平和なクリスマス……?
- 25 カリスマ
- 10 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 43 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
聖夜を前にして、ラピスはサンタクロースの役を渋々引き受けることになった。聖夜という響きが気に食わないのだと彼女は言うが、その言葉の裏側は、誰にもよく分からない。平穏な祝祭になりそうだという予感は、暴走した獣たちの知らせによって、あっけなく崩れていく。 獣たちを鎮めたあと、メープルは森の動物たちの声を聞き、密猟者に襲われそうになったことを知る。森に出入りする不審な人影は闇の組織の構成員だった。彼らは森の守護獣を狩ろうとして返り討ちに遭い、ひとりの下っ端は、田舎の母がくれたお守りに命を救われたと打ち明ける。ルチアに親を悲しませるなと言われ、男は田舎に帰ろうかと呟いた。 雪道を歩く途中、凍えた一行はメープルの提案で身を寄せ合う。その温もりの中で、海賊のスリーが雪原に現れる。魚人に妨げられて海での商売が立ち行かなくなったという彼は、森での密猟を企んでいたのだった。一方、酒場ではファイブが王国軍に包囲され、スリーを連れて逃げていく。残されたのは、赤字だったという苦い事実だけだった。 飾り付けの最中には、トナカイのおもちゃが暴走する騒ぎもあった。その後、森の奥で出会った守護獣は、人間を悪と決めつけ、角を赤く染めようとするほど荒ぶっていた。メープルの真っ直ぐな言葉で一度は落ち着きかけたものの、そこへスリーが乱入する。ルチアたちが守護獣を助けると、スリーは凍った川を滑って姿を消した。 守護獣はドングリを差し出して詫びた。事件は一応の決着を見たが、サンタの仕事はまだ終わらない。ラピスは最後に、王子へのプレゼントを頭を捻って選んでおけと言い残すのだった。