Lv.1
- 16 カリスマ
- 5 ライフ
- 10 コスト
- 10 出撃数
- 55 討伐数
- 400 経験値
- 1600 ゴールド
宝石に満ちた洞窟の奥で、闇組織の幹部ファイブは、眠り続けていた魔神が目を覚ましたという報告を受けていた。魔神は周囲を侵食し、宝石だらけの鉱山を作り上げていたらしい。懐に宝石をしまい込みながら、ファイブは派手な目覚めが王国の目を逃れるはずはないと考えていた。案の定、アイリーンが姿を現す。ファイブは退散を決め込み、部下たちは恩義に報いるように残って足止めを引き受けた。その背後から、ゴーレムの駆動音が近づいてくる。アンナは、それがおとぎ話に謳われる魔神モラクスそのものだと告げる。 一方その頃、王国では鉱山から未知の強大な魔力が検出されていた。魔術師たちはそれを、何らかの封印が解けつつある兆候だと見ていた。アンリが語ったのは、千年戦争の時代に人間の味方として戦い、やがて心を失って姿を消したという宝石の魔神の物語である。その終焉の地のひとつが、この鉱山の近くだという。ゴーレム技師のあいだで偉大な先達として語り継がれてきた名は、魔神モラクスであった。 王子たちは部隊を編成し、宝石鉱山へ向かう。激しい戦いの末、魔神の魔力反応は急速に低下し、アンリが勝利を告げる。セブンは面倒な魔神を復活させたファイブを恨みつつ、残された鉱脈が各地の復興資金になることを喜ぶ。魔神の置き土産をくすねるわけにはいかないと肩を落とすセブンに、アイリーンが小さく笑う。捕虜への尋問が残っていると告げ、アンナは王子の労をねぎらい、拠点へ戻ることを提案する。