サンタクロースの初任務
- 25 カリスマ
- 15 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 39 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
クリスマス前夜、王国軍のサンタクロースたちに一通の知らせが届く。行商人が運んできたプレゼントの受け取りに向かうが、その箱の中から魔物とともに暴走するミニメカドラゴンのおもちゃが飛び出し、村人を襲う魔物を退けた一行は、そこから事件の糸口をつかむことになる。やがて街ではシャチのギルマンたちが、オルカ科学ラボの名のもとに子供たちへおもちゃを配り歩いているという噂が広がる。マルティナは聖夜の使命を果たす同志と見て彼らを擁護するが、かつて改造おもちゃをばら撒いて世界征服を企てた前科を知る仲間たちは、ただちに止めるべきだと訴える。 駆けつけた街の広場で、シャチのギルマンたちと王国軍は激しく衝突する。吹雪の中で暴れ出すおもちゃに苦しめられながらも、彼らは最終的に制圧に成功する。だが、ギルマンたちは「我々は子供の安全なおもちゃを作ったはずだ」と訴え、すり替えの可能性が浮かび上がる。そこへ現れたのが、デモシェフ商会の社員インテリデーモンだった。彼は、シャチたちの過剰な販売攻勢によって在庫の山と経営危機に追い込まれた業界の苦境を訴え、暴走おもちゃで彼らを陥れた張本人であることを認める。その主張には一理あったが、子供の夢を踏みにじる手段は許されない。囮を使った逃走の末、彼らの本拠であるオルカ科学ラボの南国新工場が次の舞台となる。 南国へ向かう途中、海賊たちが協力を申し出る。報酬はプレゼントだという約束を交わし、一行は新工場へ乗り込む。そこではインテリデーモンが工場を占拠し、改造おもちゃを使った新型兵器を製作していた。インテリデーモンの私兵との戦いの末、囚われていたシャチたちとは一時休戦を結び、製造ラインを止めて巨大なブラックメカトナカイを撃破する。だが、インテリデーモンは既に完成した改造おもちゃを手に、サンタクロースの装いで街へ向かおうとする。最後の防衛戦を制した王国軍は、彼の計画を阻んだ。 事態を聞きつけたデーモンシェフが現れ、部下の暴走を叱責する。インテリデーモンは罪を認め、寛大な処置を請うが、被害を受けたオルカ科学ラボも協議に加わり、王国の法に基づいて裁かれることになる。結末として、インテリデーモンは罰金刑の代わりに、サンタクロースとして子供たちに安全なおもちゃを届ける奉仕活動を課せられる。聖夜の街には平和が戻り、王国軍のサンタたちはクリスマスディナーの席で、ようやく穏やかな時間を迎えるのだった。