鬼を宿す剣士:鬼の力
- 15 カリスマ
- 10 ライフ
- 10 コスト
- 8 出撃数
- 24 討伐数
- 150 経験値
- 500 ゴールド
魔物が現れたという報告を受け、アンナは王子とともにその場所へ向かった。そこでは暗黒騎士が魔物たちに号令をかけていた。王子の軍を壊滅させよ、と。戦況が傾きかけたとき、一人の剣士が姿を現す。モミジと名乗るその娘は、自分の刀は人を守るためのものだと言い残し、意識を失ってしまう。やがて彼女の口から別の者の声がこぼれ出た。身体を借りている、と鬼は言う。王子を斬るのは次の楽しみに取っておくと告げ、彼女は戦場を去っていった。 アンナは、それが魔物に意識を奪われた姿だと見抜き、後を追う。待ち受けていたのは暗黒騎士と影の魔物たちだった。モミジは逃げようとするが、暗黒騎士は魔力で鬼の力を暴走させ、その意識を飲み込ませようとする。外道め、とモミジは睨む。砲撃部隊が動き出し、暗黒騎士自らも出陣して王子の首を狙う。その混沌のさなか、モミジは自分が魔物に利用されるために鬼を封じたのではないと、心の中で繰り返していた。 力はついに極限まで解放され、モミジは鬼に呑まれてしまう。戦いが終わり、彼女は詫びの言葉を口にする。しかしアンナは、敵がその力を利用しただけで、彼女に非はないと告げる。モミジは、この力を悪用させぬよう努めると誓った。 だが、物語はそこで終わらない。鬼はモミジの身体を抜け出し、魔物を引き連れてこちらへ向かっているという。実体を持たぬその鬼は、いつどこから現れ、戦場をかき乱すかわからない。王子とアンナに残されたのは、ただ迎え撃つ準備だけだった。
開始時
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