開かれた門
- 15 カリスマ
- 20 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 49 討伐数
- 150 経験値
- 700 ゴールド
門の向こうの荒野では、言葉を持たない「神のなれはて」が力なくさまよっていた。もうひとつの世界は物質界に匹敵する広さを持ち、そこには文明の痕跡が眠っている。王国は王子を筆頭とする精鋭部隊を送り出し、彼らは現地の人間と出会う。スカベンジャーの少女プリヤンカは、三つ目の種族に遺物を奪われ、追い詰められていた。彼女はトラムの姿を見て、女神の降臨だと信じ込む。里への道中、一行は襲撃を退けるが、そこでは傭兵団を率いるガルヴェインが里を守っていた。トラムとガルヴェインは互いに驚き、誤解は解ける。プリヤンカは、かつて天使フィオンが残した「聖剣をお返しします」という言葉を伝え、神殿へと一行を導く。神殿には三つ目の貴族ラージヴィールが現れ、王子に配下となるよう誘うが、王子はそれを断る。トラムが封印された剣を抜くと、それは銀なる聖剣リアファルとなり、彼女は古い姿を取り戻す。戦いは一行の勝利に終わり、三つ目の一団は撤退する。その後、トラムとガルヴェインは「借り」を返すと言って殴り合い、引き分けとなる。炊き出しの湯気の中で、ガルヴェインは王子に、困ったときには力を貸すと約束した。戦友たちの不器用さを思いながら、ミルドリスは今はいない団長フィオンの名を、そっと胸の内で呼んでいた。