緊急ミッション 開催中 全5ステージ

竜姫襲来

あらすじ

天眼ノ国に届いた敵襲の知らせは、いつもどおりの、少し奇妙な午後の出来事だった。天眼核という、動き続けるばかりで正体の知れない機関をめぐって、人々はそれぞれの思惑を抱えていた。 貴族院の講和反対派は王子やアナーニャたちに牙をむいたが、途中で寝返ったヴァニカの働きによって形勢は逆転する。その背後には、ドラゴンの国の王女アンウェンの姿があった。 アンウェンは服従の呪いに縛られ、自分の言葉で真意を語ることができずにいた。王子と剣を交えた末に敗れ、シャルロットの手で呪いは解かれる。捕虜となった彼女が語ったのは、天眼核を求めた理由と、父である太守が戦を選ぼうとしているという事実だった。 竜都は娘の帰還を待たず、天眼ノ国へと進路を取る。太守は言う。人を救うためなら退けぬ、と。その言葉の重さは、まだ誰も計ることができない。 一方、鋼の都では、潜伏していたセバスティア大佐がレストレイン警備局長らによって追い詰められていた。シェリンフォードは彼女を殺すべきだと進言するが、レストレインはそれを退け、法廷に立たせると告げる。 けれども、シェリンフォードの胸には拭えない違和感が残っていた。すべては「教授」の計画の内なのか。モリアは舞台裏でその行方を楽しんでいるらしい。

開催履歴 (1回)
  • 2026/11/05 〜 2026/11/12 最新

雇われ商人と傭兵団

STAGE 001
  • 15 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 37 討伐数
  • 180 経験値
  • 500 ゴールド
GPC 33.3
EPC 12.0
作戦領域 雇われ商人と傭兵団
作戦概要

天眼核の調査を進める王子たちの元へ、 貴族院に雇われし商人が襲来! 襲い来る傭兵団の妨害を退けよ! 中級(★1獲得の目安:平均Lv1出撃8体)

獲得報酬
  • 銅聖霊サラ
  • 花束
会話 67

開始時 1 / 3

  •   ――天眼ノ国にて

  • アルレット

    はぁ~……「天眼核」かぁ……。 これどうなってるんだろうね? ずーっと動きっぱなしだしさぁ?

  • クローディア

    壊れてないなら、いいことではありませんか?

  • レクテ

    うーん、エネルギーを生み出す機関が、 それを使う先もないのに動いてるのは問題かなぁ。 生まれたエネルギーどうやって処理してるんだろ。

  • アルレット

    下手したら、爆発したりして!

  • アナベラ

    ――そこを調査してもらうのも、 王国随一の発明家を集めた 研究チームの仕事だよ。で、進捗は?

  • アルレット

    天眼のヴィマーナを動かしていた、 超高出力のエネルギー機関「天眼核」。 その正体は――さっぱり不明だね!

  • ラージヴィール

    運用していた我らですら、 その製法も、由来も、本来の性能も分からぬ。

  • アナーニャ

    伝説上の話ですが、 かつて天眼のヴィマーナが、 大地を割り、海を作ったという話もあります。

  • ラージヴィール

    その最大出力は未知数、ということだな。 事実、天眼核と同等の力を持つ天竜核は、 国家そのものを空に浮かべて――

  • 三つ目の従者

    ――閣下! 王子殿下! 来ました、敵襲です!

  • ラージヴィール

    ふはは! 随分と遅いお出ましだな!

  • アナーニャ

    戦力は? 貴族院の講和反対派だけですか?

  • 三つ目の従者

    いえ、それが……。 あちらには、商人率いる傭兵団もついている模様で。

  • アナーニャ

    (……なるほど、うまく取り入ったようね)

  • 三つ目の従者

    何かおっしゃいましたか?

  • アナーニャ

    いいえ? さて、それじゃあ今や少数派の貴族院勢力、 ここで蹴散らしてやりましょう。

終了時 2 / 3

  • 貴族院議員

    くっ……ラージヴィール、アナーニャ! クーデターなど許すものか!

  • アナーニャ

    クーデターではありません。 正式に講和派多数で議決したのですから、 あなた方が単純に負けただけの話です。

  • 貴族院議員

    おのれ、異世界の王国などに 歴史ある天眼ノ国を売りおってぇぇぇ!!

  • アナーニャ

    時代の流れを読めない己の非才を悔いなさい。 このラージヴィールですら、 時流を掴んでいたというのに。

  • ラージヴィール

    むっ……褒められているのか?

  • ニハラ

    褒められています。 存分にお喜びください。

  • ラージヴィール

    うむ! ふははははは!

  • 貴族院議員

    くぅぅ……しかし、天眼ノ国すべてが 貴様らについたと思うな。義憤により 立ち上がった商人たちがこちらについているのだ!

  • 貴族院議員

    さぁヴァニカよ、 国を売った不敬者どもに、 愛国者の言葉を投げかけてやるがいい。

  • ヴァニカ

    えっ、あっ、えーっと……。

  • ヴァニカ

    あ、アナーニャさまー? 無駄な抵抗はやめて、 おとなしく負けを認めてください?

  • 貴族院議員

    そうだ! もっと言ってやれ!

  • ラージヴィール

    (……なんだあれは?)

  • 三つ目の従者

    (確かアナーニャ閣下子飼いの商人だったかと。 スパイまがいの活動をしていて、 うちの領にも何度か情報収集で入ってきています)

  • ラージヴィール

    (あの無能な態度も演技の内、か。 取り入る相手に合わせる手腕、見事だ。 ……その努力に免じて、あわせてやるか)

  • ラージヴィール

    王子よ、あれなるは私設傭兵団を持つ商人、 ヴァニカに違いない。 ここは一旦、退くが上策であろう。

  • 王子

    …………?

  • アナベラ

    王子、話をあわせて。

  • 王子

    …………(こくり)

  • 貴族院議員

    おぉ、反逆者どもが逃げていくぞ! 天眼ノ国に栄光あれ……!!

  • 貴族院議員

    我らにはかの国の王女殿下もついている。 反逆者どもの命運も、ここで終わりぞ……!!

終了後 3 / 3

  • クローディア

    ――ドラゴンの国、ですか?

  • アナーニャ

    えぇ、貴族院残党が、 ドラゴンの国に助力を求めたことが 内通者により判明しました。

  • ニハラ

    正々堂々外患誘致とは、 いったいどちらが売国奴なのでしょうね……。

  • ユリクセス

    あの議員が言っていた、 かの国の王女殿下っていうのが、それか。

  • プリヤンカ

    ドラゴンの国っていうと……。 近付いたら死ぬ、見たら死ぬ、 最強の戦闘国家ってあれだよね?

  • アルレット

    えっ、そんなにヤバイ連中なの?

  • プリヤンカ

    まぁ、見たら死ぬは言い過ぎだと思うけど……。 スカベンジャー仲間も、あの国が飛んできたら、 とりあえず逃げるの優先すべしって言ってたよ。

  • ユリクセス

    ……は? 国が飛んできたら?

  • ニハラ

    はい。ドラゴンの国は、 天眼のヴィマーナに匹敵する巨竜の背に、 竜都を乗せたまま移動し続けているのです。

  • アナーニャ

    ゆえに、最強の国家。 確かに戦闘能力だけなら、あるいは 得体のしれなさだけなら、匹敵する国はあるけれど――

  • プリヤンカ

    国ごと飛んでるんだから、 正直どうしようもないよね! っていうのがドラゴンの国だよ。

  • ユリクセス

    ……ヴィマーナ級の存在が、 空を飛んでいて、背中に国家を乗せている、か。

  • アイシャ

    うわ、こんな遠い目してるユリクセス初めて見た。

  • ユリクセス

    似たような顔をしているだろう。 平気そうなのはアナベラだけだ。

  • アナベラ

    ……都市が、飛行? ふふっ、ふふふ、どんな機構なんだろう……。 ドーンブリンガーとの技術的関連性は……。

  • アイシャ

    ……あれは、平常心っていうより、 知識欲が先走ってるんじゃ――

  • ???

    ――おや、わらわの国の話か?

  • ユリクセス

    なっ……誰だ!?

  • ???

    呼ばれたから来たのだがなぁ。 ――とはいえ、名を名乗らぬのも無礼か。

  • アンウェン

    わらわはアンウェン。 そなたが、異世界の王子だな?

  • 王子

    …………(こくり)

  • アンウェン

    ならば話が早い。 ――王子よ、天眼ノ国と手を切り、我が国につけ。

  • アナーニャ

    ……聞き捨てなりませんね。

  • アンウェン

    金の亡者は黙っておれ。

  • アナーニャ

    …………(ぴきぴき)

  • アンウェン

    話は単純だ。 わらわは天眼核を求めておる。 それと引き換えに、天眼ノ国の民の生命は保証しよう。

  • 王子

    …………。

  • アンウェン

    なるほど、それが答えか。 ならば――戦うしかあるまいな。

  • アンウェン

    さぁ剣を取れ、脆弱なる人型の者たちよ!

竜の姫君と貴族院

STAGE 002
  • 40 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 45 討伐数
  • 280 経験値
  • 1200 ゴールド
GPC 30.0
EPC 7.0
作戦領域 竜の姫君と貴族院
作戦概要

天眼核を狙い宣戦布告した竜の姫君。 潜入商人率いる貴族院の兵器を退け、 姫君に刻まれし服従の呪いの謎を追え! 上級(★1獲得の目安:平均Lv10)

獲得報酬
  • 黒聖霊フローリカ
  • 魔水晶1個
会話 30

開始時 1 / 4

  • ???

    ――アンウェン様、どうして宣戦布告など……。 あんなに無益な戦いは嫌だとおっしゃっていたのに。

  • アンウェン

    ……あれは威圧では折れんのだ、サフレア。 わらわはよーく知っておる。 我が親ながら困りものな太守と同じだ。

  • サフレア

    ですが、姫様みずから戦場に出るなど。 竜都の悪戯娘は、ずっと悪戯娘のままで良いのでは。

  • アンウェン

    誰が悪戯娘かー! 国家存亡の危機ならば、王女とて 花畑でごろごろ昼寝をしているわけにもいかぬ。

  • アンウェン

    我が国の最高戦力は三竜。 その一角を出すのだ、 ならば絶対勝利せねばならんということだ。

  • アンウェン

    だが……あれらの相手は、苦戦するだろうな。 サフレア、メイドまで命をかける必要はない。 どこか遠くに離れて――

  • サフレア

    はいはい、行きますよ姫様。 遠くにいたら、姫様が倒れたとき、 誰が回収しにいくのですか。

  • アンウェン

    えっ、いや、あの、えっ? おーいサフレアー? なんでわらわを小脇に抱えて……おーい?

  • サフレア

    ちょっと離れた場所で、姫様の勇姿を見ておきます。 危なくなったら抱えて逃げます。 よろしいですね?

  • アンウェン

    ……主の言う事、全然聞かないメイドめ。

  • サフレア

    メイドは主に似るのです。 では、よき戦いを。

  • アンウェン

    うむ!

  • ラージヴィール

    ……あれがドラゴンの国の最高戦力がひとり、か。

  • アナーニャ

    竜の太守、竜将軍、そして王女。 空飛ぶ竜都は別格として、王女を出してきた以上、 宣戦布告は本気と見るべきですね。

  • ユリクセス

    喧嘩を売られたんだ、買うしかないだろう。 王子、避けようのない戦いだ。 王国の実力というものを見せてやるといい。

戦闘中 (63秒付近) 2 / 4

  • 天眼のヴィマーナの子機は ダメージを受けると 一定範囲内のユニットに 継続ダメージを 与えるようになります。       (1/2)

  • 天眼のヴィマーナの子機は 味方ユニットから受ける 全てのダメージを30%軽減します。       (2/2)

戦闘中 (102秒付近) 3 / 4

  • アンウェンがいる間は、 全てのドラゴンの攻撃と防御が アップします。

終了時 4 / 4

  • アンウェン

    ……なるほど。 噂以上だな、王国とやら。

  • アンウェン

    異世界にて、巨悪を打ち砕いたという話は本物か。

  • アイシャ

    ドラゴンの国の王女よ、 この戦いに意義はあるのか! 天眼核とやら、そちらにとって何の益がある!

  • アンウェン

    それは――ぐっ……。 むぐー……! ぐむむー……ッ!!

  • ユリクセス

    ん……何を言っているんだ? 叫んでいるようにも見えるが……。

  • シャルロット

    あれは……精神支配……いえ、 何らかの服従の呪いがかかっているように見えますわ!

  • 三つ目の従者

    王国軍本隊に同行中のシャルロット殿! 専門家がいるとは心強い!

  • シャルロット

    専門家だなんてそんなそんな。 ただ、あの術式はちょっと厄介ですわね。

  • シャルロット

    特定のことを話させない。 支配の仕方がその一点に集中しているんですの。

  • ユリクセス

    国家機密の漏洩対策、といったところか。 あの王女、よほど信用されていないのか?

  • アイシャ

    あるいは、話せばお人好しを発揮するタイプとか。 王子、もしかしたら、呪いさえとけば対話できるかも。

  • アナーニャ

    ともあれ、あとを追いましょう。 対話をするつもりなら、 距離を詰めるしかないのですから。

潜入商人と服従の呪い

STAGE 003
  • 90 カリスマ
  • 10 ライフ
  • 10 コスト
  • 8 出撃数
  • 39 討伐数
  • 500 経験値
  • 1800 ゴールド
GPC 20.0
EPC 5.6
作戦領域 潜入商人と服従の呪い
作戦概要

都市外へ逃れる竜の軍勢を追う王子ら。 こちらへ寝返った商人とともに、 立ち塞がる竜の軍勢を退けよ! 極級(★1獲得の目安:平均Lv25)

獲得報酬
  • 白金聖霊セリア
会話 35

開始時 1 / 2

  • ヴァニカ

    アンウェン様、そろそろ抜けてもよろしいですか?

  • アンウェン

    おぉヴァニカ。 抜けるとは――ああ、おぬしスパイだったな!

  • ヴァニカ

    最初に見抜かれた時は、 さてどうやって逃げようかと思ったものでしたが。 アンウェン様だけでしたよ、気付いたの。

  • アンウェン

    わらわの配下でもなし、 我が軍を天眼ノ国へ招き入れた貴族院の馬鹿どもが 慌てふためく程度なら何にも構わん。

  • ヴァニカ

    おや、一応協力関係だと思ったのですが?

  • 貴族院議員

    な、な、な、何を! ヴァニカの裏切りだけでなく、 アンウェン様まで何を仰せか!

  • アンウェン

    事前に伝えたはずだが? わらわとそなたは、同じ敵がいるというだけ。 協力ではなく競争の関係だと。

  • アンウェン

    それでもよいと、わらわの軍を 天眼ノ国へ招き入れたのはそなたであろう。

  • サフレア

    (姫様、いつの間にか腹芸までできるようになって……。 サフレア、感激にございます)

  • アンウェン

    さ、はよう行け。 ――そなたの傭兵団とも戦ってみたいと、 隣で見ていて思っておったのだ。

  • ヴァニカ

    おぉ怖い。ではあちらで、 正々堂々お相手しましょう。

  • アキレア

    ん……? おい、商人の姉ちゃんがこっちくるぞ? 斬っていいのか?

  • アナーニャ

    待って! あの子は味方だから!

  • アキレア

    あぁ? さっきはこっちに殴りかかって―― ああ、なるほど……スパイってことか。

  • ヴァニカ

    ひぃ、ふぅ、はぁ……。 ね、寝返ります。こっちにいれてくださいっ!

  • アナーニャ

    もう演技は止めていいですよ。 ヴァニカ、よく貴族院連中を探ってくれました。 外患誘致計画なんてもう有罪確定! お手柄!

  • ヴァニカ

    えへへ。ではお代の方は期待させていただきますね。

  • ラージヴィール

    (……恐ろしい女だ。 王子よ、伴侶に選ぶなら 我が娘のような愛らしい乙女にするのだぞ)

  • 三つ目の従者

    (ニハラ様もすでに片鱗がありますけどね。 父君殿が愚直な熱血漢であるせいで)

  • アンウェン

    ――では、始めるか。

  • 王子

    …………ッ!!

終了時 2 / 2

  • サフレア

    (これは……どうあがいても届かない……)

  • サフレア

    (姫様は強い。本来のドラゴンの姿でなく、 人の身で戦うことを選んだことを考えても、 それでも、姫様が負けるところは殆ど見たことがない)

  • サフレア

    それなのに……。 姫様、どうかご無事で……!

  • アンウェン

    ……このまま押せば、わらわの勝ちだ。

  • 王子

    …………。

  • アンウェン

    だが、そうだな……。 こんな小さな勝利ひとつを競り合っても、無意味か。

  • アンウェン

    すでに大勢は決した。 そなたのもとまで駆け抜けたはいいが、 我が配下はすでに劣勢となりつつある。

  • アンウェン

    ……異世界の王子よ、なぜこの地へ来た。 そなたには何の縁もない世界の戦に、 なにゆえ首を突っ込むのだ。

  • 王子

    …………追っている者がいる。

  • アンウェン

    追っている者……?

  • 王子

    モードリオン、ギルガメッシュ、 ……ガルヴェイン。

  • アンウェン

    なに……? ではそなた、まさか――むぐっ!?

  • シャルロット

    服従の呪い……。 こんなの、もう答えを言っているようなものですわ!

  • アンウェン

    ああもう! なんと不便な! 王子よ、王位継承者同士、 次で正々堂々決着をつけようぞ!

誇りをかけた戦い

STAGE 004
  • 150 カリスマ
  • 20 ライフ
  • 15 コスト
  • 8 出撃数
  • 59 討伐数
  • 680 経験値
  • 2400 ゴールド
GPC 16.0
EPC 4.5
作戦領域 誇りをかけた戦い
作戦概要

支配の呪いに抗い決戦に挑む竜の姫君。 誇りをかけた戦いを制し、 姫君を縛る服従の呪いを解き解て! 神級(★1獲得の目安:平均覚醒Lv25)

獲得報酬
  • プラチナアーマー
  • ルビー
会話 58

開始時 1 / 3

  • アンウェン

    何を、どれだけ背負えば、 そこまで意地を張れるようになるのだろうな。

  • アンウェン

    剣の腕も、平和な時代に鍛えたような、 ひどく丁寧な基礎の上に、 実戦で磨いた荒業が成り立っておる。

  • アンウェン

    一騎打ちで負けそうになっても、 命乞いどころか、背後の誰かを守ろうとするかのように むしろ距離を詰め、抗わんとする。

  • 王子

    …………。

  • アンウェン

    これは、かなわんな。 しかし……。

  • アンウェン

    この背にも、国民の命を背負っておるのだ。 負けるわけには、いかぬ……!

  • ヴァニカ

    王子殿下! あ、アナーニャ様! このままでは……!

  • ラージヴィール

    やめておけ。 大勢は決した。あとは意地の問題だ。

  • ラージヴィール

    王子よ、天眼ノ国の助力は必要か? それとも、この地にて、王国の力を見せるか?

  • 王子

    …………(こくり)

  • ラージヴィール

    ふっ、ふふふ……。 やはり王子こそ、長らくくすぶってきた この世界を駆け抜ける、一筋の疾風よ!

  • アナーニャ

    熱い戦いを求めてたのはあなただけでしょ。 王子! 危なくなったらすぐ逃げなさい! その女の子、本物の竜の姫君なんだから!

  • アンウェン

    では、一手御指南願おう。 わらわはアンウェン! 竜都の次代の王!

  • 王子

    …………王国の、王子だ。

  • アンウェン

    いざ――!!

終了時 2 / 3

  • アンウェン

    …………見事。

  • サフレア

    姫様!!

  • アキレア

    トドメはいいのか?

  • ユリクセス

    何か言おうとしていただろう? 服従の呪いを解くほうが優先だ。

  • アイシャ

    シャルロット、手を貸して。 頼れそうな人材はどれだけ使ってもいいよ。

  • アンウェン

    きゅぅぅ……。

  • ヴァニカ

    気付け薬はご入用ですか? 今ならお安くしますよ?

  • サフレア

    結構です!

  • トトノ

    王国産もありますよ? 薬草師特別製です。

  • サフレア

    結構! です!!

  • アキレア

    やれやれ……。 さて、せっかく王女サマを捕虜に取ったんだ。 ゆっくりじっくり、あれこれ聞き出すとするか。

  • ユリクセス

    手荒な真似は――

  • アキレア

    あぁ? そこは王国式だろ?

終了後 3 / 3

  • アンウェン

    ――まんぷく。

  • デルフィーナ

    ふふふ、あたしの前菜とスープに、 オーガスタのメインディッシュ、 そのあとに身体に優しいアヅミのデザート!

  • アヅミ

    ちぐはぐですが、完璧な布陣ですね。

  • オーガスタ

    ……誰が竜のお姫様に料理を振る舞うかで、 ちょっとしたバトルがあったことは伏せておきましょうね。

  • サフレア

    姫様が、こんなに幸せそうな顔を……。

  • アキレア

    まぁ、王族なんてしがらみだらけだろ。 捕虜になったときくらい、 腹いっぱい好きなもの食っていいと思うぜ。

  • レクテ

    王国式なんて言うから、 武具の準備をしてたんだけど。

  • アキレア

    ははっ、わりぃ。

  • アナーニャ

    それでシャルロット、 アンウェンの解呪はうまくいきました?

  • シャルロット

    ばっちりですわ♪

  • アンナ

    では、先程言えなかったこと、 いま話してくれますか?

  • アンウェン

    ……うむ。 そなたらには、伝えねばなるまい。

  • アンウェン

    だが、これを話した後、 不躾な願いとはわかっているが、 わらわをドラゴンの国へ返してくれぬか。

  • アンウェン

    ……戦に挑まんとする太守を、 やはり、わらわは止めねばならぬのだ。

  • アナーニャ

    ……王子殿下、あなたにおまかせします。

  • 王子

    …………(こくり)

  • アンウェン

    恩に着る。実はな――

  • 竜将軍?

    ……王女殿下の部隊は、退きました。 天眼核を持ち帰ることは、かなわなかったようです。 また、殿下も捕虜となった様子で。

  • 太守

    そうか。 ……あれは、優しすぎる。 この役目は、荷が重かったか。

  • 竜将軍?

    王国側と、話をしているとのことです。 口止めの呪いも、解かれたのではないかと。

  • 太守

    構わん。 「天竜核」のことを知れば、 彼らも、ただ核を抱えてはおれまい。

  • 竜将軍?

    ……王女殿下が、 事実をお話しになることも、お見通しで?

  • 太守

    あれは、伝えた以上のことは知らぬ。 天竜核という名を知ったところで、 その力までは分かるまい。

  • 竜将軍?

    ……進軍の準備は、整っております。 ご命令を。

  • 太守

    うむ、竜都の進路を天眼ノ国へ。 娘の帰還を待って、手を止める必要はない。 我らには、我らの成すべきことがある。

  • 竜将軍?

    承知いたしました。 全軍へ、出立の命を。

  • 太守

    ……人を救うためなら、退けぬ。 異界の王子は、そういう方なのであろう?

  • 太守

    なぁ、モードリオン殿。

  • モードリオン

    …………。

廃棄区画の潜伏者

STAGE 005
  • 150 カリスマ
  • 25 ライフ
  • 20 コスト
  • 8 出撃数
  • 100 討伐数
  • 680 経験値
  • 2400 ゴールド
GPC 16.0
EPC 4.5
作戦領域 廃棄区画の潜伏者
作戦概要

鋼の都の廃棄区画に潜伏する影。 率いられし囚人や変異魔物を退け、 追い詰められた大佐を捕縛せよ! 神級EX(★1獲得の目安:平均覚醒Lv25)

獲得報酬
  • プラチナアーマー
  • ダイヤ
会話 55

開始時 1 / 5

  •   ――別日、鋼の都

  • レストレイン

    囲め、囲め! 絶対に逃がすな!

  • セバスティア大佐

    まったく、しつこい女だな。レストレイン警備局長。

  • レストレイン

    生憎とそれしか取り柄がなくてな!

  • レストレイン

    ここで都市警備隊の誇りを取り戻す! 総員、抜剣!

  • 警備局員

    応ッ!

  • シェリンフォード

    (二日前、鋼の都の警備局に送られてきた匿名の投書。 それはセバスティア大佐の潜伏先を知らせる内容だった)

  • シェリンフォード

    (最初は悪質な悪戯だとして疑う者もいたが、 最終的にレストレイン局長の判断で捜査が決定──)

  • シェリンフォード

    (結果的に投書の内容は事実だと証明されたわけだが……)

  • シェリンフォード

    (この拭いきれない違和感はなんだ……?)

  • イザムバード

    クレールは右! アタシは左!

  • クレール

    了解ッ!

  • シェリンフォード

    (彼女は南方諸国で悪名高い『殺戮の名将』だった、 これまでに買った恨みも掃いて捨てるほどあるだろう)

  • シェリンフォード

    (その中に我々の情報収集能力を上回る 人材がいたとしても決して不思議ではない)

  • ピーク

    アイゼルフ、行きましょう!

  • セバスティア大佐

    チッ……鬱陶しい。

  • シェリンフォード

    (だが、彼女がそんな失態を軽々に犯すのか……?)

  • シェリンフォード

    (教授の策略? まさか、なんのために? 右腕とも言うべき存在を捨て駒にする理由が?)

  • シェリンフォード

    (……いや、今は憶測を重ねたところで堂々巡りか)

  • シェリンフォード

    まずはセバスティア大佐を捕まえる、話はそれからだ。

戦闘中 (69秒付近) 2 / 5

  • 変異したフライデーモンは HPが徐々に回復します。 一定時間経過すると 回復効果は無くなります。 また、一定範囲内のユニットは 継続ダメージを受けます。

  • 変異したゴブリンは HPが徐々に回復します。 一定時間経過すると 回復効果は無くなります。

戦闘中 (86秒付近) 3 / 5

  • 変異したアークデーモンは HPが徐々に回復します。 一定時間経過すると 回復効果は無くなります。

戦闘中 (94秒付近) 4 / 5

  • オーラをまとった紅牡丹は 遠距離攻撃を全て回避します。

  • 変異したオーガは HPが徐々に回復します。 一定時間経過すると 回復効果は無くなります。

戦闘中 (187秒付近) 5 / 5

  • セバスティア大佐

    ………………。

  • レストレイン

    詰み、ですね。

  • 警備局員

    つ、ついに──

  • シェリンフォード

    一ついいかな、局長。

  • レストレイン

    どうなされた、シェリンフォード殿。

  • シェリンフォード

    警備局の理念に反することを承知しながら、 私は鋼の都に住まう市民の一人として、 貴方に進言しなければならないことがあります。

  • レストレイン

    ……聞きましょう。

  • シェリンフォード

    セバスティア大佐は、今ここで殺すべきだ。

  • レストレイン

    なっ……急に何を仰る!?

  • シェリンフォード

    彼女は南方諸国における国際指名手配犯であり、 同時に多数のシンパを擁するテロリストでもある。

  • シェリンフォード

    その身柄が我々の手元にあるというだけで、 鋼の都は要らぬ火種を懐に抱えることになる。

  • レストレイン

    お待ちを、あまりにも司法を軽んじた発言だ。

  • シェリンフォード

    ええ、もちろん僕もそう思います。

  • シェリンフォード

    ですが、現在の都市議会は少々潔癖が過ぎる。 それが間違っているというわけではありませんが、 彼女の罪過の立証には莫大な時間を要するでしょう。

  • シェリンフォード

    これまでの彼女らの手口は実に巧妙だった。 最悪、少数の微罪にしか問えない可能性もある。

  • レストレイン

    だからそうなる前に、事故に見せかけて……と?

  • レストレイン

    やはり警備局長として承服できかねます。 この者は必ず、法廷に立たせねばならない。

  • シェリンフォード

    ……ええ、貴方は正しい。その判断を尊重します。 僕としても自ら真相を遠ざけるような真似は避けたい。

  • シェリンフォード

    失礼、気の迷いでした。忘れてください。

  • レストレイン

    いいえ、鋼の都を思ってのお言葉でしょう。 名探偵からの助言はいつでも受け付けています。

  • シェリンフォード

    では、一つだけ留意しておいてください。 おそらくこの状況も『教授』の計画の内です。

  • レストレイン

    ……了解した、議会にも報告しておく。 王国との連携も強化する必要があるだろうな。

  • レストレイン

    総員撤収だ! まだまだ当分は休めると思うなよ!

  • 警備局員

    応ッ!

  • モリア

    ふぅ……流石は音に聞く名探偵、 中々心臓に悪い提案をしてくれる。

  • モリア

    さて、この仕込みがどう機能するか……。

  • モリア

    大切な右腕を斬り落としたんだ。 君たちがこれから彼女をどう扱うのか、 舞台裏から楽しみにさせてもらうとしよう。

  • モリア

    レストレイン、シェリンフォード、そして……王子。