イベント12年目 常設 全9ステージ

黒き導き、白き目覚め

あらすじ

ゴブリン軍団の行軍訓練が賑やかに始まるその裏で、アトナテスとエレインは国宝を積んだ馬車を北の大国から前線へ運んでいた。故障で足止めされた一行は、ゴブリン博士の好意で送り届けてもらうことになる。王国軍のアイシャは、ギルガメッシュとエンキドゥの討伐を念頭に置きつつ、対話の余地も探るという方針を示した。戦場にはモリグナンとトリステラが現れ、リリアを迎えて英雄王の後継者たちを揃える。だが炎の騎士が立ちはだかり、ミレイユとセーラは神剣の炎に身を焼かれたかに見えた。そこへ現れた白き導きが、二人の願いを新たな力に変えて蘇らせる。 炎の騎士の正体はガルヴェインだった。トラムの銀腕に殴り飛ばされ、彼は戦場から姿を消す。やがて仮面の下のエンキドゥが、アトナテスの義兄モードリオンだと明らかになる。彼は過去を書き換えて失われた理想を取り戻そうとし、英雄王の肉体を破壊神の器として差し出した。仮面が砕けた瞬間、英雄王の魂が仲間たちの力に応えて現れ、世界を渡れと告げて消えていく。王子は、王国は二度と敗北しないと誓った。 渦の向こうには、見知らぬ遺物が散らばる未知の世界が広がっていた。観測隊が結成され、一行は終焉要塞のような場所へ踏み込むが、無尽蔵に湧く敵の前で退却を余儀なくされる。去り際、ユージェンは未知の世界に向かって、必ず戻ると言い放つのだった。

開催履歴 1回 最新 2025/11/20 〜 2025/12/04
  • 2025/11/20 〜 2025/12/04

アミーとゴブリン軍の行軍訓練!

STAGE 001
  • 25 カリスマ
  • 99 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 263 討伐数
  • 150 経験値
  • 700 ゴールド
GPC 28.0
EPC 6.0
作戦領域 アミーとゴブリン軍の行軍訓練!
作戦概要

ゴブリン博士率いるゴブリン軍団は、 ゲストのアミーやゴブリンブラザーズと 共に北の大国方面で行軍訓練を開始する! 初級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃5体)

獲得報酬
  • 銅聖霊サラ
  • 樽ビール
  • 時聖霊フルール
会話 59

開始前 1 / 3

  • アイシャ

    ――作戦目標を説明するよ。

  • シナト

    まず、最も確実性の高い手段。 エンキドゥ、ギルガメッシュの討伐だ。

  • シナト

    彼らの目的は断片的にしか分かっていない。 ラシュマシュとズィズィーの話によれば――

  • ラシュマシュ

    ――あら、二度も解説しないわよ?

  • ズィズィー

    ラシュマシュ、言葉が足りてないよ?

  • ズィズィー

    カッコつけて解説してあげてもいいけど、 ここは我慢しておくわね♪ って意味だと思うなー。

  • フィノーラ

    ……奴は過去に、何か大切なものを失ったらしい。 でも、その諦めと後悔を、今になって取り戻すために、 超古代文明の力を使って過去を書き換えた。

  • トワ

    以前、他の事件によって発生した過去改変で、 その場に立ち会った当事者たちは 変化した記憶を保つことが可能だと判明しています。

  • ココロ

    つまり逆説的に、私たちが その変化を感じていないということは、 こっちの知らない事象が書き換えられたってことね。

  • シナト

    おそらくその結果のひとつがギルガメッシュ、 だとは思うが、詳細は未だ不明ってところ。

  • シナト

    だから、討伐することを念頭に置きつつ、 もしかしたら対話の余地が残されているかもしれない ――で、いいんだよね、若?

  • 王子

    …………(こくり)

  • アイシャ

    そういうわけで、第二の作戦目標は、 エンキドゥの本当の目的を探ること。

  • レン

    その望み次第では、 戦闘を回避することも不可能ではないでしょう。

  • レン

    ディアスとの戦いにおいて、 王国軍はかなりの被害を受けたままです。 避けられる戦いならば、避けるべきです。

  • アイシャ

    本来、敵と対話しようなんて意見は、 ボクが止めるべきなんだけど……。

  • アイシャ

    ――モリグナンと、トリステラの存在が、 わずかな可能性も消すべきではないと示してる。

  • アンナ

    ……ギルガメッシュに、 ふたりの英傑が一時的にとはいえ 協力していたという事実ですね。

  • アイシャ

    認識阻害を引き起こす仮面をつける前、 モリグナンとトリステラに、 エンキドゥがどんな取引条件を出したのか。

  • アイシャ

    奴の仮面を叩き割ってやれば、 失われているその記憶も戻って来るはず。

  • アイシャ

    だから王子、対話は仮面の破壊が前提条件。 あくまでボクは、仲間の安全と、 確実な勝利の方を選ぶからね。

  • オーシェン

    ――おや? そのモリグナンとトリステラはどちらへ?

  • アンブローズ

    ……迎えに行かないといけない人がいるからって、 勝手に飛び出してどこか行っちゃいましたよぉー。

  • ニミュエ

    ……迎えに行かないと、いけない人?

開始時 2 / 3

  • ゴブリン博士

    ――諸君、12周年でアル!

  • ゴブリン博士

    我らゴブリン軍団は、数多の戦いヲ生き延ビ! サラに巨大な勢力とナリつつアル!

  • ゴブリン博士

    それはイカナル理由か!?

  • ゴブリン

    ギャギャ……クイーン様ノパワー?

  • ゴブリン博士

    ウムッ! メカゴブリンクイーン様の存在ハ、 我らになくてはならヌ、 最も重要ニシテ崇高なものでアル!

  • ゴブリン博士

    シカシ、メカゴブリンクイーン様からハ、 本日コノ行軍クンレンに向けテ、 コノようなお言葉ヲ賜ってイル……。

  • ゴブリン

    ゴクリ……。

  • ゴブリン博士

    ――ゴブリン軍団の躍進ハ、 ひとりの献身にヨルものではナイ。

  • ゴブリン博士

    イマも戦い続けるモノ、後方ニテ支え続けるモノ、 ソシテ、数多の戦いデ散っていったモノ……。 スベテのゴブリン族にヨルものなのダト!!

  • ゴブリン

    ギャギャ……ッ!!

  • ゴブリン博士

    本日の行軍クンレンにハ、 王国軍カラは、アミー殿ト、 ゴブリンブラザーズも駆けつけてクレタ!

  • アミー

    じゃかじゃーん。 みんなー! 熱く激しくいきますよー!

  • ゴブリン

    アミーチャーン!!

  • ゴブリン博士

    サラナル未来のタメ! イザ! 本日モ行軍クンレンを開始スル!!

  • アトナテス

    ん、なんだ……? ゴブリン軍団か?

  • エレイン

    ああ、北の大国で行軍訓練予定って、 ちょっと前に聞いたわね。

  • リッカ

    これ、邪魔したら可哀想ですよね……?

  • アトナテス

    ちょうどいい。 エレイン、一度馬を休ませろ。 目的地は目の前だし、馬もそろそろ限界だろ。

  • エレイン

    えっ、で、でも……。

  • アトナテス

    いいから。 こいつには帰りにも活躍してもらうんだ。

  • リッカ

    それに、堅苦しい式典服で 身体がばっきばきになってますしね……。

  • アトナテス

    まったくだ。 こんな正装に着替えろなんて、 いったい何の封印を解く儀式なんだか……。

  • エレイン

    重要な任務だから 腕利きを向かわせてって シビラ殿下は言っていたけど……。

  • アトナテス

    ま、到着すればわかるさ。

  • アトナテス、リッカのHPを減らすと 強烈な遠距離攻撃をしてきます。

  • ゴブリンは、 戦場にいる楽器を演奏する ゴブリン近衛兵の総数に応じて 攻撃力と防御力がアップします。

終了時 3 / 3

  • アトナテス

    ――ふぅ。 それじゃあ先を急ぐとするか。

  • ゴブリン博士

    ムムッ……? 狭間の雪原でナニか起きているノカ?

  • エレイン

    ……あー。 そっか、私たち、伝令を追い抜いちゃったんだ。

  • ゴブリン博士

    ……フム。 ゴブリン軍団ヨ! 訓練は一時中断スル!

  • ゴブリン

    ギャギャ?

  • ゴブリン博士

    王国ノ者たちヨ、急ぐ旅なのダロウ? 速度ナラバ我がゴブリン軍団もナカナカのモノ。 ココハ我々が送り届けヨウ!!

  • リッカ

    わっ、助かります!

  • アトナテス

    いいのか? 仮にも俺たちは、一応敵同士なんだぜ?

  • ゴブリン博士

    ソレは世界が平和にナッタ後のハナシ。 今は手を取り合ウ仲間デアル! サァユクゾッ!!

英雄王の後継者たち

悪天候 STAGE 002
  • 25 カリスマ
  • 25 ライフ
  • 15 コスト
  • 8 出撃数
  • 70 討伐数
  • 200 経験値
  • 850 ゴールド
GPC 34.0
EPC 8.0
作戦領域 英雄王の後継者たち
作戦概要

仮面の軍勢との前哨戦が始まる……! 魔力嵐(弱):出撃時の初期HP減少(小) 爆風範囲、魔法ダメージが減少 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
出撃メンバー&ゲストユニット
獲得報酬
  • 花束
  • 絆の黒英聖霊フローリカ
会話 66

開始時 1 / 7

  •    ――狭間の雪原

  • トレシア

    ここまでは順調ですね。 このまま、妨害なく進めれば最高ですが……。

  • アイシャ

    こちらが拠点を探し当てたことは、 もうギルガメッシュたちも知ってるからね。

  • アイシャ

    止める気がないか、確実に仕留めるために 戦力を集中させようとしているのか、 そこまでは予想がつかないけど……。

  • トレシア

    そのための、この大戦力ですからね! 北部城塞はこの日のために あったと言っても過言ではありません。

  • トレシア

    北部探索、そして数多くの里との同盟、 さらに北部の脅威との戦い……。 皆、これまで以上に士気も高まっています。

  • アイシャ

    うん、頼りにしてるよ。

  • アイシャ

    (不確定要素もあるけど……。 エヴェリーナ公爵たちの企みが上手く進めば、 むしろ良い方に向かうはずだしね)

  • ズィズィー

    おっ、前方に敵はっけーん。

  • イリオス

    ……おふたりは結局、どっちについたんです?

  • ズィズィー

    今はこっちかなー? ラシュマシュがさ、 歴史の転換点は絶対見逃せないって。

  • ラシュマシュ

    どうせなら、特等席で見るべきでしょう?

  • イリオス

    はぁ、なるほど……?

  • レナータ

    敵詳細確認ー! 仮面の軍勢! ギルガメッシュ配下です!

  • アイシャ

    よし、迎撃用意! 王子、まずは前哨戦だよ。確実に勝ちに行こう!

  •   【魔力嵐(弱)】 ・ユニット配置時の  初期HPが少し減少 ・味方の魔法攻撃による  ダメージが減少 ・敵味方の爆風範囲が減少

戦闘中 (16秒付近) 2 / 7

  •    悪天候:吹雪 ・敵の『移動速度』減少 ・敵味方の『射程』減少 ・一部の味方の性能上昇 ・一部の敵味方は影響を受けない ・影響を受けない敵の『攻撃力』上昇

戦闘中 (64秒付近) 3 / 7

  • レナータ

    王子さま! 敵の新手が!

  • モリグナン

    ――ふふっ。こちらは任せて?

  • アンブローズ

    モリグナン! いったいどこで遊んでたんですかぁ!

  • モリグナン

    あらあら、そんなに私に会いたかったの? 身体が小さくなって、甘えたがりになったのかしら。

  • アンブローズ

    ……あとで爆殺してやりますよぉ。 こき使ったあとでペタルカスケードですよぉ。

  • モリグナン

    愛され過ぎるのも困りものね。 あっ、トリステラ、カエルちゃんが逃げるわ?

  • トリステラ

    自分でカエルにしたんだから、 最後の片付けまで自分でしてください。

  • トリステラ

    それに、アンブローズで 遊んでいる暇があるんですか? あなたにとっては、千年ぶりの見せ場でしょう。

  • モリグナン

    えぇ、そうね。 ――リリア様、露払いは致しました。

  • リリア

    あの、そんなに畏まらないでください。 私は王国から見れば傍系なのですから……。

  • アンナ

    リリア殿下!? それに、あの軍勢は……。

  • リリア

    えっと……おまたせしました。 リリア、助力に参りました!

  • ニミュエ

    ……迎えに行く相手、というのは、つまり――

  • モリグナン

    この戦場には、この時代における 英雄王の後継者が揃っているべきでしょう?

  • モリグナン

    コールブランドの鞘までここにあるのに、 エクスカリバーの担い手がいないのはおかしいもの。

  • コレット

    王たる者を選ぶ神剣エクスカリバー。 そして、その姉妹剣たる神剣コールブランド……。 あっ、あぁっ、あぅあああっ!?

  • イリオス

    えっ、エクスカリバー級の 神剣って何本もあるんですか?

  • コレット

    伝説上では、ありますね……。 ただ、アヴァロンから神剣を授かった記録なんて、 正確な史実では英雄王のものしかありませんから。

  • モリグナン

    私は戦場を招く魔女。 王に最高の戦場を贈ることこそ、我が使命。 さぁトリステラ、伝説にふさわしい調べを。

  • トリステラ

    悪趣味……。

  • トリステラ

    でも、助力しに来たのは嘘ではありません。 ――貴方がたの哀しみを奏でましょう。

戦闘中 (72秒付近) 4 / 7

  • リリア

    王子! 側面の敵は私が受け止めます! 正面の敵に集中してください!

  • 王子

    …………ッ!!

戦闘中 (92秒付近) 5 / 7

  • スノースパイダーは ニ種類の攻撃を交互に行います。 スノースパイダーから 物理の遠距離攻撃を受けると 攻撃後の待ち時間が増加します。

戦闘中 (126秒付近) 6 / 7

  • スノーワームから攻撃を受けると、 攻撃後の待ち時間が増加します。 麻痺などの状態異常と同じく 特定のユニットで軽減、 無効化が可能です。

終了時 7 / 7

  • ソーマ

    ――敵の勢い、止まりません!

  • アイシャ

    なるほど、ここで仕留めるつもりだったみたいだね。 なかなかの大軍勢だ。 でも敵は、こちらの戦力評価を誤った。

  • マツリ

    北部城塞と越境要塞の戦士たちが どれだけ無謀な戦いに勝利を収めてきたか。

  • トレシア

    ――騎士隊、抜剣ッ! 接近戦になります。迎え撃てッ!!

  • ロヴィサ

    弓兵隊、援護を! 北の大国が最精鋭の実力、今こそ見せる時です!

  • ルヴェア

    狭間の雪原の民が、 どれだけこの大地を愛しているのか。

  • ユキヒツジの族長

    メェェェッ!! あの騎兵見覚えがあるメーッ!! うちの若い戦士を斬り捨てた奴だメーッ!!

  • セイウチの族長

    弔い合戦だオラァ!! 雪原で好き勝手しやがってよォ!!

  • ヘレナ

    そして、英雄王が 未来にどれだけの可能性を残したか!

  • シビラ

    王子、リリア! 敵の包囲が崩れたわ!

  • リリア

    はいっ!

  • 王子

    …………ッ!!

  • アイシャ

    こんな雑魚じゃ、敵にもならない。 王子、このまま押し切るよ!

  • トリステラ

    あーあ、無茶しますね……。

  • モリグナン

    私たちみたいね?

  • トリステラ

    昔の、ですか? あそこまでメチャクチャじゃなかったです。

  • モリグナン

    そう? いい勝負だと思うけれど。

  • トリステラ

    ……あなたは、簡単に人を信じすぎです。 どうせもう、あの王子をどうやって王にするか、 色々画策して楽しくて仕方ないんでしょう?

  • トリステラ

    人類なんて、本当に愚かな存在です。 やっと勝ち取った平和を、 自分たちの手で壊してしまう愚か者ばかりです。

  • トリステラ

    あなただって、そう思ったから ずっと歴史に介入することを避けていたのでしょう? それなのに、魔女のくせにちょろすぎです。

  • モリグナン

    そうねぇ、そうなのにねぇ。

  • モリグナン

    エンキドゥには、感謝しないといけないかしら。 これから楽しいことが起きますよなんて、 私に吹き込んできたんだもの。

  • トリステラ

    彼の言う楽しいことと、 あなたが今見ている楽しいこと、 たぶん全く真逆のものですけどね。

  • トリステラ

    さ、置いてかれますよ。 急いで追いかけましょう。

炎の騎士

悪天候 STAGE 003
  • 25 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 44 討伐数
  • 200 経験値
  • 850 ゴールド
GPC 34.0
EPC 8.0
作戦領域 炎の騎士
作戦概要

王子たちの前に炎を纏った騎士が姿を現す。 魔力嵐(弱):出撃時の初期HP減少(小) 爆風範囲、魔法ダメージが減少 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
獲得報酬
  • 黒聖霊フローリカ
  • 祝福聖霊ハッピー
会話 65

開始時 1 / 4

  • ???

    ――おっと、快進撃はそこまでだ。

  • ケイティ

    炎の、騎士……? 何者ですか!

  • ???

    おいおい、モリグナンから聞いてねぇのかよ。 裏切ってそっちについたんだろ?

  • トリステラ

    裏切りとは失礼ですね。 最初から味方したつもりはないですよ。

  • モリグナン

    そうね、値踏みはさせてもらうと、 最初にエンキドゥには伝えていたもの。

  • モリグナン

    それに、その仮面がある限り、 あなたが誰だったのか、 それを認識することなんて誰にもできないわ?

  • ???

    へぇ、この仮面、そこまで便利な代物だったのか。 確かにお前は昔から、 こういう趣味の悪い魔法が大好物だったよな。

  • ???

    それで値踏みの結果は? 我らがギルガメッシュは王の器なりや?

  • モリグナン

    不合格。 不確定な願いの契約に、 私の戦争を委ねることはできないわ。

  • トリステラ

    同じく。 彼本人なら話は違ったかもしれない。 でも、そうじゃないなら――そこに未来への物語はない。

  • ???

    そうかよ。 ――で? そいつが未来を託す次の王か?

  • オークの副官

    ――姉御、奴は王国の王子です。 噂によれば魔王と神を討った者だとか。

  • ???

    ……王子? 王ですらねぇのかよ。

  • ???

    笑えねぇ戦いだな、まったく。 あいつが帰ってくるって言うから、 わざわざ穏やかに死ぬ未来を捨てたっていうのに。

  • ???

    それが蓋を開けてみりゃ、中身が全くの別人と来た。 その上、抗ってくんのがただの王子かよ!

  • アナトリア

    (……王子を、知らない? その辺りの野盗ならまだしも、 あれだけの気迫をまとった、一流の戦士が?)

  • アナトリア

    あんたたち、魔界のオークだね? いったいどういう事情で、その騎士についたんだい。

  • オークの戦士たち

    あれは、まさかチャンプ……!? アナトリア、アナトリアだ……!

  • オークの副官

    狼狽えるな、野郎ども。 姉御を信じて戦えばいい。 最高の死に場所を与えるという約束を思い出せ。

  • アナトリア

    なるほど、その騎士に忠義を誓ったんだね。 それなら――容赦はしないよ。

  • オークの副官

    望むところッ!! 我が主君、炎の騎士、太陽の化身よ! 我らが命をもって勝利を捧げます!

  • オークの戦士たち

    うおおおおおッ! 燃え盛る炎よ!! うおおおおおッ!! 太陽の輝きよ!!

  • ???

    退屈でまた死にそうになってたところなんだ。 王子、てめぇは楽しませてくれるんだろうな?

  • ???

    誰も彼も腹に一物抱えやがって。 正体隠して、陰謀巡らせて、 そんなの、何が楽しいのかわかりゃしねぇ。

  • ???

    ――だから、わかりやすく行こうぜ。 俺様は平和な世界ってやつが大好きだ。 そのためには、最強の王がいる。

  • ???

    王がいねぇなら! 王が決まるまで、全員で殺し合えばいいんだよッ!!

  •   【魔力嵐(弱)】 ・ユニット配置時の  初期HPが少し減少 ・味方の魔法攻撃による  ダメージが減少 ・敵味方の爆風範囲が減少

  • 炎の騎士は、 拠点には向かわず、 しばらくすると戦場から いなくなります。 倒さなくても★の評価には 影響しません。

戦闘中 (114秒付近) 2 / 4

  • 黒い光冠の魔物は倒されると、 その場で強くなって復活します。

戦闘中 (168秒付近) 3 / 4

  • ???

    ――やるねぇ。 見直したよ、王子サマ。

  • ???

    こんな戦士が生まれるなら、 永遠の命ってやつ、貰っておけばよかったな。

  • ???

    だが――足りねぇよ。 それじゃあ世界ってやつを守ることはできねぇ。

  • 王子

    …………。

  • アナトリア

    くっ……数が多い……! 王子! ひとりで相手をするんじゃない! そいつは――何かがおかしい!

  • ???

    世界を守るために必要な条件は、分かるか?

  • ???

    ひとつは、世界を滅ぼす巨悪を倒すこと。 誰にもできない偉業を成し遂げて、 有無を言わさず全ての王となることだ。

  • ???

    もうひとつは、世界を滅ぼす巨悪になること。 誰も逆らえない力を手にすれば、 誰もが抗うことを諦める。

  • ???

    お前はどっちなんだ、王子サマ。 あいにくと、まだこの時代に生きて短いんでね。 今まで何をしてきたのか、知らねぇんだ。

  • ???

    さぁ、教えてくれよ。

  • ミレイユ

    王子、耳を貸してはなりません。 あれは王を惑わす者の言葉。 戦乱へ人心を導く破滅の徒の言い分です。

  • ???

    あぁ……? おい、おいおいおい! ミレイユ! てめぇ生きてたのかよ!!

  • ミレイユ

    ……私を、知っている……?

  • ???

    ちっ……この仮面、便利だが こういう時に気が利かねぇな……。

  • ???

    まぁ、いいや。 お前がついていて、 それでも人類は戦争をやめられなかった。

  • ???

    誰も、英雄王にはなれなかった。 自分の国を守るので精一杯。 そんなくだらねぇ世界は、俺様が終わらせる。

  • セーラ

    ……ご主人様、下がってください。 何か仕掛けてきます。

  • ???

    ヤツを殺すつもりならよぉ……。 これくらいでくたばったりしねぇよなぁ?

  • ???

    見事、生き延びてみせやがれ。 こいつを耐えきったら、 その時は仮面を外して、正々堂々相手をしてやるよ。

  • 王子

    ミレイユ、セーラ、逃げてくれ。

  • セーラ

    いいえ、一歩も退きません。 私は――ご主人様のメイドです。

  • ミレイユ

    近衛とは王を守るもの。 未来の我が王、あなたのためならば。

  • ???

    いい覚悟だ。それじゃあ、死にな。

  • ???

    光り輝き、大地の全てを焼き尽くせ。 ――我が聖剣! ガラティィィィィンッ!!

戦闘中 (174秒付近) 4 / 4

  • 王子

    …………ッ!!

  • セーラ

    くっ……っ。

  • ミレイユ

    …………。

  • アンナ

    王子! セーラさん、ミレイユさん!

  • ???

    ほう、消し飛ばなかったか。 こんなに面白いやつらがいるなら、 この時代のこと、もっと調べておくんだったな。

  • ???

    ――だが、あと一歩足りてねぇ。 これで終わりだぜ。

  • セーラ

    ……ミレイユ様。

  • ミレイユ

    えぇ。私も同じ覚悟です。

  • セーラ&ミレイユ

    あなたにお仕えできて、幸せでした。 ――未来は、お任せします。

  • 王子

    …………!?

  • ???

    喰らえ、原初の炎。 神の溶鉱炉たる始まりの火。

  • ???

    ――溶けちまえ。 これが星の物語、最初の記憶だッ!!

最初の神の楔

悪天候 STAGE 004
  • 40 カリスマ
  • 25 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 107 討伐数
  • 250 経験値
  • 1000 ゴールド
GPC 25.0
EPC 6.3
作戦領域 最初の神の楔
作戦概要

絶対的な死が王子たちに迫る……。 魔力嵐(弱):出撃時の初期HP減少(小) 爆風範囲、魔法ダメージが減少 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
出撃メンバー&ゲストユニット
獲得報酬
  • プラチナアーマー
  • 水晶
  • 刻水晶5個
会話 71

開始時 1 / 3

  • ???

    …………あぁ?

  • ???

    ……おい、どうして生きている。

  • ???

    耐えきった……いや、違う……。 この力の感じは……。

  • ???

    そうか、てめぇか。創――

  • ???

    ――おしゃべりが過ぎますよ。

  • セーラ

    なぜ、生きているのでしょう……? 確かに私は、この身を焼き尽くされたはずですが。

  • ミレイユ

    あなたが、蘇らせてくれたのですか? えぇと……黒き導き……さん?

  • ???

    今の私に、そこまでの力はありません。 以前の戦いで、ギルガメッシュに 無理やり力を引き剥がされてしまいましたから。

  • 白き導き

    黒き破壊の力を奪われた、 いわば、『白き導き』であるとでも名乗っておきましょうか。

  • セーラ

    しろき、みちびき……。

  • 白き導き

    私はただ、あなた方の願いの背中を押しただけ。 死をも怖れぬ願いと、死地であろうとも折れぬ意志。 純粋なその願いを、新たな力に変えました。

  • アラン

    (この力は……なぜ、 『神の楔』が、意思を持っているのですか……?)

  • トラム

    (あれは、似て非なるものよ。 私たちがかつて用いた神の楔とは、本質が違うの)

  • トラム

    (黒き導きから引き剥がされて、 ようやくその姿が、微かに見え始めた。 あれは……この世界の始まり。最初の神の楔)

  • アラン

    (創造神が、世界を生み出した力の欠片)

  • 白き導き

    さぁ、英雄たる者の守護騎士、 英雄たる者の従者よ。あなた方が何を願ったのか、 その神器をもって証明してください。

  • ???

    ……ったく。騎士の戦いに、 神の残りカスごときが口出ししてんじゃねぇよ。

  • ???

    おいミレイユ、そっちのメイド! 雑魚が神器を持とうが、雑魚のままだろうが。 そうじゃねぇって言うなら、立ち向かってきやがれ。

  • ミレイユ

    えぇ、もとよりそのつもりです。 それに――今の私は、負ける気がしません。

  • セーラ

    ご主人様が、見ていてくれますから。だから、 どんな願いだろうと貫き通せると、確信があります。

  • ミレイユ

    ――私の願いは、王子の守護者であること。 輝ける未来にたどり着き、それを永遠とする日まで、 神槍をもって我が未来の王を守り続けること。

  • セーラ

    ――私の願いは、ご主人様を支え続けること。 いずれ世界を担うご主人様の前に立ちはだかる、 全ての難事を片付けうる、メイドであること。

  • ミレイユ

    それでは、約束でしたね? 名を名乗ってもらいましょうか。

  • ???

    いいぜ。騎士は約束を違えないものだ。

  • ???

    ――よぉ、久しぶりだな。 と言っても、お前に会ったのは、 俺がもうすぐ死ぬって時だったが。

  • ミレイユ

    ッ! あなたは……!

  • ???

    英雄王が守護者のひとり。 聖剣ガラティンを賜りし、太陽を担う者。

  • ガルヴェイン

    ――騎士ガルヴェイン。 ここからは手抜きなしで行くぜ?

  • ガルヴェインは特定のタイミングで ガルヴェインの残炎を発生させます。 ガルヴェインの残炎は一定範囲内の ユニットに継続ダメージを与えます。

終了時 2 / 3

  • ガルヴェイン

    ちっ……なんだ、こいつら……! さっきまでとは別人じゃねぇか!

  • ガルヴェイン

    甘く見てたのはこっちだったな……。 だが、ここからは――

  • トラム

    ――こっちを向きなさい、ガルヴェイン。

  • ガルヴェイン

    は――?

  • トラム

    吠えろ――我が銀腕、リアファルッ!!

  • ガルヴェイン

    トラム、何を……。はっ!? なんで拳――痛ッ、ぐっ、ぐぉあぁああぁあああッ!?

  • トレシア

    と、飛んでいきました! あんな重装甲の騎士が一瞬で地平線の向こうに!?

  • オークの戦士たち

    あ、姉御ぉ……!?

  • オークの副官

    ……撤退だ! 姉御を拾いに行くッ!!

  • オークの戦士たち

    う、うおおおお?

  • ソーマ

    ……せ、せーら、さん?

  • セーラ

    はい。

  • アリシア

    団長……。

  • ミレイユ

    はい、ここにいますよ。

  • アイリーン

    セーラ、身体は、何ともないのか? あれだけの攻撃にさらされて……。

  • セーラ

    アイリーン、そんなに慌てふためくなんて、 あなたらしくありませんよ。 もっと黒幕らしくしていてください。

  • アイリーン

    む、むぅ……。

  • キリエ

    おっと、感動のあまりハグするのは待ってくれ。 まずはふたりの体調チェックだ。

  • キリエ

    一度死にかけたのに、 魔力だか何かで無理やり再生したんだろう? 急ぎ検査をするぞ! 医官と治癒術士は集合!

  • ミレイユ

    あ、あの、そんなに大変な事態では……。

  • キリエ

    患者は皆そう言うんだ! アイシャ、ふたりは下がらせるからな!

  • アイシャ

    うん、一度ここで休息を取ろう。 負傷者の治療を最優先! 体力に余裕のある人は手を貸して!

終了後 3 / 3

  • ミレイユ

    ……医官の検査というものは、目が回りますね。

  • セーラ

    ふふ、ミレイユ様らしくもない。 もっと堂々としていてください。

  • ミレイユ

    そう、ですね。 とはいえ動転するのも仕方ないと思いませんか?

  • セーラ

    ……ですね。 あの白き、導きとは……いったい何だったのでしょうか。

  • セーラ

    今はもう声も聞こえませんし、 それなのに、武器からは微かに、 あの時の温もりが伝わってくるのです。

  • ミレイユ

    神の楔……いえ、 それ以前の、神の楔の原型となったものだと、 先程トラムたちから聞きました。

  • セーラ

    ……ミレイユ様。 とんでもないことを仰っているという、 その自覚はありますか……?

  • ミレイユ

    えぇ。神の楔の原型とはすなわち、 創造神と破壊神の時代、 世界を生み出すために振るわれた力でしょう。

  • ミレイユ

    仮に、これらの力こそが、 大地に降り注いだあの流星によるものだとすれば――

  • セーラ

    ディアスは、おそろしいものを遺していきましたね。

  • ミレイユ

    けれど、そのおかげで、 私たちは守りたいもののために、 また戦うことができます。

  • セーラ

    はい、ご主人様のために。

  • ミレイユ

    えぇ、未来の我らが王のために。

  • セーラ

    ……ふふっ。ところで、 ずっと聞きたかったことを、質問してもいいですか?

  • ミレイユ

    えぇ、今は寛大な気分ですから、 どんな質問にでもお答えしましょう。

  • セーラ

    では失礼を承知で。 ミレイユ様は、いったいおいくつなのですか?

  • ミレイユ

    おや、乙女に失礼なことを訊きますね。 先程のやりとりで、もう気付いているのでしょう?

  • セーラ

    いえいえ、正確な年齢を聞いておかないと。 ケーキのロウソクの数を間違えたら大変です。

  • ミレイユ

    ……それは、今までどおりでお願いできませんか?

  • セーラ

    ふふっ、ではそうしておきます。

国宝と騎竜

悪天候 STAGE 005
  • 40 カリスマ
  • 50 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 61 討伐数
  • 250 経験値
  • 1000 ゴールド
GPC 25.0
EPC 6.3
作戦領域 国宝と騎竜
作戦概要

王子の元へ積荷を運ぶ最中、馬車が破損。 襲い来る魔物から修理中の馬車を守れ! 特定のタイミングで吹雪が発生 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

悪天候 吹雪
  • 味方の射程が30%減少する
  • 敵の移動速度が30%減少する
  • 敵の射程が30%減少する
  • 一部の敵の攻撃力が30%増加する
獲得報酬
  • 白金聖霊セリア
  • 魔水晶2個
  • 刻水晶5個
会話 55

開始時 1 / 3

  • リッカ

    え、エレイン~! 馬車がガッタガッタ揺れて酔っちゃいますぅぅぅ!?

  • エレイン

    我慢して! これでも一番マシな所を選んでるから!

  • リッカ

    はぁぁ……アトナテスさんの ヴァリトスちゃんに乗せてもらえばよかったぁ……。 これじゃあお尻がよっつに割れちゃいますぅぅ。

  • エレイン

    あっちに乗ってたら、 誰がこのとんでもない積荷を守るのよ!?

  • リッカ

    うぇぇぇん! ただでさえメチャクチャ堅苦しい儀式のせいで、 全身バッキバキなんですけどぉぉぉ。

  • アトナテス

    悪いなリッカ。 こっちもとんでもない暴れん坊の世話で大変なんだ。

  • アトナテス

    この騎竜、ヴァリトス相手に緊張するどころか ちょっかいかけてきやがる。

  • イーリス

    まぁまぁ。 リッカさんのお尻には 癒しの魔法をかけておきますから。

  • リッカ

    うぅ、ありがとうございますぅぅ。

  • リッカ

    はぁ……。 エヴェリーナ様に言われて、 気軽に手伝いを請け負いましたけど……。

  • リッカ

    それがまさか、とんでもない国宝の運搬と、 騎竜を最前線に運ぶ任務だったなんて。

  • エレイン

    でも、やりがいはあるでしょ? 最前線で戦ってる王子に、 何が何でもこれを届けなくちゃ!

  • エレイン

    ――って、あ、あら? 車軸がきしんで――きゃああああぁっ!?

  • リッカ

    わきゃあああああぁっ!?

  • アトナテス

    ちっ……こんなところで故障か? 魔物の生息域のど真ん中だぞ!

  • エレイン

    仕方ない……。 馬車の修理が終わるまで、護衛をお願い!

終了時 2 / 3

  • エヴェリーナ

    ――無事か!?

  • リッカ

    エヴェリーナ公爵! はい、修理完了です!

  • エヴェリーナ

    よし、越境要塞からの馬車も合流した。 このまま最前線まで駆け抜けるぞ。

  • アトナテス

    なぁ、公爵。 いったいあの儀式で、何を持ち出したんだ。

  • エヴェリーナ

    ……北の大国の国宝は?

  • アトナテス

    あ? フラガラッハだろう?

  • エヴェリーナ

    そのとおり。 では今の時代に、もうひとつ、 足りないものがあるとは思わないか?

  • エヴェリーナ

    英雄王の誰よりも近くで戦い続けた、 紫竜の騎士たるあなたなら、分かるはずだ。

  • アトナテス

    ……足りねぇものなんざいくつもあるが。 あえて、その中でもすぐに分かるもの、か。

  • アトナテス

    ……フラガラッハ。ロンゴミニアド。 それから英傑連中の神器に、エクスカリバー。

  • アトナテス

    ……エクスカリバー。 おい、もう一振り足りねぇぞ。

  • エヴェリーナ

    ふふっ、そういうことだ。

  • エヴェリーナ

    アヴァロンは英雄王に、 過去から未来、すべての王であることを望み――

  • アトナテス

    ふたつの剣を、贈った。

  • アトナテス

    ようやく理解したぜ。 それなら、なおさら急いで届けてやらねぇとな。

  • アトナテス

    ――神剣コールブランド。 この戦いで、王子に一番必要なものだろ?

終了後 3 / 3

  • シビラ

    エヴェリーナ、無事に戻ったのね。 ――神剣は?

  • エヴェリーナ

    はっ、ここに。

  • シビラ

    王子、略式になるけれど、 あなたに北の大国の国宝を贈るわ。

  • 王子

    …………?

  • シビラ

    かつて、私たちのご先祖様――英雄王は、 強大な力がひとりの王に集まることをおそれ、 意図して神器を散逸させたの。

  • シビラ

    リリアがエクスカリバーを持つように。

  • リリア

    …………(こくっ)

  • シビラ

    ミレイユがロンゴミニアドを持つように。

  • ミレイユ

    はい。

  • シビラ

    そして数多の神器が、 各国の王位継承者のもとにあるように。

  • シビラ

    中には、テミスのガラティンのように、 砕け散った破片から打ち直されたものや――

  • テミス

    えぇ。

  • シビラ

    私のフラガラッハのように、 本来の力が封じられたものもあったけれど。

  • シビラ

    でも……この神剣だけは、 王国にも秘した上で、北の大国が守り続けてきたわ。

  • シビラ

    これはいわば、神々からの託宣。 あなたなら、この力を悪しき目的に使うことはないという、 世界すべてからの信頼の証。

  • シビラ

    神剣コールブランド。 エクスカリバーの原型となった、 物質界における最も古き神剣を、あなたに贈るわ。

  • エヴェリーナ

    ――それから、もうひとつ。 姫様が絶対に必要だからと。

  • エヴェリーナ

    確かに、伝説の剣を持つのなら、 やっぱりドラゴンに乗っておくべきだからな。

  • 王子

    …………?

  • エヴェリーナ

    我が公爵領で、一番の暴れん坊を連れてきた。 ――騎竜だ。可愛がってやってくれ。

  • シビラ

    この剣を抜くときには、称号を 【極北の神なる剣】にしてね。

  • シビラ

    この先には、ギルガメッシュが待っているわ。 準備を万全にしてから進みましょう。

  • 王子

    …………(こくり)

過去の亡霊

STAGE 006
  • 25 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 56 討伐数
  • 200 経験値
  • 850 ゴールド
GPC 34.0
EPC 8.0
作戦領域 過去の亡霊
作戦概要

王子たちの前に二人の騎士が立ちはだかる。 魔力嵐(弱):出撃時の初期HP減少(小) 爆風範囲、魔法ダメージが減少 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 金聖霊ニナ
  • 技強化大聖霊ムジカ
会話 96

開始時 1 / 3

  • エンキドゥ

    ――我が王。 拠点内部に王国軍が侵入しました。 どうやらガルヴェインは敗北したようです。

  • ギルガメッシュ

    …………。

  • ガルヴェイン

    ――ッはぁ! はぁ、あー……疲れた。 で、誰が敗北しただって?

  • エンキドゥ

    ……あなたの頑丈さには驚かされます。 トラムの銀腕をまともに喰らって、よく無事で。

  • ガルヴェイン

    昔の方が手加減なかったぜ、あいつ。 さっきは殺さないように手加減してくれたしな。

  • ギルガメッシュ

    …………ふむ。

  • エンキドゥ

    我が王……?

  • ギルガメッシュ

    気にするな。 この肉体に残っている記憶と、 今のやり取りが重なって見えただけだ。

  • ギルガメッシュ

    お前たちは、良い仲間だったのだな。

  • エンキドゥ

    はっ……されど、すべては過去のこと。 御身なき世界に未来などありません。

  • エンキドゥ

    我らが旅路を共にしたのは、 我が王たるあなたの輝きがあればこそ。

  • ガルヴェイン

    ……おい、エンキドゥ。 もうやめとけよ。 そいつの中身、あの男じゃねぇんだろ?

  • エンキドゥ

    ……黙れ、ガルヴェイン。

  • ガルヴェイン

    黙らねぇよ。 いつまでもごっこ遊びをしてるつもりなら、俺は抜ける。 世界を書き換えるっていうから協力してるんだぞ?

  • ガルヴェイン

    お前が昔を懐かしみたいだけなら、 こんなところにいる意味はねぇ。 世界相手に大戦争でもした方が未来のためになる。

  • ガルヴェイン

    強いやつが世界を導けばいいんだ。 お前がその覚悟もなく遊んでるなら、 付き合いで手を貸すのもここまでだ。

  • エンキドゥ

    …………。

  • ガルヴェイン

    お前の正体、 仮面越しでもなんとなく気付いてるぜ。 あの男にこだわる馬鹿なんて、そう多くはない。

  • ガルヴェイン

    お前のことは、嫌いじゃなかった。 馬鹿なりに一生懸命で、 弟分として気に入ってたからな。

  • エンキドゥ

    ……では、姉さん。 改めてあなたを頼らせてください。 この戦いの間だけ、手を貸してほしいのです。

  • エンキドゥ

    私は、我が王と契約を交わしました。 この世界より失われし力の奪還と引き換えに、 真なる我が王の魂を、この世界へ呼び戻すと。

  • ガルヴェイン

    はんっ、やっぱりお前だったか。 モリグナンの仮面も完璧じゃねぇな。

  • ガルヴェイン

    しかし、なるほどな。 ギルガメッシュの中身ってやつは、 理を捻じ曲げうる化物ってことだな?

  • エンキドゥ

    不敬ですよ、ガルヴェイン。 我が王、どうか我が不肖の友をお赦しください。

  • ギルガメッシュ

    ハハっ、構わぬ。 この世界からすれば、 この身は滅びをもたらす怪物そのものだろう。

  • ガルヴェイン

    困った弟分だぜ。 ろくでもないヤツに、一番大切なものを託しやがって。 ――いいぜ、手を貸してやるよ。

  • ガルヴェイン

    ただ、これはお前の計画に乗るわけじゃない。 お前の頼みだから、聞いてやる。それだけだ。

  • エンキドゥ

    感謝します、姉さん。

  • ガルヴェイン

    よせよ、お前が姉さん姉さんうるさいから、 本当の姉弟だって勘違いされたの思い出しちまう。

  • ガルヴェイン

    おい、偽物ギルガメッシュ! てめぇはやることあんだろ? 先に上に行ってろよ。

  • ギルガメッシュ

    我が臣下の姉君の勧めだ、 ここは従っておくとしよう。

  • ガルヴェイン

    ちっ……冗談まで言えるのかよ、あの偽物。 まるで人間みたいに笑いやがって。

  • ガルヴェイン

    まぁいいさ。 昔馴染みの連中も、ようやくここへたどり着いたようだ。 盛大にぶちのめしてやろうぜ!

  • 王子

    …………ッ!!

  • トラム

    ガルヴェイン! 頭を冷やしてもらうつもりだったけれど、 どうやら無駄だったみたいね。

  • ガルヴェイン

    トラム、てめぇこそお優しくなっちまったなぁ? 人類を戦場に駆り立てる無敵の武神様が、 今じゃ年頃の小娘みたいじゃねぇか!

  • セーラ

    トラム様、ミレイユ様、 あの者、おふたりを知っているようですが。 いったい何者なのですか?

  • ガルヴェイン

    説明する必要はないぜ? 俺はそこのトラムと同類。 いや、一度死んでっから、ちょっと違うか?

  • ガルヴェイン

    つまり、お前らの言う死にぞこない。 ――英傑ってやつさ。

  •   【魔力嵐(弱)】 ・ユニット配置時の  初期HPが少し減少 ・味方の魔法攻撃による  ダメージが減少 ・敵味方の爆風範囲が減少

終了時 2 / 3

  • ガルヴェイン

    ちっ……生き返ったばかりの俺に容赦ねぇな。 まじで……殺す気かよ……。

  • セーラ

    生き返った……とは?

  • ミレイユ

    ガルヴェインは、永遠の命を望まなかったのです。 ゆえに、この場には存在するはずがありません。

  • ガルヴェイン

    そこの二人と、同じさ……。 英雄王が、帰ってくる……。 そんな口車に乗せられて、このザマだ。

  • フィノーラ

    ……分からないな。 エンキドゥ、お前がこの女に何かを吹き込み、 過去からここへ連れてきたことは理解した。

  • フィノーラ

    だが、それに何の意味がある? いったい何を企んでいるんだ。

  • エンキドゥ

    ……ふふっ。 まだ答えにたどり着いていないのなら、 この計画、私たちの勝ちですね。

  • エンキドゥ

    ガルヴェイン、あとは私が。 我が王の望む世界は、すぐ近くに迫っています。

  • ガルヴェイン

    はんっ……好きにしろよ。 全部失敗しても、俺様が代わりに 全世界をぶちのめして従わせてやるよ。

  • エンキドゥ

    心強い。 ――では、あちらの世界で、また。

  • モリグナン

    待ちなさい、エンキドゥ。 そろそろ、名乗ってもいいんじゃないかしら?

  • エンキドゥ

    …………。

  • トリステラ

    どうせ、もう隠し通せないですよ? それに……自分から名乗らないと、 その仮面を力尽くで引き剥がしそうな人がいますし。

  • アトナテス

    …………。

  • アトナテス

    ……よぉ、『久しぶり』だな?

  • エンキドゥ

    アトナテス……。

  • アトナテス

    へぇ、安心したぜ。 俺を覚えてるってことは、 てめぇの中身は別人だったりしねぇってことだ。

  • アトナテス

    ――なぁ、クソ兄貴?

  • エンキドゥ

    アトナテス。 まだ、私を兄と呼んでくれるのですね。 ――ついてきなさい。あなたにはその資格がある。

  • エンキドゥ

    私たちの計画を知れば、 あなたもこちらへ来てくれるはずです。

  • アトナテス

    ……そういう態度が気に入らねぇんだよ。 何もかも、自分の思い通りにしようって態度が。

  • アンブローズ

    あ、あ、あ、アトナテスちゃん。 あれって……あの人って……。

  • アルヴァ

    ――モードリオン。 英雄王が拾った孤児であり、彼の義理の息子。

  • アトナテス

    俺の従兄弟――いや、義兄弟も同然か。

  • アトナテス

    まったく、馬鹿みたいだぜ。 千年戦争で死んだ奴のことを、 こっちはずっと後悔してたってのに……。

  • アトナテス

    ――今は、ぶちのめしたくて仕方がねぇ。

終了後 3 / 3

  • ――いつか、誰かの記憶

  • モードリオン

    ――アトナテス。 未来を考えたことは?

  • アトナテス

    あぁ? どういう意味だ?

  • モードリオン

    魔王を倒した、そのあとのことです。 父上は必ず、魔王を倒し、平和な世界を勝ち取ります。 ならば、その先のことを考えなければ。

  • アトナテス

    ……いや、わかんねぇな。 平和な時代なんてものを、 味わったことすらないんだぞ。

  • モードリオン

    私は、見たことがあります。 北方の遺跡――古代の名残の地にて。 奇妙な記録魔術による、世界の過去を。

  • モードリオン

    それは、人類が平和を謳歌し、 優れた技術と精神をもって大いに繁栄した時代。

  • アトナテス

    ……想像もできねぇ。

  • モードリオン

    そんな時代を、共に作っていくのですよ。

  • アトナテス

    兄貴と?

  • モードリオン

    えぇ。私と、父上と、アトナテス。 そして心強く頼もしい仲間たちと共に。

  • アトナテス

    ……どうせ、人は争うぜ? あいつの理想は叶えてやりたいが、 それでも、今の時代ですら悪人はいるんだ。

  • モードリオン

    えぇ、確かに。

  • モードリオン

    父上は人の可能性を信じているようですが、 そこが、弱さでもあると思っています。

  • モードリオン

    だからこそ、あの捻くれ者たちも、 父上を放っておけないのでしょうね。

  • アトナテス

    じゃあ、どうするっていうんだ。 俺たちだっていずれ死ぬ。 世界をいつまでも守ってはいられねぇ。

  • アトナテス

    あの女神が言っていた、 永遠の命ってやつでももらうのか?

  • モードリオン

    さぁ? それは今後も、 考え続けていくべきことでしょう。

  • アトナテス

    あぁ!? 答え出てねぇのかよ!

  • モードリオン

    ははっ。大丈夫ですよ。 父上と仲間たちが全員揃っていれば、 きっと、この世界を正しく導いていけるはず。

  • モードリオン

    二度とこの世界に、 幾度も繰り返されてきた滅びの刻は――

  • ガルヴェイン

    おい、あのクソ野郎が呼んでんぞ!

  • モードリオン

    ……はぁ。 何度言えば分かるのですか、ガルヴェイン。 父上をクソ野郎呼ばわりはやめろと……。

  • ガルヴェイン

    あぁ? うっせぇ。 夢ばかりみてるクソ野郎だろうが。

  • アトナテス

    おい、前にアルヴァが言っていたぜ。 クソ野郎って言うやつがクソ野郎なんだって。

  • ガルヴェイン

    なんだその子どもの理屈。

  • アトナテス

    何をぉ!?

  • ガルヴェイン

    なんだァ!? やるかぁ!?

  • モードリオン

    はぁ、ふたりとも落ち着きなさい! 父上を呼びますよ!?

仮面の王

STAGE 007
  • 25 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 58 討伐数
  • 220 経験値
  • 900 ゴールド
GPC 36.0
EPC 8.8
作戦領域 仮面の王
作戦概要

最奥部で一行はギルガメッシュと対峙する。 魔力嵐(弱):出撃時の初期HP減少(小) 爆風範囲、魔法ダメージが減少 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

獲得報酬
  • 刻水晶5個
会話 73

開始時 1 / 4

  • ギルガメッシュ

    …………。

  • モードリオン

    我が王、儀式の進捗はいかほど――

  • ギルガメッシュ

    …………。

  • モードリオン

    我が王……?

  • ギルガメッシュ

    ……穏やかな、良い夢だ。 お前がこの過去を、永遠にしたいと望んだのも頷ける。

  • モードリオン

    ……いいえ。 過去は過去です、我が王。

  • モードリオン

    かつて魔王が放った神なる力、 それを受け止めた私は、数多の時代を渡り歩き、 人類の過ちをいくつも目にしました。

  • モードリオン

    人類同士で争い、殺戮を繰り返し、 平和が訪れたかと思えば、今度は抗う力を失い、 その果てに、容易く魔王に蹂躙された。

  • モードリオン

    強き王が必要なのです。 魔王が蘇ろうと、神が力を振りかざそうと、 世界を滅ぼせし古の遺物が目覚めようと――

  • モードリオン

    ――その全てを、一切の迷いなく、 殺し、砕き、世界の平和を守り抜く強き王が。

  • ギルガメッシュ

    あの王子という男、お前の目には適わぬか。 理想ゆえに危うさはあるが、 いつか現実を見つめるやもしれぬ。

  • モードリオン

    ……彼は、強い。 その理想も、かつて夢見た未来に似ています。

  • モードリオン

    しかし、彼は優しすぎる。 彼が強ければ、迷わなければ、 犠牲を厭わなければ、この世界はとうに平和だったはず。

  • アトナテス

    ――だから、てめぇの手で そのくだらねぇ平和な世界を作ろうっていうのか。

  • ミレイユ

    まだ、ディアスの理想論の方が説得力がありましたね。 彼は人を愚かと断じながらも、 その可能性に賭けようという優しさがありました。

  • モードリオン

    その愚かな理想論をかざした神に、 地上を焼かれた者の言葉に、説得力はありません。

  • モードリオン

    この世界に必要なのは、 決して過たず、負けることのない真なる王。

  • 王子

    …………。

  • 王子

    かつて、俺の友は、こう言っていた。 神は正義ではない。 善き行いも、悪しき行いもする、それが神だと。

  • 王子

    ――神ですら、迷うものだ。 決して間違えないものなど、この世界に存在しない。

  • モードリオン

    ならば、見せてあげましょう。 この世界は、その始まりから過ちだったのだと。

  • モードリオン

    その過ちを正すためには、 それを征するだけの力が必要なのだと!

  •   【魔力嵐(弱)】 ・ユニット配置時の  初期HPが少し減少 ・味方の魔法攻撃による  ダメージが減少 ・敵味方の爆風範囲が減少

  • ギルガメッシュは 攻撃力300以下の あらゆる攻撃を受け付けません。 またギルガメッシュがいる間は 全ての敵の攻撃力と 防御力がアップします。       (1/2)

  • ギルガメッシュが 特定の位置に到着すると、 結晶魔法のバリアを発生させます。       (2/2)

  • 結晶魔法のバリアの範囲内に入った バリア本体を除いた敵ユニットは、 攻撃力5000以下の あらゆる攻撃を受け付けません。 ギルガメッシュの撃破、 結晶魔法のバリアの破壊、 もしくは一定時間経過で消滅します。

戦闘中 (137秒付近) 2 / 4

  • ギルガメッシュ

    ……エンキドゥ、いや、モードリオン。 お前はなぜ、そうまでして世界に命を捧ぐ。

  • モードリオン

    ……父の見た理想。 争いなき世界を目指すためです。

  • ミレイユ

    英雄王は、そんな歪つな 世界を目指してはいませんでしたよ。

  • モードリオン

    お前に何が分かる! まるで見てきたかのような口ぶりで――

  • ミレイユ

    えぇ、ずっと見てきましたとも。 王国がこの世界に生まれた、その瞬間から。

  • セーラ

    王国に残る英雄王の物語は、 どれもおかしなものばかりです。

  • ソラス

    領地の視察に出たと思ったら、 街の子どもたちに混じって一緒に遊んでいたとか。

  • セーラ

    奥方が外出すると、心配で心配で、 ずっと執務室をうろうろしていて、 アンブローズ様に呆れられていたとか。

  • アンブローズ

    英傑の塔を建てるとき、 あたしに隠れて 変な機能いっぱい搭載したりもしてましたねぇ。

  • モリグナン

    モードリオン、あの人はね、本当に、 どうしようもないほどに、ただの人間だったのよ。

  • トリステラ

    だから、精一杯を尽くして、死んでいったんです。 そのあとの時代のことを、人々に委ねて。

  • モードリオン

    そんなことは、私が一番よく知っています。

  • モードリオン

    だから――偽りを、真実にする必要がある。

  • ギルガメッシュ

    …………。

  • ギルガメッシュ

    ――覚悟は、決まったか?

  • モードリオン

    そんなものは、時を彷徨い、 嘆きの声を聞き続けたあのときに、もう決まっています。

  • ギルガメッシュ

    良かろう。 ならば、臣下の誓いに応えよう。

  • サナラ

    ギルガメッシュの仮面が、ひび割れて――

終了時 3 / 4

  • ミレイユ

    ……待って、ください。 その顔は……その姿は。

  • アトナテス

    ……そんなことだろうと、思っていたぜ。

  • ギルガメッシュ

    ――我が臣下、モードリオン。 我が失われた神の名において力を与える。

  • フローガ

    これは……黒き導きと同質の魔力……!?

  • ギルガメッシュ

    かつて創造神に敗れた、古き神。 破壊を司る我が問おう。 ――汝が望みを、述べるがよい。

  • モードリオン

    ――力を。 理想の世界をもたらすための、 すべてを斬り伏せる、真に強き力を。

終了後 4 / 4

  • アトナテス

    モードリオン、てめぇ英雄王の肉体を――

  • モードリオン

    えぇ、破壊神の器としました。

  • ミレイユ

    なんということを……。

  • モードリオン

    私は、魔王との決戦の折、 時空の裂け目に落ち、 無数の時代を渡り歩くことになりました。

  • モードリオン

    その全ての時代で、人類は殺し合い続けていた。 一瞬の平和があったとしても、 それはすぐに、侵略者によって打ち破られた。

  • フィノーラ

    だから、やり直すことにしたと? だが、時の破片に 過去のすべてをやり直すだけの力はないはずだ。

  • モードリオン

    えぇ。ですから、書き換えたのはほんの些細な歴史だけ。

  • モードリオン

    死の直後、英雄王の肉体を奪い――

  • モードリオン

    この計画に、賛同してくれるだろう、 この世界を諦めた者たちに、ささやきかけた。

  • モリグナン&トリステラ

    …………。

  • モードリオン

    計算外だったのは、 ふたりが思った以上のロマンティストだったことですが。

  • トリステラ

    君も、十分ロマンティストですよ。 ありもしない理想に、ここまで本気になるなんて。

  • モードリオン

    歴史上に存在しなかったからといって、 その理想が、不可能だと断じることはできません。

  • モードリオン

    創造神の被造物では不可能なのであれば、 破壊神の揺るぎなき力で。

  • モードリオン

    父上では不可能であったならば、この私の手で。

  • モードリオン

    そして生まれ変わった世界こそ、 我が父が再び目覚めるに ふさわしい場所であることでしょう。

  • アトナテス

    ――分かった。 もういい。クソ兄貴、もう黙れよ。

  • アトナテス

    あいつの理想を、何も理解してねぇ。 人類が何を願っていたのか、 何のために戦っているのか、全く分かってねぇ。

  • アトナテス

    こいつが――王子がどんな思いで 魔王やら神やらと戦ってきたのか、 一欠片も分かってねぇ。

  • モードリオン

    ――理解など不要。 我が王! 破壊の神よ! 世界の再誕は、いまここから始まる!

  • ギルガメッシュ

    ……迷いはないか。

  • モードリオン

    ああ。ここで過去を倒し、 未来を紡ぐための旅に出よう。

  • モードリオン

    創造神の世界を書き換えるため、 今はなき忘れられた世界への船出の時だ!

破壊を司る古き神

STAGE 008
  • 40 カリスマ
  • 45 ライフ
  • 20 コスト
  • 8 出撃数
  • 58 討伐数
  • 250 経験値
  • 1000 ゴールド
GPC 25.0
EPC 6.3
作戦領域 破壊を司る古き神
作戦概要

破壊の神を前に英雄は誓いを示す。 これが英雄王の夢見た人類の未来だと―― 魔力嵐:爆風範囲、魔法ダメージが減少 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

獲得報酬
  • 白金聖霊セリア
  • 刻水晶5個
会話 113

開始時 1 / 4

  • セーラ

    (これが、この方が、英雄王……。 いえ、英雄王の、肉体……)

  • セーラ

    (ご主人様に、彼を殺させる……? そんなことが、果たして赦されるのか……)

  • ミレイユ

    ――セーラ。

  • セーラ

    は、はい。

  • ミレイユ

    あなたの主を、信じなさい。

  • セーラ

    ……ミレイユ様は、ずっと、そうしてきたのですか?

  • ミレイユ

    王国の王というものは、 わがままで、お人好しで、困った人ばかりです。 この国が生まれたそのときから、ずっと変わりません。

  • ミレイユ

    その中でも、王子は本当に困った人です。 自分の手の届かない場所で起きた悲劇まで、 我がことのように苦しみ、足掻こうとする……。

  • ミレイユ

    でもセーラ、あなたの主のそんな姿を見て、 手が届かないのなら、代わりにそこまで 駈けていけばいいと考える仲間たちが集まった。

  • シャディア

    ああ。放っておけない大馬鹿者のためにな。

  • イコル

    本当に、どうしようもない馬鹿だけど。 意地でも運命を捻じ曲げようとする大馬鹿だ。

  • トラム

    助けを求める言葉を、 ずっと声にできないままの誰かの所へだって。

  • ガレア

    今度こそ、どこへだって駈けつけるさ。 君の手が届かない場所にだって。

  • ユリクセス

    今度こそ、兜をきらきらさせながらな?

  • ギルガメッシュ

    …………。

  • ギルガメッシュ

    なるほど、確かに。 まるでこの男の記憶を見ているかのようだ。

  • ギルガメッシュ

    ――創造神の求めた世界。 その後継者こそ、この者たち、か。

  • 王子

    …………名を聞こう。

  • ギルガメッシュ

    今はギルガメッシュと呼ぶがいい。 我が臣下より望まれた名だ。

  • 王子

    ――ギルガメッシュ。 王国は二度と、敗北しない。 たとえ相手が誰であろうとも。

  • ギルガメッシュ

    それが誓いか。 王国とは、お前と仲間たちの手が届く全て。 助けを求める全ての民のことであると。

  • ギルガメッシュ

    ならば見せてもらおう。 この肉体が夢見た、人類の未来の姿を。

  • アンブローズ

    ……モリグナン、不服ですけど、 今は少しだけ協力してもらえますか。

  • モリグナン

    あら、偉大なるアンブローズちゃん、 この魔女の力が必要かしら?

  • アンブローズ

    いちいち煽らないでくださいよぉ! はぁ……サナラちゃん、あのときの再現をします!

  • サナラ

    あのとき……?

  • アンブローズ

    魔王城決戦です! 女神の力には及びませんけど――

  • サナラ

    あっ……了解ですよー! ふたりの力、私が束ねます!

  • アンブローズ

    王子ちゃん! 周囲に強化魔法を展開します!

  • アンブローズ

    王国最初の魔法使いと、王国最初の魔女。 その魔力を――今の時代に委ねます!

  •   【魔力嵐】 ・ユニット配置時の  初期HPが減少 ・味方の魔法攻撃による  ダメージが減少 ・敵味方の爆風範囲が減少

  • 黒い光冠を纏ったギルガメッシュは 攻撃力2000以下の あらゆる攻撃を受け付けません。 また黒い光冠を纏った ギルガメッシュは倒されると その場で強くなって復活します。       (1/3)

  • 黒い光冠を纏った ギルガメッシュがいる間は 全ての敵の攻撃力と 防御力が大幅にアップします。       (2/3)

  • 黒い光冠を纏った ギルガメッシュが 特定の位置に到着すると ・癒しの魔力結晶 ・時空の間隙 ・破壊神の雷撃 を発生させます。       (3/3)

  • モードリオンがいる間は 全ての敵の攻撃力と 防御力がアップします。

戦闘中 (175秒付近) 2 / 4

  • 王子

    …………ッ!!

  • モードリオン

    くっ……なぜだ。 脆弱な理想を追う者が、なぜ――

  • ギルガメッシュ

    …………。

  • モードリオン

    ……我が王?

  • ギルガメッシュ?

    ――モードリオン。

  • ギルガメッシュ?

    我が息子よ。 それはね、彼らの力の根底にあるのは、 諦めないという意志、だからだよ。

  • モードリオン

    あ……あぁ……あぁああああッ。父、上……っ。

  • アトナテス

    ……お前、なのか?

  • ギルガメッシュ?

    ああ。あまり時間がない。 王国を継ぐ皆、よく聞いておくれ。

  • ギルガメッシュ?

    世界を渡るんだ。 この先の世界へ、破壊神を追って。

  • ギルガメッシュ?

    それからモードリオン、 アトナテス、君たちは強い子だ。 自分の道は自分で選びなさい。

  • ギルガメッシュ?

    そして、王子。 君が成し遂げたことは、聞いている。

  • ギルガメッシュ?

    ――ありがとう。

  • 王子

    …………(こくり)

  • ギルガメッシュ

    …………死してなお、言葉を紡ぐとはな。 なるほど、これが人類の英雄か。

  • ギルガメッシュ

    王子よ、お前にも期待ができそうだ。 以前の言葉は撤回しよう。

  • ギルガメッシュ

    追ってこい、創造神の子らよ。 我が世界を―― 始まりの戦いを、その先で見せてやろう。

  • ファオル

    消え、た……?

  • マータン

    あの渦の向こうに行ったのか……?

  • モードリオン

    あ、あぁあ……。

  • ガルヴェイン

    …………ぜぇ、はぁ。 あー……ちくしょう、全部終わった後かよ。

  • ガルヴェイン

    おい、モードリオン! てめぇ何腑抜けてやがる。

  • モードリオン

    ガル、ヴェイン……。 私は……どうすれば……。

  • ガルヴェイン

    知るか! くそっ、世話のやける……。

  • ガルヴェイン

    世界の再誕とやらを見せてくれるんだろ? 俺様が飽きるまでは、付き合ってやるよ。 だから――おらっ、さっさと行きやがれ!

  • トラム

    待ちなさいガルヴェイン! まだ聞きたいことが――

終了時 3 / 4

  • トラム

    …………。

  • アージェ

    飛び込むのは推奨しません。

  • トラム

    分かってる、でも――

  • グリム

    本当に行かないほうが良いと思います。

  • グリム

    これ、異界の門とかじゃないです。 向こう側が、何も観測できません。

  • グリム

    それに、たぶんガルヴェインの仕業ですが、 一時的に魔力の均衡が崩されています。 入ったら、たぶん無事で済まないです。

  • 王子

    …………。

  • トラム

    ……分かったわ。

  • アンナ

    先程の言葉は、英雄王のもの、だったのでしょうか。

  • ユージェン

    ……うん。よく、覚えてる。 あれは英雄王の言葉だった。

  • アトナテス

    はぁ、まったく……。 全部託していきやがったな、あいつ。

  • アンブローズ

    あの人、死ぬ時もそうでしたからねー。

  • サナラ

    でも、ちょっと安心した顔してましたね?

  • ソラス

    その原因は、明白でしょう。

  • ソラス

    ――王子くんの誓いを、 しっかりと、その目で見たからですよ。

  • 大神降臨ギルガメッシュが 解放されました。 ホーム画面左側の ミッションクエストにある、 魔神降臨のメニューから 遷移可能です。

終了後 4 / 4

  • アンナ

    ――というわけで、志願者で 観測隊を結成することになったのですが……。

  • アンブローズ

    片っ端から志願していて、 むしろ望まない人を数えた方が早いですねぇ。

  • ディーナ

    ふむふむ、どれどれ……? って、おい、王都警備隊が志願してちゃだめだろ。 王都ががら空きになっちゃうぞ。

  • ベルナ

    山賊に盗賊に……。 あはは、みんなピクニックと勘違いしてないかなぁ。

  • デスピア

    私は行くからね? こんな機会、見逃せないもの。

  • フィグネリア

    魔法使いとしては、 観測不能な世界の魔力とか気になるものね。

  • イリス

    癒し手も必要ですよね? 何人か腕利きを選抜中です。

  • クリッサ

    未知の大地なら、騎兵も必要。 足の速い原生生物もいるかもしれないし。

  • ナナリー

    弓手も必要……? 戻れなかったときには、狩りもしないとです。

  • シビラ

    ……結局、いつもの主力メンバーになるんじゃない? あ、王子、北の大国からも 調査隊の希望者がいるから、よろしくね。

  • 王子

    …………(ぽりぽり)

  • モリグナン

    戻れないかもしれないのに、 よくみんな、行く気になるものね?

  • トリステラ

    あなたも準備していたじゃないですか。 ひとのこと言えないですよ。

  • ホルミース

    …………。

  • タリエ

    ちょっと、もう新作の執筆してるの? 今度こそ、王子の英雄譚は私の方が先に歌うから。

  • ホルミース

    どうぞどうぞ。 こちらはクオリティで勝負します。

  • タリエ

    むっ、むむむむむ……。

  • ソラス

    あ、その英雄譚、一枚噛ませてもらっても?

  • ホルミース

    えっ、どうしました? 何かリクエストでも?

  • ソラス

    いえいえ、王子くんの今後のことを考えてですね……。

  • タリエ

    ほうほう。

  • ソラス

    ミレイユさんとセーラさんのことで―― 神器が――実質的に――ですから――。

  • セーラ

    あの、ミレイユ様? なにか良からぬ企みが聞こえてくるのですが。

  • ミレイユ

    まぁ、こうなってしまうのではないか、とは。 ですがそれも、ある意味では セーラの望み通りになるかもしれませんよ?

  • セーラ

    ……望み?

  • ミレイユ

    おそらく、王子の今後の立場と、 私たちの立場、その両方を 守ろうとしてくれているのではないかと?

  • ミレイユ

    白き導き、つまり正体不明の存在から、 神器を託され、死の淵から戻ったとだけ噂が立つと――

  • セーラ

    ああ、確かに。 危険人物にしか見えません。

  • ソラス

    ふぅ。そういうわけで、 おふたりには「当代の英傑」として、 しばらく民衆の憧れの存在になってもらいます。

  • ミレイユ

    ……やっぱり、ですか。

  • ソラス

    ふふっ、悪いことばかりではないと思いますので。

  • セーラ

    ソラス様が、そうおっしゃるのであれば……。

  • ユージェン

    (……ここから、か)

  • エフトラ

    ユージェン、どうかしましたか? なんだか楽しそうですが。

  • ユージェン

    うぅん。ただ、何て言えばいいのか――

  • ユージェン

    ――新しい物語が、始まるんだなって。 なんとなく、そう思ったんだ。

未知なる世界

STAGE 009
  • 25 カリスマ
  • 15 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 15 討伐数
  • 250 経験値
  • 1200 ゴールド
GPC 48.0
EPC 10.0
作戦領域 未知なる世界
作戦概要

王子たちはギルガメッシュを追うべく、 観測隊を結成。そうして渡った先の 世界で調査を行おうとしていると……? 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 金聖霊ニナ
  • 白金聖霊セリア
  • 黒聖霊フローリカ
会話 36

開始時 1 / 3

  • グリム

    ――よいしょー。 ふぅ、通路安定してます。 全員そのまま、落ち着いて通過してくださいー。

  • グリム

    ゲートの中に通路を展開して、 無理やり安定化させました。 今回ばかりはグリムちゃんを褒めてもいいですよー。

  • 王子

    …………(なでなで)

  • グリム

    えへへー。

  • ズィズィー

    うぇぇー……何だかふらふらするー……。

  • アンナ

    ……どうして彼女たちも一緒に来ているんですか?

  • ラシュマシュ

    ふふっ、もちろん志願したからよ?

  • ズィズィー

    こんな楽しそうなこと、 乗らない手はないもんねー。

  • ユリクセス

    自分から危険に突っ込んでいく手駒は多い方がいい。 さて、まずは周辺に危険がないか確認したいが――

  • アキレア

    …………なぁ、おい。

  • ユリクセス

    何だ、脳筋の出番はまだないぞ。

  • アキレア

    いや、あれ。あれ見ろよ。 ――見覚え、あるよな?

  • ガレア

    要塞宮殿――いや、終焉要塞、ゼウス……?

  • オラティル

    起動している様子はないね。 それに、魔力もまったく感じられない。

  • レクテ

    うわ、よく見たら辺り一面遺物だらけじゃない!? 見たことない構造のやつばかり!

  • アルレット

    よし、調査だ! 王子さま! 調査許可! いますぐ!

  • 王子

    …………(ふるふる)

  • ガレア

    ああ、みんな離れるなよ。 ――どうやら、僕らは招かれざる客らしい。

戦闘中 (7秒付近) 2 / 3

  • マキナ

    あれは……なんだ……? 動物じゃなさそうだけど。

  • イリス

    人……いえ、生命力を感じません。 なんというのか、抜け殻のような……。

  • トラム

    ……亜神、とも違うわ。 まるですべての魔力を失った、神のなれはてみたい。

  • アキレア

    ちっ、攻撃の意志だけはありそうだ。 仕方ない、迎撃するぞ!

終了時 3 / 3

  • タバサ

    あ、あの、これ無尽蔵に出てきてないですかー!?

  • グリム

    わっ、わっ、皆さん、ストップ! 撤退! 撤退を進言しまーす!

  • イコル

    どうした、何か問題か?

  • グリム

    あいつらが出現してから、ゲートの魔力が不安定に! も、戻れなくなる前に戻りましょー!

  • タバサ

    せめて! せめて何か回収してから~!

  • グリム

    だめです! 専門家の言うことはきいてくださーい!

  • アンナ

    皆さん、急ぎ退却を!

  • ユージェン

    ふふっ。

  • ユージェン

    やっぱり、こうじゃないと。

  • サナラ

    こう、というと? 危機的状況のことですー!?

  • ユージェン

    危険でも、大変でも、 仲間といっしょに 新天地に行くのは、何だか楽しいってこと!

  • エフトラ

    ユージェン! ゲートが不安定になっています! 急いで!

  • ユージェン

    ごめん! 急ぐ!

  • ユージェン

    またすぐに戻って来るから! 首を洗って待っておけ! 未知の世界!