新たな協力者
- 25 カリスマ
- 10 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 58 討伐数
- 180 経験値
- 500 ゴールド
狭間の雪原は果てが見えないほど広く、吹雪と魔力嵐のせいでギルガメッシュの拠点はなかなか見つからなかった。手がかりは、ズィズィーとラシュマシュが使う移動魔法の在処だけで、拠点の場所を正確に知る者はいなかった。そんな折、雪枝の里の族長が雪原の諸部族に呼びかけ、王国への協力を取りつけた。その条件は、王子が雪原王になることだった。三百年前の古い盟約にしたがい、王子は雪原王決定戦に臨むことになる。ユキヒツジの族長もセイウチの族長も王子を認め、雪枝の里のオヴィーは、戦いの結果しだいではファオルを嫁にやらず、王子に婿入りしてもらうと豪快に言い放った。銀狼の里のクルーナは王子の戦いぶりに心を奪われ、弟子入りを願い出る。ところが決勝の直前、白き獅子の血を引く獣人の騎士たちが現れ、王子に挑んできた。彼らの祖は、かつて獣人狩りによって里を奪われた武装集団だったという。王子はその挑戦を退け、雪原に大同盟が結ばれた。一方そのころ、妖精郷では魔物の濁流が押し寄せ、サリエットが女神アイギスの導きによって戦う力を得ていた。北の大国からは公爵家の援軍も集まり、ギルガメッシュとの決戦の刻は、静かに、しかし確実に近づいていた。