青鬼の来訪
- 25 カリスマ
- 20 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 22 討伐数
- 150 経験値
- 600 ゴールド
青い角を持つ鬼のリンドウは、鬼刃姫に何度挑んでも負けてばかりの、どこか憎めない娘だった。彼女は王子たちの前に現れ、敗北のあとで茶と団子をねだり、やがて鬼の一族が四天王の派閥に分かれて争っているという話を打ち明ける。酒呑童子が不在の隙に、その亀裂は広がっていたのだ。鬼刃姫は鬼の一族から離れて自由を得た身であり、最初は関わることを拒んだ。しかしリンドウが、罪のない者たちが死んでいくことを涙ながらに訴えると、一行は節分豆を集める旅へと踏み出す。 河童たちの小競り合いを収め、迅雷の四天王による重水の四天王への進軍を押しとどめる。だが重水は待ち受けており、その策は鬼の力を奪う豆によって退けられた。都では豪風と炎獄が衝突しかけ、そこへ封じられていたはずの酒呑童子が、人間の畏れを糧に蘇って姿を現す。彼はリンドウを護衛役に引き入れようとし、リンドウは鬼の頭領への忠誠と、和を保ちたい思いの間で揺れる。鬼刃姫の制止も届かず、王子たちは酒呑童子に打ち勝つ。しかし四天王の一人である重水によって、リンドウは「裏切り者」として打ち倒される。 命をつないだリンドウは、なおも人間を信用しきれずにいる。それでも王子の厚意に応じ、まずは彼がどんな人間かを見極めると言い放つ。一方で鬼刃衆は、酒呑童子の血肉の力から解き放たれ、正気を取り戻す。鬼刃姫は仲間の帰還を喜び、酒呑童子を討つという宿願は王子に託された。