ゴブリン博士

    ――ムム、地図と大幅なズレがアルナ……。 天界突入ノ衝撃デ、 計器が乱れタのか……?

  • シビラ

    ごめんなさい、無理をさせてしまったわね。

  • ゴブリン博士

    謝る必要ハナイのでアル。 ボロボロにはナッタが、 その価値はアッタと言えヨウ!

  • ゴブリン

    ギャギャ、ショーゴーカンリョー! ジョーリクチテン! ココ! ココ!

  • ゴブリン博士

    デカシタ! シビラ姫ヨ、コノママ戦場ニ突撃スルゾ!

  • シビラ

    えぇ、任せたわ。

  • ゴブリン博士

    ……シカシ、ソノォ……いまサラなのダガ。 ナゼ、敵でアル我々を信じる気にナッタノダ?

  • ゴブリン博士

    上空カラ、イキナリ放り出すカモトカ、 思わなかったハズがないダロウ……?

  • シビラ

    あら、あなたほどの頭脳を持つ者でも、 分からないことがあるのね。

  • ゴブリン博士

    ムムムッ!?

  • シビラ

    ――王子が、信じたから。 悪事も働いたし、敵対もしたけど、 それでも、今は共に戦ってくれている。

  • シビラ

    理由としては、十分じゃない?

  • ゴブリン博士

    ……フフッ、ハハハ! タシカニ! ヨシ、モハヤ憂いはナイ!

  • ゴブリン博士

    強襲ヨウイ! シビラ姫、全力で駆け抜けるノダ。 運命ガ――王子ガッ、アナタのことヲ待ってイルッ!!

  • シビラ

    ここから先は、私に任せて。 ゴブリン博士たちは離脱を!

  • ゴブリン博士

    武運ヲ祈ル!

  • シビラ

    よい、しょっと……。 ――おまたせ、王子。

  • アリア

    シビラ殿下!? どうしてここに!?

  • シビラ

    ……話すと、長くなってしまうかも。 ただ、そうすべきだと、思っただけ。

  • イルドナ

    なるほど、その剣は……。 ようやく、もうひとつの剣を見出したのですね。

  • シビラ

    えぇ、もっと早く教えてほしかったわ。 ――いえ、もっと早く、自分で気付くべきだったのね。

  • シビラ

    待っているだけで、答えまで連れて行ってはくれない。 自分で答えのある場所まで、 歩んでいかなければならないんだって。

  • シビラ

    王子、あなたの背中は、私が守るから。

  • 王子

    ――ああ、背中は任せた。 行くぞ、英雄ペルセナス。

  • ペルセナスは 攻撃力99999以下の 物理攻撃を受け付けません。

終了時 5 / 5

  • ペルセナス

    ……………。

  • アキレア

    ……おい、不貞腐れてないで、言ったらどうだ?

  • ペルセナス

    うぅぅぅぅぅぅぅぅ。 あたしの! 負け! あたしが負けました! もー!!

  • ペルセナス

    はぁ……これが、敗北、かぁ……。 めちゃくちゃ悔しい、 死ぬほど悔しい、ぶっ殺してやりたい。

  • ペルセナス

    負けたら、その正義に、意味はなくなるのに……。

  • 王子

    …………(ふるふる)

  • ペルセナス

    ……何!? 言いたいことあるならちゃんと言ってよ!

  • シビラ

    ――ふふっ、話すと長くなってしまうからね。

  • ペルセナス

    ほんとなに!? みんな分かったような顔して!!

  • アキレア

    ったく、最後までしまらねぇな。 お前いつもそうだよな、ペルセナス。

  • アキレア

    それじゃあ、ひい爺さんの所へ行かせてもらうぜ。 世界を、救わないといけないからな!

  • ペルセナス

    くそっ、くそっ、あーもう! 好きにしろ! 勝手にしろぉ!!

  • ペルセナス

    絶対に、追いついてやる、 今度は負けないし、負かしてやるんだから!

神の救済、人の可能性

STAGE 009
  • 25 カリスマ
  • 30 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 45 討伐数
  • 250 経験値
  • 1200 ゴールド
GPC 48.0
EPC 10.0
作戦領域 神の救済、人の可能性
作戦概要

英雄は示す。創造神を継がんとする者へ、 滅びへ抗い続ける人の意志、可能性を―― 天界(弱):攻撃力がダウン 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 金聖霊ニナ
  • 白金聖霊セリア
  • 黒聖霊フローリカ
会話 121

開始時 1 / 6

  • トゥアン

    ――要塞宮殿って言ってたが、 中に入ってみれば、ただの城みたいだな。

  • アキレア

    ああ、まだ起動してないからな。 どうにか間に合った、ってことだ。

  • アージェ

    ……起動? この宮殿には、何か仕掛けがあるということですか?

  • ゴブリン博士

    『――ピピーッ、ガガガッ。 王――子! 聞こえルか!?』

  • フローガ

    外のゴブリン博士から通信のようです。 魔術ギルドの通信網に割り込むとは……。 もしもし? どうしましたか?

  • ゴブリン博士

    『気をツケヨ! 要塞宮殿ガ――飛翔してイル!!』

  • ソラス

    飛翔……? きゃっ!? 地面が揺れて……いえ、本当に飛んでいる!?

  • イヴリール

    おいおい、今度は空に航海か?

  • ラーワル

    いや、喜んでいる場合じゃないよ! 僕はともかく、皆どうやって戻れば――

  • ディアス

    ――ほう、もう余を倒し、 帰還する時のことを考えているのか。

  • クロノシア

    あなたを、止めに来ましたよ。 愚かな亜神、迷える雷霆、ディアスよ。

  • ディアス

    迷っていたのは、お前も同じだろう。 己が身に与えられし、時の権能に恐れをなし、 自ら封印されることを選んだ時の女神よ。

  • クロノシア

    その迷いも、今日までです。 あなたの計画を、看過することはできません。

  • ディアス

    なぜ、と問うてやろう。

  • ディアス

    人は、愚かなものだ。 戦いを繰り返し、誰かを傷つけ、 成長とは名ばかりの争いを繰り返す。

  • ディアス

    その原因を、根本から消し去ろうというのだぞ。

  • イコル

    そのために、どれだけのものを犠牲にするつもりだ!

  • イコル

    お前の計画の邪魔になるものを、 どれだけその手にかけた、いくつの命を奪った!

  • ディアス

    ほう……? お前はアスガルドの者を憎んでいたと思ったが。

  • イコル

    ああ、嫌いさ……。 だけど……だから、 それを奪った貴様を、ぼくは許さない。

  • ディアス

    ……ガリウスの影響か、 あるいは人間と言葉を交わしすぎたのか。

  • ディアス

    弱くなったな、亜神イコル。

  • ハリンヘイム

    ――イコルは、弱くありません。 本当にどうしようもない最低の亜神ですけど、 でも、弱くありません。

  • イコル

    ハリンヘイム……?

  • ディアス

    実に哀れなものだ。 弱き者同士で傷の舐め合いとは。

  • ディアス

    だが、その憎しみも、悲しみも、 あと少しで永遠に消え去る。

  • ディアス

    お前たちを救ってやろう。 ようやく、クロノシアより奪った力も、 身体に馴染み始めたところだ。

  • ディアス

    創造神よ、あなたの生み出した世界を、 今ここに、余が受け継ごう。

戦闘中 (152秒付近) 2 / 6

  • 上位天使がいる間は 全ての敵のHPが 徐々に回復します。

戦闘中 (185秒付近) 3 / 6

  • 弓を持った上位天使は、 HPが徐々に回復します。

戦闘中 (197秒付近) 4 / 6

  • ディアス

    ――まだだ。その程度ではあるまい!?

  • 王子

    …………ッ!!

  • ディアス

    お前の可能性を! 人の未来を! 余に見せてみよ!

  • ディアス

    戦いの中で、貴様の力が増していくのが分かる。 原因は何だ、あの娘の聖剣か? 亜神どもの祈りか? 女神アイギスの加護か?

  • ディアス

    だが、それでも……なぜだ。 そこまでの決意をもってなお、 なぜ余に届かない。ここまで来れぬのだ。

  • アキレア

    …………ひい爺さん。

  • ディアス

    余に可能性を見せるのではなかったのか。 さぁ、その刃を神に突き立ててみせるがいい!

  • 王子

    …………俺は。

  • ディアス

    ……………もうよい。 今、楽にしてやろう。

  • ディアス

    魔物によって故郷を失い、それでも抗い続けた者よ。 余は、お前のような者たちをこそ、 救ってやりたいと、そう思っていたのだ。

  • ディアス

    もう休め、楽になれ。 お前の剣では、余に決して届かぬ。 この戦いをもって、それを、理解してしまった。

  • ディアス

    ――この場にて、仲間たちと共に、 永遠の停滞へといざなってやろう。

  • ランシェ

    ……!! 皆、逃げて――!!

  • イコル

    ……っ、だめだ、間に合わない!

  • ディアス

    ――人の時代は、これで終わりだ。

  • 王子

    ――ッ!!

  • ディアス

    ……余の雷霆を、防いだ、だと?

  • ディアス

    何だ、その力は。 アイギスの神器――いや、女神の力は感じぬ。 貴様の内より湧き上がる、この輝きは何だ!

  • ディアス

    神の力でも、神器でもない……。 いや、魔力の増加すら感じられぬ。 貴様、その力はいったい何なのだ……!!

  • 王子

    ――誓い、だ。

  • 王子

    千の誓いが、千の約束が、 過去のすべてが、俺を支えてくれている。

  • アンナ

    ……! エインヘリヤルが、 私に何かを語りかけてきます。

  • シビラ

    ……フラガラッハが、震えてる。 きっと、エインヘリヤルと同じことを伝えたいのね。

  • シビラ

    王子の誓いは、ただひとりのものじゃない。 現在、過去、未来、すべての時代に生きた、 戦士たち全ての誓いが、いま、ここにある。

  • ディアス

    ……ただの、意志の力だと、いうのか。 ただ人の意志を束ねただけの力だと! ありえない……否、これは――

  • クロノシア

    アンナさん、あなたが神獣との縁を、 複雑に絡み合った 可能性の糸からつかみとったように――

  • クロノシア

    ――王子はいま、過去の全てを力としているの。 だからこそ、世界が応えてくれた。

  • クロノシア

    この世界は創造神の生み出したもの。 諦めない彼の意志が、世界を少しだけ、書き換えた。

  • 王子

    ――大神ディアス、この世界は、貴様には渡さない。

  • ディアス

    ああ、認めよう……。 貴様こそ、余を殺す者だ!!

  • ディアス

    その刃は神をも殺しうる! その可能性は、世界すら斬り裂くだろう!!

終了時 5 / 6

  • ディアス

    だが――余もまた、世界を担う義務があるッ!!

  • トゥアン

    ディアス、何をするつもりだ!?

  • アキレア

    …………神の雷霆だ! 地上全域に放つはずだった雷撃を、 王子ひとりにぶっ放すつもりだ、あいつ!!

  • ディアス

    王子よ、貴様の物語は、ここで終わる!!

  • ケラウノス

    ――いいえ、物語は続きます。

  • ディアス

    なっ……ケラウノス、なぜ――

終了後 6 / 6

  • アキレア

    ――いっ、てててて……。 なんだ? 何が起きたんだ?

  • ペルセナス

    …………んぅぅ、ここは?

  • アキレア

    って、おい! 俺様の上からどけ半神女!

  • ペルセナス

    なにをー!? そっちも半神でしょ! 負け犬裏切り者女ー!

  • バスティス

    う、うるさいにゃ。 あたまにガンガン響くにゃ……。

  • ケラウノス

    どうやら、無事に全員転送できたようですね。

  • アンナ

    あなたは……ケラウノス様、ですか……?

  • ケラウノス

    久方ぶりにまみえた女神に、 わざわざ確認をしないと分からないとは……。

  • ケラウノス

    愚かしい。 やはり人は愚かでどうしようもない存在ですね。

  • シビラ

    助けてくれた、のよね。

  • ケラウノス

    あの場で助けなければ、女神を名乗れないでしょう。 たとえ善性を象徴しない、この私であっても。

  • アキレア

    ……でも、敵も混ざってるぜ?

  • ペルセナス

    誰が敵だって!?

  • ケラウノス

    その娘は、もうこちら側でしょう。 王子の記憶の中ではそうなっていましたが?

  • 王子

    …………(ぽりぽり)

  • ペルセナス

    あー、まぁ、うーん、そう、なる、つもりだった、かも?

  • ケラウノス

    では、異存はないということで。

  • レーヴ

    ま、待ってください! 事情を説明してほしいのですが!

  • ケラウノス

    ……神殿にて、 私にも祈りを捧げるならば教えてあげましょうか。

  • レーヴ

    ……むむ、お約束します。

  • ケラウノス

    ふむ、よろしい。

  • ケラウノス

    もとより、私は人の世を終わらせる存在でした。 物質界の生命が愚かな行いをしたならば、 それを咎め、滅ぼすのが私の役割です。

  • アンナ

    なぜそんな……。

  • ケラウノス

    ――私が、神たるディアスに与えられた力の、 一欠片より生まれた女神だからです。 そんなことも分かりませんか? 愚かな。

  • ケラウノス

    三女神とは、権能だけでなく、 そのあり方もまた、受け継いだ存在です。

  • ケラウノス

    たとえば、アイギスが人類を愛するように、 ディアスもまた、人類を愛しています。

  • アンナ

    ――ディアスが人の愚かさを嘆いたように、 ケラウノス様もまた、私たちのことを嘆いていたと?

  • ケラウノス

    愚かな存在にしては、上出来です。

  • ケラウノス

    ただ、私としても、これは誤算だったのですが……。

  • ケラウノス

    ガリウスとの決戦以降、 王子の魂の内にて眠っていたのですが、 なんというのか……影響を受けてしまったようで。

  • 王子

    …………?

  • ケラウノス

    王子が僅かながらにも、世界を書き換えたあの時。 私の内にも、王子の意志と共に、 膨大な魔力が戻ってきました。

  • ケラウノス

    その時に、理解してしまったのです。 人は愚かであれど、まだ可能性を残した存在だ、と。

  • アンナ

    ……殺さずに済む道があるかもしれないと、 思ってくださったのですか?

  • ケラウノス

    さて、どうでしょう。 またいつ、何をきっかけにして、 私が本来のあり方に戻るか分かりませんよ。

  • ケラウノス

    私のことを恨んでいる者も多いでしょうし、 何もかもが良い方向へ向かうものでもありません。

  • ケラウノス

    ――ですが、アイギス不在のいま、 少しは女神らしいことをしておきましょうか。

  • ケラウノス

    王子、あの時の力は、 既にあなたの中に宿っているはずです。

  • ケラウノス

    再びあの力が必要になった時には、 称号を「誓いの英雄」とすればよいでしょう。 過去の全ては、あなたを裏切りません。

  • 王子

    …………(こくり)

  • ケラウノス

    では、あなたたちは、 天空に至る手段でも考えておきなさい。 私はしばし、神殿にこもりますので。

  • アンナ

    えっ、えぇと、天空、ですか? あの、ケラウノス様!?

  • アトナテス

    ああ……なるほどな、 ケラウノスが言ってたのは、あれじゃねぇか?

  • ソラス

    ……星、ですか? こんな昼間だというのに――いえ、んん……? あれは、星ではない、ような……。

  • サナラ

    ……もしかして、要塞宮殿、ですか?

  • ユージェン

    どうやって、あんな場所まで? 帝国の飛空戦艦でも届かないぞ。

  • ケラウノス

    ――ただ空に浮いているわけではありませんよ。 あれは天界の空にありながら、膨大な魔力ゆえに、 こちら側に星のように瞬いて見えているだけです。

  • ケラウノス

    考えなさい。 私に賢明なる種族だと思われたいなら――

  • ケラウノス

    ――天空の果てへ、至る方法を。

  • ディアス

    ――魔力を、使い果たしたか。

  • ディアス

    ケラウノスめ、借り物の雷霆で余を欺こうとは……。 どこまでも気に入らぬ女神だ。

  • ディアス

    ……しかし、この天空の果てに至ることはできまい。 王子よ、しばし決着は預けておこう。

  • ディアス

    …………ああ、眠りにつくのは、久々だな。

  • ディアス

    余が目覚めしその時こそ、 この世界に、永遠の平穏が訪れるときだ――。