虎を駆る少女
- 25 カリスマ
- 30 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 31 討伐数
- 120 経験値
- 700 ゴールド
あの日、王子の一行は魔物の出現が報じられた地を調べて回っていた。アンナが先頭に立ち、ケイティがそれに続く。前方に現れたのは虎に似た妖虎と、その背にまたがる少女メイリンだった。彼女は妖虎仙という父を苦しめる王子たちを倒そうとしていて、その言葉には幼い怒りと、どこか寂しさが混じっていた。一度は退いた彼女が、大勢の妖虎を率いて再び現れる。それでも王子の前には届かなかった。やがて妖虎仙自身が姿を見せ、一行は娘を連れて去る彼を追うことになる。 道に迷った渓谷で、一人の老人が妖虎仙の領地となった街の場所を教えてくれた。それが罠であったことは、ずっと後になって分かる。街は死者の都と化し、キョンシーがあふれていた。マオという娘と力を合わせてそれらを鎮めたが、その術者は妖虎仙だと思われていた。途中、鬼刃衆と忍者が魔神ウェパルの残片を煎じて倒れる一幕や、妖怪総大将ぬらりひょんとの戦いもあったが、いずれも王子の前では長くは続かなかった。 やがて妖虎仙は王子との決戦に臨み、膝をつく。そこで明らかになったのは、キョンシーを放ち街を荒らしたのは屍解仙であり、父を死地に送ったのも彼だということだった。屍解仙は妖虎仙を仕留めて姿を消す。残されたメイリンは王子のもとで生きることを選び、槍術で力になると誓った。しかし屍解仙は再び現れ、彼女を連れ戻そうとする。王子たちがそれを退け、一行は彼女の無事を確かめて帰還する。