謎の門
- 25 カリスマ
- 35 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 37 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
王子一行の前に突然現れた巨大な門は、東の国にしか棲まないはずの妖怪を次々と吐き出した。サイゾウの封妖手裏剣で一度は退けたものの、門は消えず、フドウはそれを妖怪の棲家へ通じる鬼門ではないかと告げる。鬼門を滅するには陰陽師の力が要るという。ミコトの紹介で訪ねた村には、方忌みを得意とする陰陽師コヨミが暮らしていた。快活で人懐こいコヨミは、畏れを集めて去るだけの妖怪カスミを見逃し、人と妖怪が共に生きる道もあるのではないかと語る。だが村の各所に鬼門が開き、カスミは何者かに操られて結界を破り、その隙をついて華の国の仙人、妖天君がコヨミを連れ去った。妖天君は鬼門の力を操り、コヨミを衰弱するまで酷使して、ついには眠っていた酒呑童子の魂を呼び起こす。巨鬼となった酒呑童子を前に一行は奮戦し、その分身の一体を倒すが、妖天君は鬼門の奥へ姿を消した。意識を取り戻したコヨミは、自らの始末は自分でつけると言い張り、ミコトと二人で鬼門を封じることになる。ひとまず危機は去ったものの、妖天君の行方は知れず、その野心の正体も明らかにはなっていない。夜の桜の下で酒を酌み交わす穏やかな時間の裏側には、いつも誰かの見えない思惑が潜んでいた。